3泊5日(一日目は徹夜直行)で旅に行ってきました。
いつものように東北です。
今回はダート比率多めおよそ80kmほど走ってきました。
おかげで天気は良かったけれどこの有様です。
普通に観光もしてきました。
疲れました・・・
いつものように東北です。
今回はダート比率多めおよそ80kmほど走ってきました。
おかげで天気は良かったけれどこの有様です。
普通に観光もしてきました。
疲れました・・・
秋田県湯沢市院内から湯沢市内に抜ける道
秋田県道278号線雄勝湯沢線
あまり期待しないで入ったら途中から一部ダートでした。
さらに途中すれ違い困難な1車線道になったり
進入をあやまると切り返さなければ曲がれないような
タイトなコーナーの連続にわくわくでした。
ゴールデンウィークの時は残雪で通行止めだったこの道
さすが、冬期通行止めだけある道でした。
秋田県道278号線雄勝湯沢線
あまり期待しないで入ったら途中から一部ダートでした。
さらに途中すれ違い困難な1車線道になったり
進入をあやまると切り返さなければ曲がれないような
タイトなコーナーの連続にわくわくでした。
ゴールデンウィークの時は残雪で通行止めだったこの道
さすが、冬期通行止めだけある道でした。
林道は入り口付近の路面はたいがい整備されています。
しかし、進んでいくと、大きめの石が路面に落ちていたり、
大きな段差があったりと・・・過信して入るとひどい目にあいます。
時によっては、倒木を薙いだり、石をどかして進む必要がある場合もあります。
(その時は決して、道路から外へ投げ出してはいけません!!
路肩に寄せるだけにして下さい。崖下に人や車がいるかもしれません!!)
ところで、頭の写真の大きめの石はどこから現れたのでしょう?
やっぱり、崖の上からだよね!(相変わらず怖いです!)
こんな道も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/77/b3237642fe7729240bc8bcb4a517924a.jpg)
進むうちに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/08/9357c48b1b104762d2ac0b20cf465197.jpg)
このような、状態に・・・
この状態でも、普通乗用車は底を擦るか打つ覚悟が必要です。
しかし、進んでいくと、大きめの石が路面に落ちていたり、
大きな段差があったりと・・・過信して入るとひどい目にあいます。
時によっては、倒木を薙いだり、石をどかして進む必要がある場合もあります。
(その時は決して、道路から外へ投げ出してはいけません!!
路肩に寄せるだけにして下さい。崖下に人や車がいるかもしれません!!)
ところで、頭の写真の大きめの石はどこから現れたのでしょう?
やっぱり、崖の上からだよね!(相変わらず怖いです!)
こんな道も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/77/b3237642fe7729240bc8bcb4a517924a.jpg)
進むうちに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/08/9357c48b1b104762d2ac0b20cf465197.jpg)
このような、状態に・・・
この状態でも、普通乗用車は底を擦るか打つ覚悟が必要です。
林道湯沢線の途中にある、水場とおぼしき、わき水・・・
飲めるんだろうか?
あたりの山が硫黄鉱山だらけなのでちょっと不安
これだけアピールしてるんだから大丈夫でしょ!
飲んでみました!
冷たくて美味しかったです。
今のところ体調に問題ありません(汗)
飲めるんだろうか?
あたりの山が硫黄鉱山だらけなのでちょっと不安
これだけアピールしてるんだから大丈夫でしょ!
飲んでみました!
冷たくて美味しかったです。
今のところ体調に問題ありません(汗)
林道やその他の不整地路を走る場合
上の写真のような場所を走行するとき、あることに注意しなくてはなりません。
それはなにでしょう?
答え
奥の橋と手前の路面との段差に注意して徐行する。
手前の不整地路面に水たまりがあり、前の車が通ったばかりの場合、
水が濁っているので手前の路面と橋との段差が確認できません。
手前の水たまりが予想以上に深い場合、段差の部分でタイヤをバーストさせたり、
ホイルを変形させてしまう事が考えられるので徐行して走行しましょう。
スピード上げて、ラリーのレースのような派手な水柱を上げて走行すると、
取り返しのつかないことに・・・・
(こういう場所は、携帯電話が通じなかったり、他の走行車両が少ないのでだれも助けてくれませんよ!)
上の写真のような場所を走行するとき、あることに注意しなくてはなりません。
それはなにでしょう?
