2回目の「海のハンター展」
もう一度、あの「ホオジロザメ」の液浸標本が見たくて、上野の国立科学博物館を訪れました。
体長3.2mの「ホオジロザメ」は何度見ても迫力満点です。
正面から見ると… 他のサメの仲間と比べ「ホオジロザメ」は、胴回りが太い!
大きなお腹が若干右にヨレていますが、これだけの巨体を液体の中で水平に維持するのは大変なのでしょうね。
すっかり「海のハンター展」を満喫し、日本館へ移動します。
もちろん、ソフトクリームの売店も“サメ”
日本館に入ると、来るまで全く知りませんでしたが、1Fイベントホールで「シーボルト展」を開催していました。
「シーボルト」は、江戸時代に来日し、日本の自然を世界に広めると共に、その後の日本の自然史に大きな影響を与えた人物。
主に植物に関心が高かった「シーボルト」ですが、動物にも興味を持ち、沢山の標本を収集。
そして、昆虫の種や亜種の命名に使用される「タイプ標本」として、現在も研究に使用されているそうです。
またひとつ知識が深まりました。
もう一度、あの「ホオジロザメ」の液浸標本が見たくて、上野の国立科学博物館を訪れました。
体長3.2mの「ホオジロザメ」は何度見ても迫力満点です。
正面から見ると… 他のサメの仲間と比べ「ホオジロザメ」は、胴回りが太い!
大きなお腹が若干右にヨレていますが、これだけの巨体を液体の中で水平に維持するのは大変なのでしょうね。
すっかり「海のハンター展」を満喫し、日本館へ移動します。
もちろん、ソフトクリームの売店も“サメ”
日本館に入ると、来るまで全く知りませんでしたが、1Fイベントホールで「シーボルト展」を開催していました。
「シーボルト」は、江戸時代に来日し、日本の自然を世界に広めると共に、その後の日本の自然史に大きな影響を与えた人物。
主に植物に関心が高かった「シーボルト」ですが、動物にも興味を持ち、沢山の標本を収集。
そして、昆虫の種や亜種の命名に使用される「タイプ標本」として、現在も研究に使用されているそうです。
またひとつ知識が深まりました。