冷たい肉そば（山形弁だと”つったい肉そば”）
山形県西村山郡河北町（谷地）の郷土料理です。
そんな冷たい肉そばを圏央道の厚木PAで食べてきました。
厚木PAは全国のB級グルメが食べられるので結構混むらしい
わたしは昨日の万座温泉帰りに寄りました。
（速攻帰りだったので11:30には戻ってきました）
食券を買ってB級グルメの窓口に渡して待つここと10分
意外とうまかったです。
そばも山形の田舎そばで太さ不揃いでこしが強くいい感じです。
ちなみに冷たい肉そばは醤油味で鳥のお出汁そして鶏肉（親鳥）が基本です。
基本に忠実でちょっとコリコリとした食感のある肉もそのものでした。
夏の暑い時期に温かい汁のそばは・・・
って人にはお勧めです。
高速のPAだし、そもそも山形のものを厚木なんてって思っていましたが
本当においしかったです。
河北の冷たい肉そばが食べられるのは八王子方面から東名高速向かうPA（内回り）のみなので注意してくださいね！
昔から泊まりたい温泉の上位だった
群馬県の万座温泉に泊まってきました。
泊まった宿は日新館（旧万座温泉ホテル）です。
そんなわけで、こころぴょんぴょんしてしまいました・・・
いいです、分かる人だけ分かってもらえれば・・・
（ちなみにこの宿で飼っているようです）
標高が1800mなので昼間も涼しく
夜は寒いくらいです。
夏場に温泉って暑くていやだって人にはお勧めですね。
金曜日調べていたらちょっと安かったの突然行くことにしたので無計画です。
まあ、何度も行っている地域なので今回は温泉に特化しました。
このホテル温泉が全部で九つ（4カ所）あります。
貸し切りを除いて八つ制覇しました。
斜面に立てられたかなり大きな温泉宿なので
移動が結構大変です。
私の泊まった部屋は一番低い位置（ロビーから考えると地下6階になるのかな？
一番高い位置にある温泉はロビーから5階なので10階立てになるのかな
そして、エレベーターに乗り継ぎ2回となってます。
さて、お風呂でなんといっても有名なのな露天風呂の極楽湯です。
宿からちょっと歩いたところにある極楽湯
残念ながら中にカメラを持ち込むわけにはいかないので
極楽湯脇の遊歩道からの景色をどうぞ
柵がないのでお風呂からもこれと全く同じ景色です。
泉質は上の写真に写っているお湯と同じ色の硫黄泉なので乳白色で硫黄の香りが強く効きそうです。
これ以外のお風呂もほとんどこんな感じです。
食事は夜も朝もバイキング形式なので好きなものを好きなだけ食べられます。
中華主体で和食がすくなかったのがなんですが
なんといって風呂が最高なので大満足でした。
今度は真冬に行こうかな面白そうだし・・・
どうしても買ってしまう
ルパン三世カリオストロの城
前回のVAP版でも結構満足していたのだけれども
今回のスタジオジブリ（ウォルト・ディズニー）版は全く桁違いの画質でした。
VAP版は最初のカジノ襲撃の場面からノイズがかなり目立っていましたが
（白黒のボツボツが画面上に無数に見える）
ウォルト・ディズニー版はほぼ解消しています。
色の鮮度も鮮やかで全体的に深く濃い色彩になっています。
登場人物すべての顔色が健康的な肌色になっています。
音声も前回のものは不自然に音場を広げただけに感じた5.1chサラウンドが
今回は自然に人の動きにあった感じで鮮明でいい感じです。
また、増えてしまいましたが個人的に大好きな映画なので買ってよかったです。
馬曲温泉に行く途中にあった蕎麦屋さん。
十割そばの看板がでていたすごく気になりましたが
時間的に10:00だったので早すぎてまだ準備中でした。
お風呂を出て帰りがけに通りかかったのが11:00ちょっと前
ゆっくり走って看板と暖簾を確認したがまだ準備中だったので
あきらめようかと通り過ぎたところ店から店員さん出てくるが
バックミラーで見えたのでUターンしていただいてきました。
十割そばだけ大盛りがあるので十割そば大盛りを注文
ちょっと緑かかった細めのそばが出てきました。
細めなのでプチプチ切れてしまうかと思いましたが
そんな心配とは裏腹の腰が強くしっかりしたそばでした。
食べ方指南としてそばを全部つけずに1/4～1/3程度つけて食べるのがお薦めと書いてありましたが
なるほど、そばの香りがしっかりするおいしいおそばでした。
食べ終わりにそば湯とそばのかりんとや煎餅が出てきて
こちらも美味
今回の旅行の一番の収穫でした。
本当は野沢温泉に寄り道しようとしたのですが
野沢温泉内は道が狭いし急坂多いし車が止められる場所が少なく
