続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

青春18切符

2007年02月28日 09時14分16秒 | 旅行
今期の青春18切符はひと味違う。

題して「JR発足20周年・青春18切符」

何が違うかというと・・・
通常11,500円の青春18切符がな、な、なんと8,000円なのです。

おめでとう!JR 有り難うJR!!(^^)//""""""パチパチ

これは、買わねばということで新宿駅へ
みどりの窓口に行こうとしたら、入り口に立て看板が・・・
「指定席券売機で青春18切符が購入できます」
おお、便利、便利そんなわけで券売機で購入したのですが・・・

不思議な質問が
1,乗車日を入力してください・・・は、青春18切符の乗車日って何?
悩みながらとりあえず、有効日の3月1日で入力 (。)ホヨ?
2,使用人数を入力して下さい・・・は、青春18切符の使用人数って何?
悩みながらとりあえず、ひとり旅ので1人と入力ヽ(。_゜)ノヘッ?

これって、多分普通の指定席などの入力フォーマットをそのまま使っているためなんだけど、何か紛らわしい、青春18切符は期間内の5日間いつ使ってもいいことになっているし、人数も1~5人まで自由に使っていいわけだから、基本的にこの2つの質問はないと思うわけです。
ま、出てきた切符はいつもと同じ青春18切符なので問題無いわけですが・・・
ちょっと券売機のプログラム的にどうかと・・・

それはさておき、この切符を使って社員旅行(鬼怒川温泉)の翌日に只見線全線走破してきます。
私にとって社員旅行よりこちらがメインと言うことは公然の秘密です(^_^)v

Agfa Ambi Silette

2007年02月27日 12時27分44秒 | カメラ
このカメラは私が、一番最初に入手したクラシックカメラです。
ドイツAgfa社製Ambi Siletteと言うカメラで1957年に製造開始されたカメラで今年で50歳を迎えるカメラです。
Agfa社の製品はフィルムしか知らないが多いと思いますが、カメラも作っていたのです。
(agfa社のコンシューマー部門は2005/11/27に破産してしまいました)

このカメラはレンズ交換可能なカメラで、
私は
50mm COLOR-SOLINAR f2.8
35mm COLOR-AMBION f4.0
90mm COLOR-TELINEAR f4.0
の交換レンズと共にかなり安い値段で購入しました。
本当はもう一本 COLOR-TELINEAR 130mm f4
というレンズもあるのですが、このレンズはほとんど見かけることがありません。

このカメラは距離計もついていていわゆるレンジファインダーカメラです。
露出計はついていないため、外部の露出計使っての撮影もしくは大体の目安
(フィルムの箱に書いてある)で撮影します。
ライカなどのレンジファインダカメラはレンズを変えると自動的にファインダー内の表示が切り替わり、
レンズにあった撮影範囲を示しますが、
このカメラはマニュアルでスライドスイッチで切り替えます。

一番面白いのはなぜかファインダー部分に金属カバーがついていて、
そのまま覗くと何も見えないのです。
金属カバー部分をスライドさせて開いてから覗かないとならないという、
訳のわからない機構がついています。

あと、私のカメラは初期型のため、カメラに吊り金具がありません。
(後期型は改良されている)
専用ケース(あるのかな?)がないと携帯に非常に不便なんです。
どうした物かと思っていたら中古カメラ屋でオリンパスのカメラ用の
皮ケースが安く売られていたので、ダメ元で購入して、チェックしたところ
ちょうど、三脚穴とケースの止め金具の位置があっていたので、見栄えはよくありませんが、
加工して使用しています。

今見ると一応、完動品で写りには余り影響はありませんが、レンズに結構傷が付いていたり、
機構的にがたついている部分があったりと、不勉強だだった頃に購入した為、
難があるカメラですが、レンズケース、レンズの元箱などもついていて結構お気に入りです。
(このレンズケースが優れものでケースの底の部分に乾燥剤を入れるところがあり、
レンズのカビが防止できる)

このカメラから、古いカメラを集める趣味が始まってしまったのでした。

ZEISS IKON CONTESSA S312

2007年02月25日 20時17分36秒 | カメラ
ZEISS IKON CONTESSA S312

ドイツのZEISS IKON社が最後に発売したカメラです。
発売年は1972年(1970?)
調べていると二つ書かれています。
このカメラには連動距離計の無いモデルS310があり、
このモデルといっしょに考えられて、1970年記載されている場合もあるようです。

