続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

百目鬼温泉

2015年10月23日 00時10分00秒 | 温泉

鬼百目鬼温泉

どめき温泉と読みます。

読めないです!

山形市百目鬼という地域あります。

昨日のそば屋とあまり離れていません。

名前のインパクトもさることながらお湯も自体もかなり強烈ですばらしい温泉です。

実は今回で2度目です。

ナトリウム塩化物温泉(食塩泉)高張性弱アルカリ性高温泉

硫黄ぽい臭いと食塩泉のためかなり塩辛く鉄分も多いです。

(これは半端ない効能がありそうです)

非常に濃度の高い温泉なので3分以上連続で湯船に浸からないように注意書きがあります。

実際温泉なれしていない人は湯あたりすることがあるみたいです。

田んぼの真ん中にある温泉で周りに遮る物がないのと

塀があまり高くないので露天風呂は展望も開けており天気がよければ蔵王も一望です。

景色もいいし泉質最高で私のお気に入りの温泉の一つです。

 翌日も山形を去る前に朝風呂に行ったので合計3回になりました。

営業時間は朝6:00~22:00(受付21:30)までです。

 

 


万座温泉

2014年08月24日 21時37分03秒 | 温泉

昔から泊まりたい温泉の上位だった

群馬県の万座温泉に泊まってきました。

泊まった宿は日新館(旧万座温泉ホテル)です。

そんなわけで、こころぴょんぴょんしてしまいました・・・

いいです、分かる人だけ分かってもらえれば・・・

(ちなみにこの宿で飼っているようです)

 

標高が1800mなので昼間も涼しく

夜は寒いくらいです。

夏場に温泉って暑くていやだって人にはお勧めですね。

金曜日調べていたらちょっと安かったの突然行くことにしたので無計画です。

まあ、何度も行っている地域なので今回は温泉に特化しました。

このホテル温泉が全部で九つ(4カ所)あります。

貸し切りを除いて八つ制覇しました。

斜面に立てられたかなり大きな温泉宿なので

移動が結構大変です。

私の泊まった部屋は一番低い位置(ロビーから考えると地下6階になるのかな?

一番高い位置にある温泉はロビーから5階なので10階立てになるのかな

そして、エレベーターに乗り継ぎ2回となってます。

さて、お風呂でなんといっても有名なのな露天風呂の極楽湯です。

宿からちょっと歩いたところにある極楽湯

残念ながら中にカメラを持ち込むわけにはいかないので

極楽湯脇の遊歩道からの景色をどうぞ

柵がないのでお風呂からもこれと全く同じ景色です。

泉質は上の写真に写っているお湯と同じ色の硫黄泉なので乳白色で硫黄の香りが強く効きそうです。

これ以外のお風呂もほとんどこんな感じです。

食事は夜も朝もバイキング形式なので好きなものを好きなだけ食べられます。

中華主体で和食がすくなかったのがなんですが

なんといって風呂が最高なので大満足でした。

今度は真冬に行こうかな面白そうだし・・・

 


馬曲(まぐせ)温泉望郷の湯

2014年08月17日 00時05分00秒 | 温泉

本当は野沢温泉に寄り道しようとしたのですが

野沢温泉内は道が狭いし急坂多いし車が止められる場所が少なく

なんか走っていてめんどくさくなって断念しました。

そんなわけで少し離れた馬曲温泉へ移動してお風呂へ

内湯と露天があったので迷わず露天へ

快晴だとお風呂から北アルプスが見えるとの話を

一緒に入っていた常連さんから聞いたのですが

この日は残念ながら近隣の山のみの展望でした。

それでも下の写真のような風景でした。

(お風呂にカメラ持って行けなかったのちょっと上から撮影、下に見える屋根が露天風呂の脱衣場の屋根です)

単純泉泉だったので眼鏡着用で入りましたが絶景でしたよ。


早朝温泉、深夜温泉

2013年09月24日 23時41分44秒 | 温泉

このところのマイブーム

夜中こそこそと車を走らせ

早朝に温泉に入り帰宅

箱根の湯の里おかだは箱根で唯一早朝入浴が可能です。

レンタルのタオルとバスタオル付きで6:00~9:00までは1000円

 

