続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

伊勢崎に行ってきました

2007年05月31日 12時54分13秒 | Weblog
昨日は、出張で群馬県伊勢崎市まで行ってきました。

伊勢崎と言えば・・・
国定忠治(本名長岡忠次郎)、そう「赤城の山も今宵限り」でおなじみの・・・
両毛線の伊勢崎駅の一つ小山よりの駅が国定駅ということでこのあたりが生まれ故郷です。

江戸時代末期の博徒(いわゆるヤクザ)で人気がある人は(清水の次郎長等)
大体が、元々地方の名家(国定忠治の生家は富農)で
何かしら一般人のためにいいことをしている。
ちなみに国定忠治は天保の大飢饉の時、私財(賭博でもうけた金)で農民を救済しています。


写真はそんな伊勢崎とは関係なく八高線(高崎駅)の写真です。
関東近郊ではめずらしくなった非電化区間(高崎~高麗川)の車両です。
本当は高崎から湘南新宿ラインで新宿経由で帰った方が早いのですが、
なんか、また、都心に戻るのもいやだったので、高崎→高麗川→八王子
と八高線全線制覇して帰りました(4時間かかったけど・・・)

不得意な被写体(富士山)

2007年05月25日 12時49分32秒 | 写真

私は富士山を何度も撮影していますが、どうしても綺麗に撮れません。
大体が、明るすぎたり、暗すぎたり・・・
特に春秋の富士山は山頂付近は雪をかぶり、真っ白裾の付近は真っ黒と
コントラストの差が大きくいつも失敗ばかりです。
いつになったら満足いく写真が撮れるのでしょうか?
私にとっての永遠の課題です。
この写真は、10:00位の黄金崎(西伊豆町)からの富士山です。

伊豆(南伊豆)

2007年05月24日 12時40分51秒 | 写真
3月にEOS-5Dを購入して、カメラテストをかねて伊豆をぐるっと回りました。
ここからは、しばらくその時の写真を中心に・・・

いつものように金曜日の夜中に家を出て、夜中に弓ヶ浜着で車中泊という日程。
この日は天候が大荒れで風雨が強く、心配だったのですが、
翌朝は快晴という天気予報を信じて・・・

こういう、前の日が大雨で翌日快晴という日は、
大気が洗い流されて、見通しの効く日が多いから。

この写真は、多分南伊豆町の下流か小稲あたりから海を撮った写真です。
時間は7:30くらい。
雲の隙間から、朝日が差し込み遠くに伊豆七島が見えている写真。
光の差し込み方と、朝日の光線の色などが影響してちょっと幻想的だと思いませんか?

東京駅で・・・

2007年05月23日 20時54分36秒 | Weblog
さて、今回の写真はプラネタリュウムではありません。
東京駅の丸の内南口の天井の写真です。
ここ二日間は講習会参加のため、東京駅の近くに通っていました。
そのさなか、昼休みにちょっと暇だったので、
東京駅でカメラ片手にふらふらしているときちょっと撮影してみました。

話は変わって、
このところ朝飯は会社の近くのコンビニで買って会社で食べるという生活をしてたですが
講習中は「どうしようか?」思って、朝、東京駅に着いて見渡したところ、
すごくいい場所が・・・
下の写真は朝9:00くらいの東京駅丸の内口のバス停
このバス停、休止中のためほとんど人が来ないのです。
しかしベンチはちゃんとあります。
そんなわけで、ニューデイズ(駅のコンビニ)でサンドイッチとコーヒーを買って、
足早に会社に急ぐサラリーマンを横目で見ながらのんびり朝食です。

さらに話は変わって・・・
世の中ちょうど修学旅行シーズンなのかな?
お昼や研修終了後の5:30くらいに高校生やら中学生が東京駅の前にいっぱいいました。
その時目撃したのが駅前に止めたトラックから学生がみんな荷物を受け取っているのです。
どうやら、お土産やら荷物やらを運送会社に預けて、その日手ぶらで楽しみ、帰りがけに東京駅前で受け渡すサービスがあるらしい。
時代は変わった・・・

弘前のストリートミュージシャン(津軽三味線)

2007年05月22日 20時49分13秒 | 旅行
そんな訳で場内のベンチで一休みしながらたこ焼きを食べていると
隣のベンチで若い衆二人がなにやら、ごそごそと準備しているのが目に入った。
よく見ていると、どうやら津軽三味線をケースから取り出し調律し始めました。
最初は、どこかの宴会グループの余興で演奏するのかと思っていたのですが、
調律が終わると、なんとその場で演奏開始!!
さすが本場津軽地方!
津軽三味線のストリートミュージシャンがいるらしい。
ちょうどおばさま方の数人のグループが通りがかり
一緒に写真を撮ったりなんかしてもらったお礼に
おひねりずいぶん奮発してもらっていたようです。
私は、10mほど離れたベンチでカメラの手入れをしながら
数曲聞かしていただきました。
本場のしかも野外で聞く津軽三味線はさすがにいい感じでした。

※肖像権等の問題があればすぐに削除いたします。
お知らせください。

黒おでん???(弘前城で・・)

2007年05月21日 12時51分40秒 | グルメ
私は子供の頃からあまり屋台で買い食いをしない派
(高くて最初からまずいと決めつけていた醒めたつまらない子だった)
なのですが、今回は朝から動いていたので、
ちょっと小腹が空いたので、めずらしく2品も食してしまいました。