なんか走っていてめんどくさくなって断念しました。
そんなわけで少し離れた馬曲温泉へ移動してお風呂へ
内湯と露天があったので迷わず露天へ
快晴だとお風呂から北アルプスが見えるとの話を
一緒に入っていた常連さんから聞いたのですが
この日は残念ながら近隣の山のみの展望でした。
それでも下の写真のような風景でした。
（お風呂にカメラ持って行けなかったのちょっと上から撮影、下に見える屋根が露天風呂の脱衣場の屋根です）
単純泉泉だったので眼鏡着用で入りましたが絶景でしたよ。
本当はこの写真を撮りにわざわざ上越市に行ったのですが
ちょっと期待はずれだったです。
50万本って書かれていたのですが
どうでしょうか？
何カ所かあったので合わせてのことだと思いますが・・・
場所が道路沿いなのと民家が多いので写真としては難しいです。
それよりもなによりも休耕田利用なので雨の後だと足下がぬかるんでしまい踏み込めません。
もう少し寄った写真を撮ろうとして近づいたら
足が15cmほどぬかるみにはまり靴が泥まみれになりました。
もう少し沈んだら完全に靴がアウトになりかけました。
そんなわけで近くの用水路で靴の泥を洗い流し、そそくさと撤退しました。
ちなみにこちらは4年前の山形の月山高原のひまわり畑100万本の写真
こういうの期待していたのでですが
だめでした。
スーパームーンは雨だったので
翌日の月
ちょっと欠けてるけど
田舎の山奥なので空気が澄んでいてきれい。
クレーターまでくっきり
でかい画素で撮って
月の部分だけ切り取り。
ずっと家にいるのもなんだし
暇だったのでドライブに行きました。
お盆って平日扱いなので高速の割引額が小さいのですよ。
って、わけで往復とも有料道路を使わずに
日本海側まで抜けました。
この写真は上越市の光が原という場所から日本海側を撮した写真です。
快晴だと佐渡島や能登半島も見えるらしいのですが
夏は湿度が高くてぼけてしまいだめですね。
走行距離630ｋｍ
所要時間25時間（4時間の睡眠含む）
温泉に2回入りました。
3Lのガソリンパジェロロングで
630ｋｍを無給油で走りました。
（タンク90Lだからね）
あー疲れた・・・
比較してはいけないと思ったのですが
つい比較してしまいました。
比較対象はこちら
ESOTERICのUX-3SE
ソニーのHAP-Z1ESが20万強
ESOTERICのUX-3SEが80万弱
なので価格差約4倍
その割にはいい線いっていると思いました。
まずは、SACDとDSDファイルの再生比較
基本女性ボーカルのポップスが好きなので
その手の曲で比較しました。
UX-3SEでSACDを再生し
HAP-Z1ESでDSDファイルの2.8MHzを再生
これは比較になりません。
UX-3SEの圧勝です。
高域も低域もUX-3SEのほうがシャープでくっきりしています。
HAP-Z1ESはちょっとベールがかかったように感じてしまいます。
DSD特有の音場の広さも奥行き方向でUX-3SEが深く感じます。
次は、CDでの再生での対決
UX-3SEで同じSACDのCD層を再生し
HAP-Z1ESで同じSACDのCD層をWAVでリッピングしたファイルを再生
（ここではHAP-Z1ESの真骨頂DSDリマスタリングしてDSD5.6MHzにアップコンバートして再生）
これは、HAP-Z1ESの辛勝というところでしょうか
UX-3SEでのCD層再生では音がちょっとギスギスして音が荒く感じましたが
HAP-Z1ESはDSDリマスタリングが効いていてなめらかに聞こえます。
ただ、ちょっと焦点がぼけるかな・・・
空間の広さ弦楽器類の余韻などはこちらのほうが自然に聞こえます。
ということでCDを再生する場合私の好みはHAP-Z1ESに軍配を上げます。
（あくまでも個人的感想です）
HAP-Z1ESはなんといっても全曲ランダム再生が可能なので
特に何を聴きたいと思わなくて音楽を聴きたい時やバックグランドミュージック的再生の場合
非常に便利です。
私としては15000曲ある音楽をランダムで再生できるのは非常に価値のあるものです。
あれ？
いつもよりラックが背が高いぞ
アンプとCDプレーヤーが入れ替わってる・・・
アンプとレコードプレーヤーの間に見かけないものが・・・
HAP-Z1ES導入
DAT以来のソニーのオーディオ機器です。
月曜日に届き
15000曲の転送に丸1日
曲データ習得に1.5日
今日やっとラックの追加ユニットが届いたので
セッティングしてお披露目です。
聞き込みはこれからです。