夕方観光地に向かう渋滞が解消し、戻りの車で大渋滞の上り車線を横目に

快適ドライブで夜中の群馬県伊香保温泉へ

伊香保グランドホテル併設の黄金の湯館

こちらは23時間営業で仮眠もできる施設

受付は朝10:00~朝6:00まで

10:00~21:00までに入場した場合680円

21:00~6:00に入場の場合980円

たったこれだけ払えば翌9:00までいられます。

畳の休息スペースと仮眠用のリクライニングシート、

漫画本、ゲームセンターなどがあります。

暗くならないので純粋に寝ることを目的で行くとつらいですが

暇つぶしにはいいかもしれません。

現実逃避中の自分にはもってこいです。

 


みなかみ町営温泉センター三峰の湯

2013年09月08日 18時01分29秒 | 温泉

現実逃避でドライブに行った。

とはいえ、一応目的はあったのですが・・・

現実逃避なので温泉もちょっと現実逃避気味

普通ならメジャー温泉地の立ち寄り湯によりますが

今回は地元民に愛されている温泉へ

みなかみ町の町営温泉センター三峰の湯

元は旧月夜野町の温泉センター

みなかみ町役場や後閑の駅から

利根沼田望郷ラインという道路を進むとあります。

一応案内の標識が立っていますが

最後の標識がわかりにくいので注意!

いいですよね建屋はなんとプレハブ

温泉は、内湯と外湯の二つ

洗い場にシャワーはなくカランのみ

ちょっと狭いのが難点

ですが、お湯はちょっとぬるぬる感のある単純泉

とてもあたたまります。

内湯と外湯の境目はアルミサッシの扉と網戸があるだけなので

内湯から外の景色がよく見えます。

とはいっても外はうっそうとした雑木林

でも、その緑一色にとても癒されます。

 

 

 

 


押角駅

2012年05月28日 00時10分00秒 | 温泉

岩泉線の超秘境駅押角駅

岩泉線は2010年7月31日発生の崖崩れ以来運休となっています。

運休の場合の超秘境駅はどうなっているのか気になって

旅のついでに寄って見ました。

押角の駅は周りに人が住んでいないのは当たり前ですが

駅に行くために川に掛かった仮設の橋を渡らなくてはいけません(駅側から撮影)

 

この橋ちょっとギシギシ音がするんです(汗)

そしてすこし斜め・・・

そして、駅自身も駅舎もなにもないベニヤ板1枚貼っただけの駅です。

約2年間運休してるのでベニヤが朽ちてきています。

歩くとそれこギシギシ言うし若干たわむ感じもあり私の体重ではちょっと怖いです。

 

そしてまっすぐ続くさびた線路

ちょっとさみしいです。

 


肘折温泉

2012年01月03日 17時19分07秒 | 温泉

正月は山形県の肘折温泉の旅館西本屋さんで過ごしました。

いやーいい温泉でした。

 

湯治宿なのでふすま一枚隔てて隣室なので

そういったことが気になる人には向きませんが

隣の人にちょっとだけ気を使いながら

小さめの音量でテレビを見たり

ちょっとだけ足音を低くして廊下を歩いたり

同宿の人たちとちょっと世間話をしたり

こういった距離感はちょっといい感じです。

 

湯治宿の湯治コースの食事は

私のようなメタボ体質の人間には

健康的でうれしくなるくらいです。

肘折温泉で一番感動したのは

帰るときのお見送りです。

今回は、車ではなくバスで移動ですのでバス停まで歩いて

バスに乗るわけですが

バスが温泉街を抜ける際

宿泊客がいた宿のスタッフが

軒先に出て手を振ってお見送りしてくれるのです。

色んな温泉に行きましたがこんな経験は初めてです!

