大井川鉄道の旅復活です・・・が、これで最終回です。
この車両は元南海高野山線に使われていた「通称ズームカー」
南海高野山線は山岳鉄道ばりの50‰(パーミル)(1000mで50m登る)
鉄道のため全車両に動力がついた車両が使われていました。
また、平坦な市街も走行(100kmオーバー!)するため、
広範囲の速度コントロールが必要だったので特殊な車両が必要となりました。
その車両が「ズームカー」です。
名前の由来は、レンズのズームレンズのように速度(焦点距離)
が変えられることからきています。
この21000系はその元祖であり、単に「ズームカー」と呼ぶときは
この車両のこと指します。
大井川鉄道では、昔の車両をオリジナルカラーで運用することにしているため
譲渡されるときにオリジナルカラーに塗り直してもらったとのことです。
そのほかにも近鉄や京阪等主に関西私鉄の車両がオリジナルカラーで走行しています。
それにしても、昼間のSLは7両編成に満席のお客さんを乗せていたのに、
18:00のこの時間にはこれだけ閑散としてしまうというのはさみしいものです。
この車両は元南海高野山線に使われていた「通称ズームカー」
南海高野山線は山岳鉄道ばりの50‰(パーミル)(1000mで50m登る)
鉄道のため全車両に動力がついた車両が使われていました。
また、平坦な市街も走行(100kmオーバー!)するため、
広範囲の速度コントロールが必要だったので特殊な車両が必要となりました。
その車両が「ズームカー」です。
名前の由来は、レンズのズームレンズのように速度(焦点距離)
が変えられることからきています。
この21000系はその元祖であり、単に「ズームカー」と呼ぶときは
この車両のこと指します。
大井川鉄道では、昔の車両をオリジナルカラーで運用することにしているため
譲渡されるときにオリジナルカラーに塗り直してもらったとのことです。
そのほかにも近鉄や京阪等主に関西私鉄の車両がオリジナルカラーで走行しています。
それにしても、昼間のSLは7両編成に満席のお客さんを乗せていたのに、
18:00のこの時間にはこれだけ閑散としてしまうというのはさみしいものです。