続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

東舞鶴

2008年03月31日 23時52分12秒 | 写真
この駅もいつの間にか高架になっていてびっくりしました。
およそ15年前に一度だけ車で通ったことがありますがその時は、
旧駅舎だったような・・
ちなみに高校3年間は(東)舞に住んでいました。

舞鶴市は西舞鶴と東舞鶴に分かれており、
西はどちらかというと商業都市
東は軍需都市という感じでしょうか、
東には海上自衛隊舞鶴地方総監部と第八管区海上保安本部があります。

町中には昔よく通ったお店が残っており、うれしかった!



この模型屋さんは東舞鶴で唯一電気パーツを扱っていたので
よく自作用のパーツを購入していました。



この自転車屋さんは当時サイクルスポーツ紙に掲載されていた
パーツを扱っていたのでサイクリストだった頃、よく出入りしていました。


駅を中心にして海側は昔からの町であまり変わっていませんが
山側は駅の留置線跡地を利用してマンションやショッピングセンターが
出来ていました。おかげで先ほどの模型屋さんや自転車屋さんがある商店街は
かなり寂れてしまっていました。
昔は留置線の向こうなんて人がいなかったのに・・・

ちなみに舞は大戦後の引き上げ者がこの港に戻ってきたことで有名ですよね
(岸壁の母で特に有名)
ちなみに桟橋跡地は平工業団地となっており、
日本板硝子や林ベニアの工場になっています
(旧岸壁跡地が一望出来る丘には引揚記念公園と
引揚記念館が建っていますが見えるのは工場だけで面影もありません)

この日が出ているのに雨や雪が降るのは冬の日本海側の典型的天気で
天気予報では「時雨れるでしょう」と表現されていました。
この日もいつものように雨が降ったりやんだり・・・
日本海側に住んでからいつでも折りたたみ傘を持って歩く習慣が
ついてしまいました。

中華街のうれしいサービス

2008年03月30日 10時04分37秒 | グルメ
中華街で食事をしたあとのうれしいサービス。
それは残ったものをTakeout出来ること。
昨今、残り物を持ち帰る場合、
そのあとに発生するおそれのある食中毒を店の責任にされることを嫌い、
持ち帰り不可という店が多い中、
中華街では比較的応じてもらえる店が多いです。
これは非常にうれしい限りです。
そんなわけで、昨日残りのチャーシュー入りXO醤レタス炒飯のお持ち帰りです。
食事が一食分浮きました。

福知山

2008年03月26日 02時24分04秒 | 旅行
実は高校が福知山でした。
いつのまにか、駅が高架になっていたのでビックリです。
駅にきたのは27年ぶりですね。
駅北側は北近畿タンゴ鉄道の宮福線駅があるくらいであまり変わっていない。
逆に南側にこんなに家があったかな?というくらい家が増えているような、
郊外化したらしく国道9号周りが激しく変化したためでしょうか?。
おかげで昔は簡単に見えていた学校が見つけにくかった。

まさかこんなにあか抜けた駅になっていたとは・・・

餘部~城崎温泉間

2008年03月25日 00時25分42秒 | 旅行
12/30から1/5の旅で唯一座れなかった区間。
大概どこかの席が空いていて座れるのだけれど
10:43餘部発の普通列車は座れませんでした。

ちょうど良い時間帯なので実家に戻っていた人が
関西圏や首都圏に戻る時間帯なのでしょう。
久しぶりの混雑でした。

城崎温泉から先は電化されているので、気動車はこれが最後。

ここからは山陰本線経由で京都にでて大垣までというのが普通のルートですが
ちょっとひねって、福知山から舞鶴線にのって東舞鶴、
小浜線で敦賀、北陸本線で米原、東海道本線で大垣というルートで
大垣から「ムーンライトながら」(臨時でない)で戻ります。

気を取り直して・・

2008年03月24日 21時27分22秒 | 鉄道
ま、そんなに落ち込んでいても仕方がないので

私の気持ちとは裏腹に青空を取り戻して美しい空と海と
鉄道の線路が綺麗に見えていたので駅を離れる別れ際に一枚撮りました。

今度来るときには展望台はもちろんこの鉄橋も役目を終えて
単なる遺構になってしまってることでしょう。

廃線跡はそれなりに楽しいことはわかりますが

私はやっぱり実際に使われている鉄道が好きだな!