絞り優先AE搭載、コンパクトカメラ
レンズは当然、Carl ZeissのTessar 2.8/40mm です。

このカメラはちょっと変わっています。
まず、フィルムをいれるとき、
普通は裏蓋を「パカン」と開けて入れるのですが、このカメラはカメラの底にある
回転キーを90°ひねって開けます。その開き方がまた面白い、
なんと、裏蓋だけではなく、横の部分まではずれてしまうのです。

さらに、フィルムが入っていないとシャッターが切れないのです。
知らない人がカメラ屋で見せてもらうと、
たいがい第一声は
「フィルム巻けないし、シャッター切れない!!壊れてるんじゃない?」
ってことば、でもそれで正解なのです。
(それでも、S312は巻き上げレバーが元に戻るからいいのですが、
S310は巻き上げレバーも戻らなくなるので壊したのでは無いかと
不安に感じてしまいます)

ちなみにこのカメラはZEISS IKONがカメラから撤退した後、
ローライで外装を変更されフォクトレンダーVF101と言う名称で
販売され続けました。
(ZEISS IKON ローライ、フォクトレンダー、あー複雑)
S312は結構見かけないカメラでして、VF101のシルバーと比較すると値段も高めです
(VF101の黒はS312と同価格)
これは、S312は2年間の発売に比べて、VF101は6年程度生産されたので、個体数の差によるものでしょう。
だからZEISS IKONでなくてもいいのならVF101の方がお得です。

このカメラで撮った写真はさすが、本家Carl Zeiss Tessarという、
抜けがよくて、奥深い色合いです。手にしたときに試写したプリントを見て
「こんな小さいカメラなのに・・」
って、ビックリしてしまいました。
(大きさは有名なローライ35よりちょっと大きい程度です)

写りもいいし、操作性も変わっているし、小さいし持っていて面白いカメラですよ!

Konica C35 FD

2007年02月23日 00時15分15秒 | カメラ
「ジャーニーコニカ」「ピッカリコニカ」「ジャスピンコニカ」
これらはKonica C35シリーズのテレビCMでのキャッチです。

konica C35シリーズは1968年→1987年(最終モデルの生産終了)まで
19年間も続いたシリーズで日本のカメラの普及率アップに一番貢献したカメラのような気がします。
「ジャーニーコニカ」は当時流行っていたハーフサイズカメラ(35mmフィルムの一コマを2コマとして撮影)
と同じサイズ、軽量を売りにベストセラーモデルになりました。

私の所有しているカメラはKonica C35 FD(1973年)というモデルです。
このモデルは「ジャーニーコニカ」の最高級機種で、
どうやらこのカメラだけ「凄腕ジャーニー」のニックネームがついていたらしいです。

このカメラの特徴はなんと言っても、大口径レンズHEXANON38mm F1.8が装備されていることです。
シャープで発色のいい、このレンズは今のカメラと比較しても、全くひけをとらないすばらしい写りです。
それと専用ストロボと組み合わせると、簡単に日中シンクロが可能だったこと。

先日、紹介したキャノネットとほぼ同スペックであるが、小型、軽量、
唯一劣っているところはシャッター速度優先AEのみでマニュアル機構がないところぐらいか・・・
実際、撮れる写真も私はキャノネットよりこちらの方が志向に合います。

小型、高性能、高画質ということと、元々製造数が少ないこと、
ある評論家が絶賛した?ことにより、中古市場で超人気機種となってしまい、
他のC35モデルが安価であるのにこの機種だけべらぼうに
高くなってしまいました(T.T)
多分、美品完動品なら30,000円前後、黒はさらに高い・・・
当時の新品価格が33,000円だから34年たっても値段が下がらない。

それでも、手に入れるだけの価値があったと私は思っています。

(裏カバーを開けるとそこには懐かしのサクラカラーのシールが貼られている)


世界の中古カメラ市

2007年02月22日 01時05分34秒 | カメラ
今日から銀座松屋で第29回世界の中古カメラ市が始まりました。

I.C.S輸入カメラ協会加盟店19社と写真用品メーカーが出店して
アンティークカメラを中心に50000台のカメラ・レンズが
一つの会場で見られるという、クラカメファンにはとてもたまらない
イベントなのです。

