深浦駅では6分程度停車をして
下りのリゾートしらかみ1号と交換します。
リゾートしらかみ1号は
ハイブリッドの新型車両HB-E300
一度乗ってみたいですね
駅の表示板にもあるように
深浦は夕日が美しいところで有名です
そんなわけで別の日に撮影した夕日の写真を一枚
残念ながら海には沈まず
雲の中に・・・
オレンジロードがきれいです
ネタが無いので3年ほど前の九州の青春18きっぷの旅の続き
博多まであるので、くじけなればしばらく続けます。
嘉例川駅1903年の駅開業当時からの駅舎
鹿児島本線で大隅横川駅とならび最古の駅です。
桃井かおりと竹下景子25年前若い!
もうね、まともに鉄道旅したのこの時が最後みたい。
そろそろ行きたい。
埼玉県の深谷駅
ミニ東京駅みたいでかっこいい
降りたとき全く気がつかず
スルーしていて
仕事先から戻ってきたとき気がついた。
東京駅を作るときの煉瓦を作ったのが
深谷市にあった日本煉瓦製造という会社で作られたのが縁で
改装時に東京駅モチーフにしたそうです。
日本煉瓦製造の建物は煉瓦を焼いたホフマン輪窯などが
国の重要文化財として保存されているそうです。
さて吉松から鹿児島中央までは
特急はやとの風でワープです。
特急ですがキハ47です。
車内はJR九州お得意の木材をふんだんに使い
照明も電球色でレトロチックです。
そんなレトロな車内では
はやとの風車内販売限定ビール
薩摩酒造製のはやとの風で乾杯です。
お味は地ビールではおなじみの
フルーティーなお味のヴァイツェンです。
肥薩線の矢岳駅
標高536mで肥薩線で一番高い駅です。
この駅の特徴は駅構内にSLの展示施設があることです。
D51(デコイチ)ですね。
倉庫では地元物産の販売がおこなわれていますが
この日は正月3日なので無人販売になっていました。
駅名表示がレトロでかっこいい!
逆から書いてあったら、なんか昔の映画に出てきそうですね。
この駅でも8分程度停車してくれるのでSLを見たり記念撮影したり物販を買ったりもできます。
ネタがないので、途中になっていた九州の旅から・・・
人吉~吉松間の観光列車いさぶろうです。
ちなみに人吉→吉松がいさぶろう
吉松→人吉がしんぺいとなっており
上り下りで名称が異なります。
いさぶろうはこの路線の建設当時の逓信大臣山縣伊三郎
しんぺいは開業当時の鉄道院総裁後藤新平から取られています。
人吉~吉松間はおよそ35キロですがこの間を1時間20分かけて
ゆっくりと時間をかけて途中駅での停車時間を長く取り
降りて写真を撮ったり、景観がよいところでは停車して車内放送で案内してくれたりと
非常に楽しい観光列車です。
車両もレトロ間満載です。
車内もレトロ
正面からの写真は逆光がきつくて失敗!
超定番写真
鳴子トンネルを抜けて鳴子峡を渡る鉄橋を乗客サービスのため
徐行運転しているリゾートみのりです。
この日私は山形の東根温泉に泊まっていて山形県側の天気は雨
しかし、天気予報で宮城県側(大崎市)の天気は晴れだったので
ちょっと戻る感じで鳴子峡に寄りこの写真を撮りました。
ちょっと落葉気味ですが天気も良かったので
定番ですがいい写真が撮れました。
正月休みの旅行青春18きっぷの旅の準備ができました。
今年もムーンライトながらを取るのに一苦労でした。
ちょっと予約開始日から遅れたので
プッシュホン予約のキャンセル分を何とか引き当てた感じです。
これで九州初上陸の準備が整いました。
この冬は2年ぶりに青春18きっぷの旅をしようかと思っています。
で今回は九州初上陸&比較的無謀(体持つかな・・・)
1日目
東京→大垣(ムーンライトながら)→岡山→広島→岩国→下関→小倉(泊)
2日目
小倉(始発に乗る)→熊本(お城見る)→八代→人吉(いさぶろうで日本三大車窓)→吉松→隼人→鹿児島中央→指宿(泊)
3日目
指宿→西大山(最南端駅(モノレール除く))→指宿→鹿児島中央→延岡(この間普通列車1日3本)→佐伯→別府(泊)
4日目
別府(観光バス移動)→熊本→博多(泊)
5日目
博多(新幹線移動)→東京(帰宅)
こんな日程です。
観光より乗りまくり日程ですね・・・