1,黒おでん
弘前城限定でここでしか食べれないということなので・・
何のことはない、黒い色をしたこんにゃくです。
何を使って着色しているかわかりませんが真っ黒いこんにゃくです。
おでんではなく、ただのこんにゃくです。
味ですか?
そのまんま、おでん味のこんにゃくです(何のひねりもありません)
(ちなみに城内で一番売れていたかも)

2,イイダコ丸ごとのたこ焼き
たこ焼きの中にイイダコが丸ごと一匹入ってます。
そんな訳だから、丸く出来ない(足がはみ出している)たこ焼きでした。
(味はたこ焼きです)

ま、ある意味期待通りの味で、これはこれでいいわけでして・・
お祭り気分で食べれば何でも美味しいってことです。

南海ズームカー(大井川鉄道)

2007年05月20日 22時55分19秒 | 写真
大井川鉄道の旅復活です・・・が、これで最終回です。

この車両は元南海高野山線に使われていた「通称ズームカー」
南海高野山線は山岳鉄道ばりの50‰(パーミル)(1000mで50m登る)
鉄道のため全車両に動力がついた車両が使われていました。
また、平坦な市街も走行(100kmオーバー!)するため、
広範囲の速度コントロールが必要だったので特殊な車両が必要となりました。
その車両が「ズームカー」です。
名前の由来は、レンズのズームレンズのように速度(焦点距離)
が変えられることからきています。
この21000系はその元祖であり、単に「ズームカー」と呼ぶときは
この車両のこと指します。

大井川鉄道では、昔の車両をオリジナルカラーで運用することにしているため
譲渡されるときにオリジナルカラーに塗り直してもらったとのことです。
そのほかにも近鉄や京阪等主に関西私鉄の車両がオリジナルカラーで走行しています。

それにしても、昼間のSLは7両編成に満席のお客さんを乗せていたのに、
18:00のこの時間にはこれだけ閑散としてしまうというのはさみしいものです。


岩木山と桜

2007年05月18日 12時46分34秒 | 写真
この場所も弘前の桜の撮影場所としては、定番中の定番。
岩木山の頭に桜の枝が被さって写真が撮れる場所
写真をやっている人には有名なんですが、
一般の人は、ただ岩木山が見えるということだけで、
「枝が、岩木山にかかっている」ということに気が付かないで
結構みんなスルーで通り抜けてしまっている場所です。
ここもそうですが、天気がいいと最高なんですけど、仕方ないですね、
こればっかりは・・・

弘前の桜の花の凄さ

2007年05月17日 12時48分52秒 | 写真
今回の桜は綺麗かといわれると?
ですが、弘前の桜の花の密集度と花の大きさを見るにはいいのでは?
ということで、見ての通り、木全体で見ると空間がないくらいの花の密集度、
枝でみると、枝が花で隠れてしまうくらいなのです。
だから、弘前の桜は天下一品。
どうやらこれはリンゴの木に対して実施している。
木の若さを保つ技術により保たれているとのこと。
さすがです!

ニッポン放送って

2007年05月17日 08時55分14秒 | Weblog
昨日、ちょっとSA-CDを見に秋葉原に行ってきたんですが、
そこで目にしたものはこの販促POP
””日本放送””で紹介された・・・

これ、どこの放送局のこと?
日本放送協会(NHK)のこと?
アール・エフ・ラジオ日本のこと?
ニッポン放送のこと?

正解はニッポン放送のことだと思うんだけど、
しかし、”ニッポン放送”はカタカナだって
何度言っても覚えてもらえないのね!

ある時期かなり気にしていて放送内で連呼していた時期もあったのに
「ニッポン放送のニッポンはカタカナです」って。
ちなみに秋葉原の住所は千代田区外神田
ニッポン放送の住所は千代田区有楽町
同じ区内の大手電気量販店にも名前が覚えられていないなんて・・・
それもある意味ラジオとはものすごく関係深い
秋葉原電気街の大手量販店で・・・

かわいそう(;.;)

田沢湖

2007年05月16日 12時58分21秒 | 写真
日本で一番深いことで有名な田沢湖です。
水深423.4m、田沢湖の標高が249mなので、最深部は海面下174.4m!!
この深さのため真冬でも凍ることがありません。

その深い湖は日の光によって、湖水を綺麗な青系の色で輝かせていました。
一時は透明度31mと世界有数の透明度を誇っていましたが、
玉川温泉(酸性の強い)からの水を導入したため透明度が下がり、酸性化のためほとんどの魚類が死滅してしまったそうです。
(現在は中和により改善)

その湖を渡る強い風は回りの空気とは違う冷たい風(いろいろな意味をこめて)でした。

黒猫

2007年05月16日 08時51分00秒 | 写真
青松館の黒猫です。
朝風呂に入り出てきたところ、宿屋の誰もいないロビーにぽつんと座っていた姿が
何ともいえず、部屋に戻ってカメラを持ってきて撮影しました。
床のカーペットの色がクリーム色だったことと、窓から差し込む朝日が
黒色をさらに引き立てています。
このネコ、さすがに宿屋のネコらしく、人に慣れていてカメラを構えると、
逃げるのではなく、カメラに近づいてきてレンズに鼻をくっつけて来ました。

さすがにそんなに寄られては近すぎて写真は撮れないし、
レンズに鼻のマークはつけてくれるは、迷惑千万なヤツでした。

でも、かわええ!!