答え
奥の橋と手前の路面との段差に注意して徐行する。
手前の不整地路面に水たまりがあり、前の車が通ったばかりの場合、
水が濁っているので手前の路面と橋との段差が確認できません。
手前の水たまりが予想以上に深い場合、段差の部分でタイヤをバーストさせたり、
ホイルを変形させてしまう事が考えられるので徐行して走行しましょう。
スピード上げて、ラリーのレースのような派手な水柱を上げて走行すると、
取り返しのつかないことに・・・・
(こういう場所は、携帯電話が通じなかったり、他の走行車両が少ないのでだれも助けてくれませんよ!)
小串硫黄鉱山跡をあとにして毛無峠を越えて
万座温泉方面に1kmくらい進んだあたりからの分岐
長野県高山村の中心に向かう全長17.4kmの林道。
未舗装部分もかなりあります。
全線フラットで砂利が入った路面ですが、
一部大きめの石が路面に散乱していますので、
普通車はおすすめできません。
この林道を抜けると高山村の中心街。
この道を経由して山田温泉に向かいます。
万座温泉方面に1kmくらい進んだあたりからの分岐
長野県高山村の中心に向かう全長17.4kmの林道。
未舗装部分もかなりあります。
全線フラットで砂利が入った路面ですが、
一部大きめの石が路面に散乱していますので、
普通車はおすすめできません。
この林道を抜けると高山村の中心街。
この道を経由して山田温泉に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d3/a426979e7233944c1d6d6af5f407e1cc.jpg)
御荷鉾スーパー林道は群馬県鬼石(おにし)町~神流町までの67.1km道を総称してこのように読んでいました。かつては関東一のロングダートで有名でしたが、かなり舗装化が進み、わずかなダートを残すのみになっています。ここは八倉峠付近の下仁田方面との分岐地点、向かって左側(直進)が下仁田、右側がダートで神流町方面(スパー林道)でここからおよそ4kmほどダートが楽しめます。途中一カ所だけぬかるんだ部分があり、
オフ車以外の車はスタックに注意が必要です。
(私はここで間違って下仁田方面に進んでしまい往復1時間以上のロス・・・orz)
オフ車以外の車はスタックに注意が必要です。
(私はここで間違って下仁田方面に進んでしまい往復1時間以上のロス・・・orz)
例の地図(ツーリングマップル)を見ていたら、
ニッチツ秩父事業所手前の巣堀のトンネル雁掛トンネル手前に上野村へのショートカット林道を発見したので往きはそちらのルートをとることにしました。
地図には17kmのダートとなっているので気合いを入れて。
入った所からダートの始まり、
最初はフラットで路面状況もいい状態、
途中ガレている部分が少しあり、普通乗用車では辛い部分が少し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7f/3063876d6fa9d761806f141b5ea2b95a.jpg)
時々、真ん中に嫌な感じの石がゴロリと・・・(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ac/435e3bf2cf55a89f1bb0308361f1f66c.jpg)
3kmほどでダート終了・・・
その後ずーっと舗装された道でした。残念ながらかなり舗装が進んでしまった模様。
オフロード車の方は金山志賀坂林道林道に比べて交通量が少なくすれ違いがないし
志賀坂峠をキャンセル出来る分、上野村に抜ける場合、
こちらの方が楽かもしれません。
こんな感じで情報が古い場合もよくあるので注意が必要です。
ニッチツ秩父事業所手前の巣堀のトンネル雁掛トンネル手前に上野村へのショートカット林道を発見したので往きはそちらのルートをとることにしました。
地図には17kmのダートとなっているので気合いを入れて。
入った所からダートの始まり、
最初はフラットで路面状況もいい状態、
途中ガレている部分が少しあり、普通乗用車では辛い部分が少し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7f/3063876d6fa9d761806f141b5ea2b95a.jpg)
時々、真ん中に嫌な感じの石がゴロリと・・・(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ac/435e3bf2cf55a89f1bb0308361f1f66c.jpg)
3kmほどでダート終了・・・
その後ずーっと舗装された道でした。残念ながらかなり舗装が進んでしまった模様。
オフロード車の方は金山志賀坂林道林道に比べて交通量が少なくすれ違いがないし
志賀坂峠をキャンセル出来る分、上野村に抜ける場合、
こちらの方が楽かもしれません。
こんな感じで情報が古い場合もよくあるので注意が必要です。
このゲートは峰越林道(川上牧丘林道)の起点にあたり、悪天候(雨量20mm以上)が観測された場合、このゲートより先が通行止めとなります。
