9月23日の牽引車は EF64 1053です。
前回、北陸号乗車の際に撮影したあけぼの牽引車はEF64 37で全身茶色仕様。
(これ、通常は使用しない車両で点検の代替え時に使用されるらしい)
さて、このEF64 1053はこのEF64型のラストナンバー最終生産車であり、
国鉄時代最後に生産された直流型電気機関車ということになります。
そしてもちろん、EF64型としては一番新しい電気機関車です
(といっても、1982年製ですが・・・)
今回の牽引車EF64 1000番台車両と前回のEF64型ですが外観も性能も異なります。
外観的特徴では横の通風用のルーバーの配置が違います。
性能面の違いもあるのですが、いっぱいあるので、EF64でググって見てください。
なんて言ったらいいのでしょうか、この電気機関車の重厚な雰囲気を見るだけで
ワクテカ状態になってしまいます。