一度訪れてみたかった「千歳サーモンパーク」。
今年7月にリニューアルされたばかりの日本最大級の淡水魚水族館です。

「千歳サーモンパーク」は、札幌・千歳空港の隣駅「千歳駅」からタクシーで5分ほどの場所にあり、アクセスも抜群。
入場料800円を払い、中に入るとCGによってサケの群れを映像化した大きなモニターと、上には1m以上はあるキングサーモンと思われるレプリカが飾ってありました。

私は、こんな造形物がとても気になります。
奥へ進むと、大水槽のコーナー。

シーズン的にまだ「シロザケ」や「カラフトマス」は泳いでいませんでしたが、大きな「チョウザメ」、80センチ前後の「イトウ」、50センチ前後の「レインボートラウト」や「ブラウントラウト」などが悠々と泳いでいます。

こちらは「シロザケ」の稚魚の水槽。

この水槽は、色素異常個体「アルビノヒメマス」。

さらに進むと「支笏湖」をイメージした丸い水槽。

「チョウザメ」などのタッチコーナーを抜けると、「千歳川ロード」と名付けられた千歳川を再現したジオラマコーナー。

最上流部を再現した水槽には40センチほどの「アメマス」というよりは、大型の「エゾイワナ」が…

隣の水槽には「ヤマメ」。

スモルト化した銀化固体が多く、「ヤマメ」というよりは「サクラマス」の稚魚といった感じ。
中流部から下流部を再現した水槽には「ウグイ」や「タナゴ」などが飼育されていました。
そして「千歳サーモンパーク」の横を流れる千歳川に遡上してくる「サケ」を水中から見ることが出来る地下のエリア。

残念ながら、シーズン的に若干早く、遡上する「サケ」の姿を見ることは出来ませんでした。
しばらく眺めていると、小さな「ヤマメ」が姿を現しました。

2階へ上がると「なるほど!?サーモンルーム」。

サケと人間との関わり、様々な漁の方法、養殖事業の歴史などのパネル展示をしています。

樹脂で出来たこの「サケ」は、千歳川で捕えられた92cmのレプリカ。

実際の重さで作られており、手で持ち上げて重さを体感することが出来ます。
各ヒレも子供が雑に触っても壊れないように柔らかく作られており、とても良く出来ています。
横を流れる千歳川には、既に数匹の「サケ」が遡上しており、まもなくすると、秋の風物詩であるインディアン水車によるサケ漁が始まるそうです。

9月中旬から10月中旬のサケ遡上の最盛期に訪れることが出来れば、水中からも橋の上からも沢山の「サケ」を見ることが出来ると思います。
次回はベストシーズンに訪れたいですね!
今年7月にリニューアルされたばかりの日本最大級の淡水魚水族館です。

「千歳サーモンパーク」は、札幌・千歳空港の隣駅「千歳駅」からタクシーで5分ほどの場所にあり、アクセスも抜群。
入場料800円を払い、中に入るとCGによってサケの群れを映像化した大きなモニターと、上には1m以上はあるキングサーモンと思われるレプリカが飾ってありました。

私は、こんな造形物がとても気になります。
奥へ進むと、大水槽のコーナー。

シーズン的にまだ「シロザケ」や「カラフトマス」は泳いでいませんでしたが、大きな「チョウザメ」、80センチ前後の「イトウ」、50センチ前後の「レインボートラウト」や「ブラウントラウト」などが悠々と泳いでいます。

こちらは「シロザケ」の稚魚の水槽。

この水槽は、色素異常個体「アルビノヒメマス」。

さらに進むと「支笏湖」をイメージした丸い水槽。

「チョウザメ」などのタッチコーナーを抜けると、「千歳川ロード」と名付けられた千歳川を再現したジオラマコーナー。

最上流部を再現した水槽には40センチほどの「アメマス」というよりは、大型の「エゾイワナ」が…

隣の水槽には「ヤマメ」。

スモルト化した銀化固体が多く、「ヤマメ」というよりは「サクラマス」の稚魚といった感じ。
中流部から下流部を再現した水槽には「ウグイ」や「タナゴ」などが飼育されていました。
そして「千歳サーモンパーク」の横を流れる千歳川に遡上してくる「サケ」を水中から見ることが出来る地下のエリア。

残念ながら、シーズン的に若干早く、遡上する「サケ」の姿を見ることは出来ませんでした。
しばらく眺めていると、小さな「ヤマメ」が姿を現しました。

2階へ上がると「なるほど!?サーモンルーム」。

サケと人間との関わり、様々な漁の方法、養殖事業の歴史などのパネル展示をしています。

樹脂で出来たこの「サケ」は、千歳川で捕えられた92cmのレプリカ。

実際の重さで作られており、手で持ち上げて重さを体感することが出来ます。
各ヒレも子供が雑に触っても壊れないように柔らかく作られており、とても良く出来ています。
横を流れる千歳川には、既に数匹の「サケ」が遡上しており、まもなくすると、秋の風物詩であるインディアン水車によるサケ漁が始まるそうです。

9月中旬から10月中旬のサケ遡上の最盛期に訪れることが出来れば、水中からも橋の上からも沢山の「サケ」を見ることが出来ると思います。
次回はベストシーズンに訪れたいですね!