なんかちょっとうれしく思い

来年もまた来ようと思ってしまう瞬間でした。

今年はいい正月が迎えられました。

 


泡の湯温泉

2011年06月28日 00時31分08秒 | 温泉

山形県小国町にある泡の湯温泉

日本有数の炭酸温泉でサイダーよう泉質ということで寄ってみました。

(5月のGWの時期)

温泉自体は含鉄・炭酸・石膏-食塩泉

ということで、ご覧の通り鉄のさび色に石膏の白を混ぜたような色で味は鉄っぽい塩味

まあ、泉質と同じですね!

サイダーのよう、というので体に泡がまとわりつくことを期待しましたが

特にそういったことはなかったです。

でも、お湯の温度は40℃あるかないかという低い温度ですが

 

長く入るとすごくよく暖まります。

泉質もよいのですが、このお風呂からの眺めが最高!

飯豊連峰が一望です。

露天風呂でないのがちょっと残念ですが

それでも景色と温泉で疲れも吹っ飛びます。

 


湯畑(草津)

2010年12月28日 00時09分28秒 | 温泉

草津の湯畑を先日とは逆の方向から・・・

気温がさむいので湯気がたくさん上がっていて迫力がありますね。

あと、黄色の沈殿物(主に硫黄)が温泉の硫黄分の多さを物語っています。

ちなみに今回泊まったホテルはこの湯畑が源泉となっています。

(この写真に写っています)

 


草津温泉に行ってきました

2010年12月25日 15時41分32秒 | 温泉

この寒波の中

群馬の草津温泉に行ってきました。

草津は何度か行っていますが、いつもは立ち寄るだけ日帰りでしたが

今回は、2泊してきました。

残念ながらクリスマスというのに男二人旅でした。

そんなわけで、草津の象徴

湯畑の写真です。

ごらんのとおり雪がかなり積もっていてノーマルタイヤでは全く近づくことができない状況でした。

意外なことにこの時期の草津は空いていて正月間際までは人が少ないそうです。


答えは、温泉宿でした(冨本温泉)

2010年09月07日 01時17分36秒 | 温泉

村山市湯野沢にある一軒宿冨本館という温泉です。
県道299号に出ているこの看板だけが目印です。



看板を目印に車一台がやっと通れる道を1.4km進むと民家が一軒だけあります。
それが冨本館です。

アルカリ性単純温泉 源泉温度29.7℃ 加温なしとありの浴槽があります。
フロントの写真の左側が加温(42℃くらいかな?)右側が加温なしの浴槽です。
この楕円のタイルの浴槽かわいくないですか?

浴槽が2つあるのは他にも意味があります・・・

そうです、女性がいる場合右側は女湯になります・・・」

どうやって?




真ん中にアコーディオンカーテンありますよね・・・
これをしめると・・・ほーら、女湯・・・
大丈夫です!ちゃんと脱衣所は男女別にあります(何が大丈夫なんでしょうか?)

幸い、この日は私一人で貸しきりで女性はいませんでした(残念!)

ちなみに湯量豊富で二つの浴槽と手前にある上がり湯兼シャワー代わりの湯口から
お湯が流れ出ています。



アルカリ温泉なので、お湯に入るとぬるぬる、つるつる、すべすべ感がとてつもない
なんて言ったって、pH9.8は伊達ではありません!

この温泉は、この日あまりに気温が高かったので何とか温度の低い温泉は無いかと
ネットで探し回った末見つけた温泉でしたが大当たりでしたね!!

山形は意外と温度の高い温泉が多いのと熱いお湯好きな人が多いので
源泉自体がぬるくないととんでもない温度の温泉に入らなくてはならず
長湯ができないので困ってしまうのですが、この温泉は最高でしたね!!

この温度だとプールの温度と変わらないので1時間くらい貸し切りで
のんびりとクールダウンできました。

ちなみに立ち寄りは500円
宿泊は、山菜料理、鯉、鱒料理が自慢で8500円です。
今度は宿泊してみたいと思います。

昔懐かしい田舎の祖父母の家に泊まったような感覚が味わえそうですね。