今回の最高クラスの希少品は世界に30数台しかないと言われているらしい、
ニコンS3-Mというカメラで価格はなんと966万円・・
こんなものはとても買えません^_^;

クラカメたちは通常は各店1~2台くらい展示されていないのに、
このイベントでは各店1台づつぐらいあるので、
新品~ジャンクまで自分の手の届く価格帯のものが選べるという利点があります。
ジャンクでも直せば使えるものもあるかも・・・
あと、自分の持っているカメラのオプションがあると買ってしまったり・・・

そんなわけで、今日は仕事を定時で上がり、寄ってから家に帰りました。
2/24(土)にはその日限りの特別奉仕品や掘り出し物が展示される見たいですよ。

興味がある人はこちらを参照してください。
http://www.matsuya.com/ginza/index.html

Canonet G-Ⅲ QL17

2007年02月21日 01時18分05秒 | カメラ
Canonet G-Ⅲ QL17
売れに売れたキャノンのキャノネットシリーズの最終機種。

シャッタースピード優先EEであるがマニュアル撮影も可能、
なんと言っても40mm/F1.7の大口径レンズが魅力。

名前のGはアップグレードのG、Ⅲはキャノネット第三世代のⅢ
1972年発売で1982年まで11年間生産販売されてなんと一機種で120万台も売れた
超ロングセラー、ミリオンセラーモデル。
多分、世界で一番売れたカメラなのでは?

わたしのCanonet G-Ⅲ QL17は台湾で製造されたものらしい、
裏蓋にはMade in TAIWAN R.O.Cの文字が・・・

実はこのカメラは入手したのも日本ではない。
去年出張で長期間タイに出張している時、
現地の日本語ガイドブック(観光用ではなく、生活用)で
バンコクのチャイナタウンにあるスパーンレックエリアというビルにある
中古カメラ屋で買ってきたものです
(このビルには中古カメラ屋が10件くらい入っている)
ちょっとだけ日本語と英語のわかるタイ人の友人と一緒に行って、
お店の人と交渉して買ったのが懐かしいです。

外観もきれい、メーター類バッテリーチェッカー等も正常
ファインダーもきれい、レンジファインダーの2重像合致もほぼ問題なし。

写真の写りはさすが大口径レンズだけあってなかなかのものです。
ただ、私には少しレトロな色合いの写真になるような気がします。

ちなみに、キャノネットシリーズの後継がオートボーイシリーズになります。

五色沼

2007年02月20日 12時47分16秒 | 写真
3年前の五色沼の写真です。
湖面の揺らぎと後ろの草の色合いがいい感じだったので撮影しました。
この日は確か晴れと雨が交互に繰り返される日で
撮影タイミングが難しかったと記憶しています。
多分この写真の時は曇っていたような・・・

私のカメラ(Retina ⅢC)

2007年02月18日 20時07分10秒 | カメラ
実は私はカメラで撮影する以上にカメラを集めるのが好きなんです。
数えてみたら、総数で13台持っていました。
そんなわけで、自己満足のために全部紹介してみようかと思っています。

まず最初はRetina ⅢCから
レチナと読みます。

このカメラはドイツKodak社のカメラです。
KodakといえばアメリカのフィルムのKodakが思い浮かぶと思いますが
このカメラはれっきとしたドイツ製のカメラです。
Kodak社がドイツのカメラメーカー数社を買収してカメラを作っていたわけです。

さてこのカメラの大きな特徴は、
蛇腹式カメラなのです。
蛇腹式カメラなんて写真館の大型カメラぐらいしか見たことないと思いますが
このカメラは35mmフィルムで蛇腹式カメラなのです。
蛇腹式なのでレンズがカメラ内部に収納できます。

このカメラには3種類のバージョンがあります。
まず、最初に発売されたのがRetina Ⅲcです。
Ⅲcは1954~1957まで製造されました。
このカメラは後発のものと違いファインダーの窓が小さいという特徴があります。
市場でも大窓の方が人気が高いのでこちらは比較的安価に入手可能です。

次にRetina ⅢC Cが大文字になっていることで、小窓と大窓の区別がつきます。
このカメラは1958~1960までの製造で製造台数が68000台と小窓に比べてかなり少ないため市場価格も高額となります。
大窓には2種類あって、後期のものはASA感度が3200までついています。
私の所有しているのは大窓の後期バージョンです。