定番の写真は・・・

2008年03月24日 00時01分44秒 | 鉄道
これだけ前振りしておきながら

さて、定番の展望台からの写真です・・・

と、言いたいところですが・・・

失敗しました!!

情けない・・・orz

というか、通過列車(回送)のことを全く考えていなかった・・

もう忘れたくて仕方がないので時間もおぼえていないんですけど

香住方面から浜坂方面に向けて”はまかぜ”のエンブレムをつけた
回送列車が通ることを調べきれていなくて、

待合室でのんびりしていたら・・
「列車が通過します」という自動放送があり、「エっっっ!!」
と思って飛び出したが・・時すでに遅く・・・

列車は手前のトンネルからすでに見えるところのさしかかっており、
橋にかかったところを撮影するのがやっとでした。
(もう少し引いて海が入っていればもうちょっと良かったに
それを考える余裕もなかった・・・)

せっかく5000円もかけて一本早く来て撮ろう思ったのに・・・
台無しです!!

実は私には悪い癖があり、周りに撮り鉄の人がたくさんいると
近づきたくないし、一緒の場所に居たくないと考えてしまうのです・・

この日も定番の展望台のところには早くから数人の撮り鉄の人が
三脚でカメラを設置していたので
「出来るだけ短い接触時間で切り抜けよう」
と考えたことが災いして撮り損なってしまいました!

きっと、罰が当たったのでしょう。

ま、仕方のないことです。今回は時間的にこれ以上の滞在時間を
取りたくなかったので、あきらめて退散です。

「べ、別にみんなと同じ写真なんてとっても面白く無いんだからね!!!」
「や、やっぱりその人の個性が大事なんだから」
「く、くやしくなんてないんだからね!!!」
(ツンデレ風)

本当は、ものすごく悔しいです。


餘部駅からの景色

2008年03月23日 19時08分59秒 | 写真
実は駅から海を撮した景色が絶品でした。



あまり開放した記憶は無いのですが、なぜか被写界深度が浅くなってしまったが
そのおかげでちょっと幻想的



駅舎には駅ノート(旅ノート)がおいてあります。。
なお、駅にはトイレがないのでトイレに行きたくなると登ってきた道を下まで降りなくてはなりません。

積雪のある時期は、乗降口付近しか雪かきされていないので、駅名表示板は雪の中・・


余部橋りょう(横から)

2008年03月22日 20時45分55秒 | 鉄道
余部橋りょうを餘部駅に登る途中の坂道から撮影。

よくも鉄骨でこのような橋を作ったものだ!



トップの写真を見るとわかると思いますが、
この地形では橋を架けてトンネルでこの場所を抜けるしかありませんよね!



あ、ちなみに地名と橋りょう名は余部で駅名は餘部です。
なんで?といわれてもわかりません(><*)

余部橋りょう(下から)

2008年03月21日 00時12分49秒 | 鉄道
多分あまり撮られていないアングルの写真でしょう。
ほとんどの写真が列車通過中の駅上展望台の写真が多いから・・・

上の写真の右端に見える崖の上が餘部駅になります。
国道から駅までの道は雪かきされていません。
(もしかして正月休みからだったかも?)
冬はちゃんとした靴を履いていないととても上れません。
革靴やスニーカーではちょっと!長靴、トレッキングシューズ、
軽登山靴で上ってください



こうやって下から見ると高圧電線の鉄塔の上を列車が走っているみたい。



ほうとう

2008年03月20日 16時58分05秒 | グルメ
山中湖があまり寒かったので
ほうとうを食べてきました。
ほうとうとは山梨県の郷土料理で
太い小麦粉を練った平打ちの麺を野菜などの具とともに味噌で煮込んだものです。
具の中でもっとも有名なのはカボチャで、
これを型が崩れるくらい煮込んだものが美味しいとされています
一説には武田信玄の野戦食だったとも言われています。
県内にはいろんなお店でほうとうを食べることが出来ますが、
今回は県内にチェーン店がたくさんある小作さんで頂いてきました。


冷えた体には瞬時に暖まり汗が噴き出してきましたよ!
もちろんおいしかったです。

おまけにモツ煮も頂きました!
ここのモツ煮は馬のモツを味噌で煮込んだものでとても柔らかく美味しいです。


外は雪だし・・長く滞在して見ていても仕方がないので食事だけしてとっとと退散です。