続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

下栗にどいも(二度芋)

2008年06月27日 01時47分59秒 | グルメ
飯田市(旧上村)下栗の里の特産で
市場には流通していない貴重なジャガイモです。

平成14年のデーターで生産量は2.5トン弱。
市場では流通していないため、手に入れるには
下栗の里近辺の特産品販売所に買いに行くしかありません。

このジャガイモの名前「にどいも」は7月末~8月初旬に収穫された芋を
植えると10月にもう一度収穫できたことから「二度芋」という名がついたらしい。
現在は、10月の生産は行われておらず、7月の収穫のみとのこと。

今回の旅行は6月中だったので、期待しないで別のものを買いに行ったら
運良く売られていたので速ゲットしてきました。

非常に小粒のジャガイモで大きさは1cmから3cm程度、

食べ方としては、ゆでた芋を串に刺して地元産のエゴマ味噌をつけて
焼くのが美味しいが、フライパンでエゴマ味噌を絡めて炒めても美味しいです。

このエゴマ味噌で味付けした、二度芋を食べたら忘れられなくなりますよ!



(横のバスカードは大きさの比較用)

悪路

2008年06月26日 01時43分45秒 | ドライブ
写真ではわかりにくいですが、中央に水が流れて出来た轍があります。
これくらいの轍でも普通乗用車だとうまく走らないと腹を擦ることになります。
特に下回りにエアロパーツなんかがついている場合、
間違いなく割れてしまいます。

青崩峠(静岡県側)

2008年06月25日 01時24分27秒 | ドライブ
国道152号線未開通区間の一つ、
長野県飯田市(旧南信濃村)と浜松市天竜区(旧水窪町)間にある峠。

山の崩落が激しく、トンネル工事が出来ないため未だに未開通区間です。
昨年の7/5での写真は長野県側、今回は静岡県側の写真です。

静岡県側は、車止めの場所から5分程度歩くと青崩峠に到着です。
標高は1082m、ここから20分歩くと7/5に紹介した場所に抜けれます。





国道(酷道)152号の未開通部分

2008年06月24日 02時18分13秒 | ドライブ
国道152号は酷道と言われています。

なぜかというと国道未開通部分が3カ所あるから・・・

とは、いっても大概は林道で補完されていて
通れないわけではありません。

この場所は飯田市(旧上村)の大島河原
近くには、かなり整備されたきれいなオートキャンプ場があります。
この場所まではこんな道



このキャンプ場の施設を通り抜けちょっと走ると・・・
152号線の未開通部分道が突然川に突き当たり終了・・・

しばし、唖然・・・

未開通の通行止めはわかっていたけど、まさかこんな終わり方とは・・・

落石!!!

2008年06月23日 00時11分32秒 | ドライブ
そんな御池山のクレーター跡があるところは
ハイランドしらびそから下栗の里を結ぶ通り
本当は景色がいいんだろうけど・・・

落石や崩落やらで通行止めになるだけあって、
この日も道路中にこのような落石が・・・
この大きさの石の直撃を食らったら
間違いなく死んじゃう!

御池山のクレーター跡(何も見えない・・・)

2008年06月22日 17時52分35秒 | 写真
御池山のクレーター跡(何も見えない・・・)

なぜ、写真が看板かと思われると思いますが・・・
実は天気が悪くてなにも見えませんでした・・・

飯田市(旧上村)下栗の里近くの御池山には2003年9月に発見された
およそ2~3万年前に隕石衝突により出来たクレーター跡を見ることが出来ます。

と言ってもまんまクレーターではなく、
山の形がへこんでいるわけです。
およそ直径45mの隕石がぶつかって出来た地形です。

まあ、天気が悪かったので下のような
ただの雲と森の写真となってしまいました。



(今まで、落石で通れなかった道が開通したので
行ってみたけど今度は天気が悪かった・・・次回期待)


HT 1100(スマートフォン)

2008年06月20日 01時06分29秒 | Weblog
携帯電話を変えました。

Docomoのスマートフォン HT 1100(HTC社製)

スマートフォンとは、電話とPCの中間見たいなもの、
このHT1100はWindows Mobile 6搭載なので、画面もWindowsのような雰囲気、
エクセル、ワード等のファイルもそのまま見れるし、加工することも可能です。

とは言っても私はそんなスーパービジネスマンでないのであまり活用しない。

で、、一番問題なのはFOMAのくせにiモードが使えないという
きわめて異端な電話なのです。

では、何が面白いかというと自分の好きにカスタマイズ出来るところですかねー。

ネットで自分の気に入ったソフトをダウンロードして組み込むことが出来る。
CDから自分で音楽ファイルに変換した曲を呼び出し音やアラーム音に設定が出来る。壁紙も思い通りにいじれる。

この写真の私のHT 1100は見る人が見ればわかると思いますが
すでにディスクトップが原型をとどめていませんよね・・

この電話の一番便利なのはメールの送信数制限が無いこと・・
iモードメールとちがい通常のインターネットのメールと同じなので
何人にでも送れるので、幹事の時なんか便利です。
だが、絵文字は使えない!