このカメラには二種類のレンズがあります。
一つはHeligon(ヘリゴン)ともう一つはXenon(クセノン)
同じカメラなのに互換性はありません。
私のカメラのレンズはXenon f:2.0/50です。
このレンズは解放側は柔らかい描写絞るとシャープという非常に使いやすいレンズです。このレンズですが前玉を交換することによりf:4/35、f:5.6/35、f:4/80焦点距離が変えられます(こちらもXenon系とHeligon系の互換性はない)

古いカメラなのでいろいろな特徴が・・・
1,カメラ内部の露出計のメーター位置に指針をあわせ、その数値にレンズの絞りをあわせる必要がある(めんどくさい^_^;)

2,フィルム巻き上げレバーがカメラの底面にある。

3,フィルムカウンターが逆算式で設定し忘れると0になった時点で巻き上げができなくなる(壊れたかと勘違いしてしまう)
4,,レンズを収納するときに無限遠にしていないとレンズが収納できない
(レンズが出ている状態で収納すると壊してしまうので安全装置が付いている。
等々

全身が金属製なので重くがっしりしたカメラですが、
ごらんの通り、見栄えのいい、かっこいいカメラで大のお気に入りです。
もちろん写りもしっかりしていますよ。


神戸・北野異人館

2007年02月15日 01時11分03秒 | 写真
ネタがないので、古い写真で申し訳ないのですが、

5年前に神戸に行ったときの写真です。
本当は写真を撮るために神戸に行ったわけでは無いのですが、
時間が余ったので、レンタカーを借りてうろうろしたときの写真です。
あまり本気で写真を撮ろうと思っていたわけではないのですが、
得てしてこういうときに結構いい感じ(被写体に助けられていますが)
の写真が撮れたりします。

この写真は北野異人館のイタリア館の裏側の写真です。
表側からの写真は結構見かけますが裏側の写真は珍しいかも・・・
確か、建物のエンブレムと塀の緑が何となくきれいだったので
撮った記憶があります。

写真右側の下の方に少し写ってしまっていますが、
フェンスに枯れたつる状の草が枯れた部分があり、
あまりきれいでは無かったのですが、
出来るだけ写さないようにして、
さらに建物を出来るだけ広く写すのにかなり苦労した記憶があります。

南伊豆の菜の花

2007年02月14日 00時09分56秒 | 写真
本当は、この休みに南伊豆の下賀茂に行って、菜の花と河津桜を見てこようかと思っていたのですが、
いまいち体調が優れなかったので、おとなしく家でのんびりしていました。
写真は3年前の下賀茂の菜の花畑を写したものです。
多分今頃はこんな感じではないかと・・・
今週末行こうかな・・・
ちなみに河津桜の見頃は15日ということで、今週末が見頃です。
立ち寄り温泉「銀の湯会館」近辺の青野川の河畔には河津桜が植えてあり、
桜のピンクと菜の花の黄色とのコラボが美しいはずです。

温泉のはしご

2007年02月12日 19時58分57秒 | 温泉
そんなわけで温泉のはしごです。
肩がこっていたので、ここは温浴効果が長続きする(体が冷えにくい)
ナトリウム系の温泉に・・・

ここもいつも行っている、飯田市(旧南信濃村)の遠山郷霜月温泉かぐらの湯へ・


前にも書いたかもしれませんが、この付近はちょうど糸魚川静岡構造線の通り道で
なぜか、塩分の強い温泉が多数分布している所なのです。

特に有名なのは 長野県下伊那郡大鹿村にある鹿塩温泉で、ここでは温泉のお湯を使って製塩をおこなっているくらいなのです。

そんなわけで、須玉インターから諏訪南インターまで中央高速で移動。
茅野から国道152号線をとおり、杖突峠越えて伊那市へ。
伊那から県道6号(?)を通って(この道は、途中細くてすれ違い困難)。
飯田市近郊の喬木村へここから不思議な高規格道路三遠南信自動車道国道474号へ。

※この道路、計画では中央道の飯田から東名の引佐までつなげようと考えている道
なのですが
開通区間は喬木ICと程野ICの間の矢筈(やはず)トンネルと静岡県浜松市水窪町の
草木トンネルだけとういう道路
(山の中の細い道を走っていると突然高規格道路の緑の看板と大きくて立派なトン
ネルが出てきてビックリ.。ooO(゜ペ/)/ひゃ)
沿線が中央構造線や南アルプスなどのかなりの山岳地帯を中心いるのと沿線住民が
少ないので実現可能なんだろうか?