私が走り始めた15年まえはこのゲートから少し行ったところから、ダートが始まりました。このゲートは山梨市牧丘柳平地区(山梨県側最奥の集落)のはずれに位置します。
私が走り始めた15年まえはこのゲートから少し行ったところから、ダートが始まりました。このゲートは山梨市牧丘柳平地区(山梨県側最奥の集落)のはずれに位置します。
峰越林道(川上牧丘林道)と鶏冠山西線林道との分岐点
工事等の理由により通行止めとなるときはこのゲートで遮断される事が多いです。
15年くらい前林道を走り始めた頃は、このあたりもダートでおおよそ20km以上の
ダートが楽しめたのに・・・
分岐の鶏冠山西線のほうは、私が行くときはいつもゲートが閉まっているので
よくわかりませんが、行程往復2時間くらいのピストン(開通していない)
林道らしいです。
工事等の理由により通行止めとなるときはこのゲートで遮断される事が多いです。
15年くらい前林道を走り始めた頃は、このあたりもダートでおおよそ20km以上の
ダートが楽しめたのに・・・
分岐の鶏冠山西線のほうは、私が行くときはいつもゲートが閉まっているので
よくわかりませんが、行程往復2時間くらいのピストン(開通していない)
林道らしいです。
大弛峠は長野県(川上村)と山梨県(山梨市)との県境の峠で
標高2,360m、一般車で通行できる日本最高所の峠です。
以前は乗鞍スカイライン(標高2,702m)や表富士周遊道路があったが、
現在は、両方ともマイカー規制があるため、マイカーで行ける峠としては
この峠が一番高所になっています。
かつては、山梨県側、長野県側共悪路だったため、あまり行く人がいなかったのですが
最近は、山梨県側が全面舗装になったのと近年の中高年の登山ブームのため
峠付近は大変混雑します。
峠付近は一部を除き、すれ違い困難になることを防止するため、駐車禁止区域に
なっているにもかかわらず、違法駐車車両があふれており、オンシーズンには
動けなくなることがあるので注意が必要です。
峠には大弛小屋があり、飲食、宿泊、野営が可能で
国師岳 北奥千丈岳(奥秩父山塊の最高峰)朝日岳 金峰山登山の
ベースキャンプとなっています。
また、峠から15分ほど歩いたところに、「夢の庭園」と呼ばれる場所があり、
散策することが可能です。
今回、私は駐車スペースがないため、違法駐車はせずスルーしました。
(過去に何回か登っているし、当日天気が悪かったので展望が期待出来ない)
峠から長野県側(ダート)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/de/4ff80370019f471a3b12d1ecd599d6e1.jpg)
峠から山梨県側(全面舗装)
標高2,360m、一般車で通行できる日本最高所の峠です。
以前は乗鞍スカイライン(標高2,702m)や表富士周遊道路があったが、
現在は、両方ともマイカー規制があるため、マイカーで行ける峠としては
この峠が一番高所になっています。
かつては、山梨県側、長野県側共悪路だったため、あまり行く人がいなかったのですが
最近は、山梨県側が全面舗装になったのと近年の中高年の登山ブームのため
峠付近は大変混雑します。
峠付近は一部を除き、すれ違い困難になることを防止するため、駐車禁止区域に
なっているにもかかわらず、違法駐車車両があふれており、オンシーズンには
動けなくなることがあるので注意が必要です。
峠には大弛小屋があり、飲食、宿泊、野営が可能で
国師岳 北奥千丈岳(奥秩父山塊の最高峰)朝日岳 金峰山登山の
ベースキャンプとなっています。
また、峠から15分ほど歩いたところに、「夢の庭園」と呼ばれる場所があり、
散策することが可能です。
今回、私は駐車スペースがないため、違法駐車はせずスルーしました。
(過去に何回か登っているし、当日天気が悪かったので展望が期待出来ない)
峠から長野県側(ダート)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/de/4ff80370019f471a3b12d1ecd599d6e1.jpg)
峠から山梨県側(全面舗装)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f1/5eb2506526f3030857d853c507c6638d.jpg)
さあ、あと500mくらいでピークの大弛峠に到達ですが、最後の難所
崩れそうな崖と、崩れた石が散乱した路面、大きめの石と先の
とがった石をよけながら慎重に進みます。
(先のとがった石でタイヤのサイドウォールを切ってしまうことがあるので、
慎重に・・・)
崩れそうな崖と、崩れた石が散乱した路面、大きめの石と先の
とがった石をよけながら慎重に進みます。
(先のとがった石でタイヤのサイドウォールを切ってしまうことがあるので、
慎重に・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/98/bbc1a882b3b74b5dee5f27ea7ed46293.jpg)