そんな電話機なので設定しているときは失敗がつきもの・・・
何かをいじると何かがおかしくなる。

インターネットにつながらなくなったり、メールが見られなくなったり、
見ることは出来ても送信出来なくなったり、
bizホーダイ(パケホーダイ)につながらなくなったり・・・・

すべて、一回は成功するものの欲がでて、
「こうやったらどうなる」、「ああやったらどうなる」
といじっているうちに旨くいった設定を飛ばしてしまう・・・

結局ちゃんと使えるようになったのは2日後だった・・・orz

でも、そこが面白い!!

どこにも行けないので・・・

2008年06月19日 00時43分22秒 | Weblog
黒部渓谷の写真です・・・





っていうのは嘘です。

ごめんなさい!!!

この写真は写真を写真に撮りました。
この写真は現在新宿駅東口に近い通路に掲示されている、
富山県の観光CMのポスターです。

これがなかなかきれいだったので通勤中にカメラで撮しました。

全景はこんな感じです。

五色沼

2008年06月18日 00時44分04秒 | 写真
5年前に撮影した五色沼の写真。

五色沼は名前の通り、時間や季節天気によって
湖面の色が変わるのでその名前がついています。

この日は、7月の曇り空のお昼くらい・・・
沼にバスクリンクールを入れたみたいな空色がきれい。
もちろん自然の色なんですよ。

湖面の青と手前の草木の黄緑の色合いが気に入っています。
この時は、この写真のような曇り空で良かった気がします。

この写真もフィルムスキャナーで読み込んだものです。

豊橋の・・・ 豊川の・・・

2008年06月17日 01時09分12秒 | 写真
豊橋の名産といえば、竹輪
誰から聞いたのかうるおぼえなのですが、
多分祖父からきいたのかな?

そんなわけで、豊橋のに行くと必ず購入するヤマサの竹輪
なんか、においから違います、美味しそうです。
そこいらのスーパーの竹輪とは一線を画する違いがあります。

私はヤマサの竹輪でないといけません。

電車で飲むビールと大の仲良し!!

豊川の稲荷寿し
それはそうです、豊川ですもの、豊川稲荷ってくらいで
やっぱり稲荷寿し以外には考えられません。
なんてたって登録商標 稲荷寿しの駅弁!
価格も470円と最近の駅弁ではリーズナブル。

と、いっても去年の4月のネタなんだよねーー。

ガソリン高くて出掛けられないので、ネタ不足が深刻・・・orz

MAGICAL MYSTERY TOUR(東芝音楽工業盤)

2008年06月16日 00時03分00秒 | 写真
これも東芝EMI株式会社製ではなく
前身の東芝音楽工業株式会社製



一番出回っている1976年に発売された国旗帯盤(EAS-80569)とは
番号が異なります(AP-9728、Apple盤)





この古い盤は24ページの冊子の付け方が悪く
大体のものはのり付けが外れているか留め金の部分が外れて落ちてしまっています。

わたしのもそんな冊子が外れていてさらに帯なし。





だから、購入価格も安い。
それでもEMI盤よりは少しお高い・・・

ブックオ○には絶対売らないが時々掘り出し物があるのでよく見に行きます。

車の窓から吸い殻の投げ捨て

2008年06月14日 11時53分24秒 | Weblog
プリウスとか環境に優しい車に乗っていても、
車の窓からたばこの吸い殻を捨てるような馬鹿者は
エコとか環境とかを語る以前の問題があるような気がする。

こういう奴ほど自分のことしか考えない身勝手が多い。

車の中を見ると後ろの席に子供が乗っている。
こういうバカ親の子供が将来DQNになってしまうのかと思ってしまう。
困ったものである。

崩山

2008年06月12日 00時54分09秒 | 写真
世界遺産白神山地の十二湖
そのほとんどを見下ろすことが出来る場所が崩山です。

標高は939.9mとたいしたことなさそうですが、
日頃運動不足の私には堪えました。

ほぼフル装備の写真機材(三脚も)を持って登るのはつらかった。

実は青池付近で写真を撮っていたとき、
中年夫婦のハイカーに「一望できる」「すぐに登れる」と言われたので
その気になって、登ったらつらいことつらいこと。

結局、大崩(694m)までで断念しました(情けない)
それでも、細くて急な山道を青池の250m地点から450m一気に登った訳でして、
予定外の山登りとしては頑張ったと思います。
(その後の旅行日程がきつかったのと、何より水場が無く、
装備が貧弱で水が補給出来なかったのもやめた理由の一つです)

景色はご覧の通り、騙されても登った価値はありました、
12の湖(8つしか数えられなかった)と日本海を遠く望む景色が最高でした。

ちょっとスキャナーの解像度の問題がありこんなものですが、
実際の写真では最高の景色です。