その高規格道路の喬木ICの手前に信じられない看板が・・・

かぐらの湯2月1日~2月8日まで設備メンテナンスのため休業
えーーー、目的地が・・・
と、言っても仕方がないのでとりあえず、旧上村を通り、旧南信濃村へ・・
仕方がないので、そのままヒョー越し林道をぬけて、浜松市(旧水窪町)へ。

水窪町の森林組合の売店でこんにゃく(ここのこんにゃくは絶品です)ととち餅
を買っていると、売店のおねーさんたちが
「親戚の子に似ている」ということで、こんにゃく一つおまけにもらってしまいました
そんなわけで少し話し込んでいると、
愛知県の東栄町に温泉があるということで寄ってみることに・・・

16:30東栄温泉到着(写真)
その温泉は初めて入りましたが、かぐらの湯と似て塩辛い温泉です。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(旧名:食塩泉)
「療養泉」として分類されていて、医療行為にその効能を活用することができる温泉とのことでした。
実際、出た後は体かぽかぽかでした(体の芯から温まる温泉)

お風呂を出てから、併設の食堂で食事、なんと!ここにもかぐらの湯と同じ「鈴木肉店のジンギス」を使ったジンギス定食があったので、それを頂きました。
相変わらず美味!

18:30 東栄温泉発、国道151号、257号経由で、浜松へ、
浜松から国道1号のバイパスで沼津まで、沼津~厚木間は東名高速で移動
結局午前1:30に自宅着でした。
疲れました!

喉が痛くて・・・

2007年02月08日 13時09分02秒 | 温泉
先月の中頃に風邪をひいて以来、
ずっと喉が痛くて咳が止まらない状態が続いていたので、
呼吸器系に効く温泉がないものかと調べていたら、
私がよく行っている温泉が該当することがわかったので

行ってきました。
増富温泉(山梨県)
この温泉は山梨県の旧須玉町現北杜市に有る温泉です。

金曜日会社が終わって家に帰宅後すぐ準備に取りかかり
0:00に出発、高速道路を使わないで一般道走行
現地付近のみずがき湖駐車場に3:00到着
一眠りすることに・・・zzz

朝起きたら、車の中の結露が凍結してました。


この日のこの付近の予想最低気温は-5℃でしたが、多分この付近はもっと低いはず。

うつらうつらしながら9:30まで時間をつぶして
立ち寄り温泉
”増富の湯”
へ移動。
まったりと・・・・

この温泉の特徴は増富温泉なのでラジウム(ラドン(怪獣じゃない!))含有の放射能泉であること。
(但し、ここの立ち寄り湯は含有量が少ないのか?放射能泉は歌っていない)
温度が低い(35℃、33℃、25℃)の3種類の違った効能の源泉があること。
わき出したすぐは透明で浴槽は茶褐色のお湯
飲泉がOKでそのあじは塩辛くて炭酸っぽくて少し甘い複雑な味
泉質は含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉と言うらしい。
3種類の源泉とそのほかのお風呂を約2時間のんびりと温泉三昧させていただきました。
さて、温泉をでて昼飯に磯辺焼きと温泉卵(源泉でゆでた物)を買って外へでましたが、まだ時間も早いし、走り足りない!!
そんなわけで、
温泉をハシゴ!!することに・・・
さて、何処にしようかな?
つづく・・・



鉄道の旅(最終回)

2007年02月07日 23時17分26秒 | 鉄道
今回が鉄道の旅の最終回なんだけど、ネタがない!

撮ったと思いこんでいた写真が無いのです・・・orz

そんなわけでざっと帰りの行程を流します。

東能代を10:49発の秋田行きに乗り、11:49秋田着

秋田駅前のメトロポリタンホテル内の料亭濱乃家 (秋田の郷土料理)にて
昼食で”きりたんぽ鍋”を頂きました。
写真が無いので残念なんですが・・・
あと、仲居のおねーさんが親切でよかったです。
「うちの”きりたんぽ鍋”は量が多いから一人前で大丈夫ですよ」
と教えてもらったのでふたりで一人前頼むことに・・・
料亭なので、鍋も全て作ってもらえて、我々は食べるのみ!
味ですか?
もちろん、美味しかったです!
量もちょうどでしたので、ちょっと足りない分、ご飯をもらい
お約束の”おじや”にして一滴も残さず完食。一人前2,887円
秋田の料亭 濱乃家おすすめです!

