広島県三次駅と島根県江津駅を結ぶ超ローカル線です。
直線距離で60km以下の三次~江津間を江の川沿いに沿って施設されたため
営業キロ数が108kmあります。
計画では山陰、山陽を結ぶ路線として期待されていたが
島根東部(松江、出雲)と西部(浜田)の各中心都市から離れていること、
全通時期が遅くすでに車文化になっていたことにより、
地元住民の近距離移動用途以外の利用客がほとんどいません。
列車の編成もキハ120一両(トイレ有り)での運転で
連結運転はほとんどありません。
途中乗り継ぎを含めた三次~江津間運転も1日3往復しかありません。
そんなわけで、いつ廃線になってもおかしくない状況です。
沿線は山と江の川との間のわずかな隙間をトンネルと鉄橋をつかって施設されており、
山と川と田畑と小さい集落という日本の原風景が展開しており、凄くいい感じです。
今回は残念ながらすぐ夕暮れになってしまいゆっくり見られなかったので
今度はぜひ昼間に乗ってみたいものです。
直線距離で60km以下の三次~江津間を江の川沿いに沿って施設されたため
営業キロ数が108kmあります。
計画では山陰、山陽を結ぶ路線として期待されていたが
島根東部(松江、出雲)と西部(浜田)の各中心都市から離れていること、
全通時期が遅くすでに車文化になっていたことにより、
地元住民の近距離移動用途以外の利用客がほとんどいません。
列車の編成もキハ120一両(トイレ有り)での運転で
連結運転はほとんどありません。
途中乗り継ぎを含めた三次~江津間運転も1日3往復しかありません。
そんなわけで、いつ廃線になってもおかしくない状況です。
沿線は山と江の川との間のわずかな隙間をトンネルと鉄橋をつかって施設されており、
山と川と田畑と小さい集落という日本の原風景が展開しており、凄くいい感じです。
今回は残念ながらすぐ夕暮れになってしまいゆっくり見られなかったので
今度はぜひ昼間に乗ってみたいものです。