今日は、「忍野八海」に泳ぐ巨大な鱒達の写真を紹介したいと思います。
一番多く鱒の種類を見ることが出来るのが「湧池」の反対側にあるお土産屋さん前の大きな池。
この池には様々な魚が泳いでいて、何が居るのか?探しながら観察するのも釣り人にとっては実に楽しいものです!
一般の方が見れば、全て「ニジマス」に見えるのでしょうが…
しかも太った「鯉」の様な大きさです。
先ずは定番の「ニジマス」から。
60cm弱の大きな「ニジマス」ですが、傷ひとつ無い綺麗な魚体です。
下の「ニジマス」は70cmはありそうな超大型。
目が白くなりかかっており、修羅場をくぐった老魚と思われます。
このオスも70cmクラス。
下アゴが大きくシャクれた鼻曲がりで、何年物でしょうか年期の入った顔つきの迫力ある個体。
これは「コバルトマス」と呼ばれる“釣りキチ三平”に伝説の主として登場する「ニジマス」の変異タイプ?
この魚は「ブラウントラウト」。
確認出来たのは、この一匹だけでしたが、この近辺の桂川で良く釣れるターゲットフィッシュ。
池の周りをゆっくり一周しながら、他の魚を探していると、川への流れ込みの場所で「岩魚」の大集団を発見しました。
写真に写っている魚は全て「岩魚」ですが、50cm位の大物。
真中の「岩魚」はアゴがシャクれたオスで、釣り人にはヨダレ物の憧れの魚です。
この個体も55cmはありそうな「大岩魚」。
尾ビレは喧嘩で咬まれたのだ思いますが、迫力ある顔つきのオスでした。
あれっ? これは「ブルックトラウト」じゃないですか!
背中と背ビレに入った唐草模様の様な紋様と赤いヒレが特徴。
日光の湯川で釣れる魚として有名な「岩魚」の仲間です。
下は、オスとメスのランデブー。下側のオスは背中が「カラフトマス」のように張り出した“背ッパリ”というオスの特徴を良く表しています。
そして、私が探していた奴がいました。
60cmはあろうかという、もの凄い顔をしたオスの「大岩魚」です。
こんなの釣りたいですね~!
あ~無性に釣りがしたくなってきました!
一番多く鱒の種類を見ることが出来るのが「湧池」の反対側にあるお土産屋さん前の大きな池。
この池には様々な魚が泳いでいて、何が居るのか?探しながら観察するのも釣り人にとっては実に楽しいものです!
一般の方が見れば、全て「ニジマス」に見えるのでしょうが…
しかも太った「鯉」の様な大きさです。
先ずは定番の「ニジマス」から。
60cm弱の大きな「ニジマス」ですが、傷ひとつ無い綺麗な魚体です。
下の「ニジマス」は70cmはありそうな超大型。
目が白くなりかかっており、修羅場をくぐった老魚と思われます。
このオスも70cmクラス。
下アゴが大きくシャクれた鼻曲がりで、何年物でしょうか年期の入った顔つきの迫力ある個体。
これは「コバルトマス」と呼ばれる“釣りキチ三平”に伝説の主として登場する「ニジマス」の変異タイプ?
この魚は「ブラウントラウト」。
確認出来たのは、この一匹だけでしたが、この近辺の桂川で良く釣れるターゲットフィッシュ。
池の周りをゆっくり一周しながら、他の魚を探していると、川への流れ込みの場所で「岩魚」の大集団を発見しました。
写真に写っている魚は全て「岩魚」ですが、50cm位の大物。
真中の「岩魚」はアゴがシャクれたオスで、釣り人にはヨダレ物の憧れの魚です。
この個体も55cmはありそうな「大岩魚」。
尾ビレは喧嘩で咬まれたのだ思いますが、迫力ある顔つきのオスでした。
あれっ? これは「ブルックトラウト」じゃないですか!
背中と背ビレに入った唐草模様の様な紋様と赤いヒレが特徴。
日光の湯川で釣れる魚として有名な「岩魚」の仲間です。
下は、オスとメスのランデブー。下側のオスは背中が「カラフトマス」のように張り出した“背ッパリ”というオスの特徴を良く表しています。
そして、私が探していた奴がいました。
60cmはあろうかという、もの凄い顔をしたオスの「大岩魚」です。
こんなの釣りたいですね~!
あ~無性に釣りがしたくなってきました!
たくさん鱒が居ますね~
60cmのイワナ、僕も見てみたいです。
ぼくは山女派だったのですが、イワナもいいですね!
ニジマス、ブルック、もカッコイイですね!!
はじめまして。
ここ「忍野八海」や「尾瀬」、「上高地」、「奥飛騨」などの禁漁区は、観光地化していますが、大きな岩魚が目の前を悠然と泳いでいる夢の聖地ですね!
昔は、きっとこんな川が沢山あったのだと思います。
誰も知らない山奥のどこかに、こんな聖地が今も残っているかもしれませんね!