荷物を濱乃家さんに預かってもらい、腹ごなしに秋田城跡を散策
秋田市内を一望して(ちょっと雨が降ってきたので)駅に戻りました。

14:47秋田発酒田行きに乗車4両編成の3両目に乗車したところ、
後ろ2両は途中の羽後本荘止まりで切り離されることを車内アナウンスで知り
席を移動(乗車前に教えて下さい!)

さて、この列車で
アクシデント発生!!
途中の無人駅で止まりきれず列車の全車両がオーバーランした状態で停車
本部とのやり取りの結果、後退することに・・・10分の遅れ・・・orz
17:06酒田着(本当は16:56着予定)
17:22酒田発新津行き(写真)で途中駅新発田で下車20:15
20:17新発田発新潟行きで20:55新潟着

23:35のムーンライトえちごまで2時間以上時間があるので
新潟で夕ご飯を食べることに・・・
ところが、下調べをしていなかったのでお店を探すのに一苦労。
結局駅近くのおそば屋さんで食べることに・・・
新潟東急INホテルのビルに入っている、利休庵駅前店
天へぎ(2人用) ---- 2940円(へぎそば、天ぷら盛り合わせ)
結構美味しかったです!

そんでもって、まだ時間があるのでどこかで時間つぶしをしないと・・
と、いうことで東急INのラウンジ シャングリ・ラへ行ってみることに。
このラウンジは平日の営業時間が24:00までラストオーダーが23:30までと
ちょうど”ムーンライトえちご待ち”に最適な営業時間
ケーキセット(ホットコーヒー(お代わり自由))で時間までまったりと・・・
23:35ムーンライトえちご新宿行き乗車
車内が暑くてたまらないので、長時間停車するたびに(新津、長岡)で車外で涼み
・・・
長岡→池袋間ぐっすり4時間寝かして頂きました。
予定通り、1月5日 5:10新宿着

ここで同行の友人と別れひとり新宿発の京王線で自宅駅まで・・・

ここでアクシデント発生!!
寝過ごした!!


本当は調布で京王相模原線に乗り換えなくてはいけないのに
グッスリ眠っている間に通り越し、東府中に・・・orz
急いでおりて、調布まで戻り、自宅帰着
乗り越しのおかげで8:00になってしまいました(><*)

今回の旅、実は私にとって3年ぶりの鉄道での旅でした。
実はここ2年間の内の半分は海外生活
(出張ベースでタイ、インドネシアと日本を行ったり来たり)だったので、
なかなか計画が立てられなくて”鉄分”が不足していまいました。
普段はひとり旅なのですが、今回は同行者とのふたり旅でいつもとは違った旅が出
来てちょっと新鮮でした。
ここ数年は、車旅も鉄道の旅も北(東北)専門だったので来年あたりからは、
まだ行ったことのない南方面(四国、九州方面)に行ってみようか思ってみたりしています。

そんなわけで、今回の旅日記は終了です。
時々でも見てくれていた人、有り難うございましたm(__)m

このところ暖かいので・・・

2007年02月06日 13時07分19秒 | Weblog
暖房が暑かったので、会社の非常階段で涼んでいると
ほら!
暖かくなると聞こえてくる例の声!
ア~ウ~、ア~ウ~、ア~~~ウ~~~!!
そうです!猫の例の鳴き声。
下を見ると3匹の猫が牽制しあっている最中でした。
真上から写真撮ってみました。
どうやら雰囲気を見ていると1匹のオス猫(真ん中のトラ)に対して、2匹のメス猫というシチュエーションらしい。
逆ドリカム状態
(おまえ、うらやましいぞ!!)

五能線

2007年02月05日 12時49分12秒 | 鉄道
8:04ウェスパ椿山発普通列車東能代行きです。
トップの写真は岩館駅で15分停車中に線路内で撮影したものです。
3年前の12月30に同じ場所から撮影したものが下の写真

雪の量が全然違いますね!

天候がよくないのと列車からの撮影なので多少ぶれているけど五能線の車窓からの風景も貼っておきます(携帯の人は見られません)


09:41東能代着で五能線の旅は終了!!
帰り道なので・・・
ちょっと寂しい(T.T)
あと、一回くらいで今回の旅行記は終了かな?