昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

私達の心の中にいる「マイケル・ジャクソン」

2010-06-25 07:22:26 | 家族
マイケル・ジャクソンが亡くなって一年。

若い頃、ディスコに通い詰めた私達の世代にとって「マイケル・ジャクソン」は、あまりにも大きな存在。
音楽は聴く物から“見る楽しみ”へともう一つの価値観を私達に与えてくれたのもマイケル。
テレビ朝日「ベストヒットUSA」が人気を得、ミュージックビデオが紹介されることで、マイケル・ジャクソンの人気はさらにヒートアップ!

当時、学生だった私は、「オブ・ザ・ウォール」「ビリー・ジーン」、「ビート・イット」のダンスをコピーし、教室で踊っていたのを思い出します。
そして、大学での私の“あだ名”は「マイケル」。

今でこそ笑える話ですが、これ本当の話です!

「レーンスプナー」のボタンダウンに、「ファーラー」のパンツ、そして足元には「トップサイダー」のデッキシューズを履いて、ディスコへと何度通ったことか…

体育会陸上競技部に所属しながらサーフィンにハマっていた私は、真黒に日焼けしていて、見た目もマイケル?

話題は変わりますが、当時は、ミュージックシーンもスポーツシーンもアメリカ全盛期で、マイケル・ジャクソン以外にも私達の記憶に残る“MJ”が何人もいました。
NBAの「マジック・ジョンソン」そして「マイケル・ジョーダン」

陸上競技の世界でも、ロサンゼルスオリンピックを境にアメリカ全盛期を迎えます。
「カールルイス」に憧れ… 
何せアメリカが格好良かった!

今日は5.1サラウンド全開で「THIS IS IT」のDVDを見ながら「マイケル・ジャクソン」に浸ろうと思います。

※我が家では息子が小さい頃から、BGMのように「70・80'S ディスコ&ソウル」、そして「マイケルジャクソン」を流していました。
その影響からか、息子の小学校の卒業文集の中に、「好きな音楽は、マイケルジャクソン」と書いてありました。 渋すぎるなぁ…この小学生!