続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

らーめん一平

2013年04月30日 00時10分00秒 | グルメ

山形に行く途中に

いつものように夜中に喜多方に着いて朝まで道の駅で一休み

朝7:00開店するラーメン屋で朝ラーです。

今回はいつもの店とはちがって駅前からちょっとはずれた国道459号近くにある

らーめん一平へ行きました。

6:45に着くと先客が一組雨が結構降っていたので車の中で待機

定刻とおり7:00に入店し人気メニューのじとじとラーメンの大盛り(朝なのに・・・)と注文

このじとじとラーメンですが別に湿っぽいわけではなく

ラーメンの上に背脂をたっぷりかけて油の膜によりラーメンが最後まで冷めないという意味で命名されています。

見栄えからかなり脂っこくてくどい印象ですが、実は意外とさっぱりしていて味も薄め

スープは豚系で煮干しの味が効いています。

喜多ラーメンって結構、醤油からい印象がありましたが薄味で油さえいれなければ結構健康的なのでは?と思いました。

自分としては今まで一番好きな味です。

そして、何よりお客さんに地元の人が多いということ。

町中の店は朝からほとんど観光客の行列ですが

ここは半分以上地元の人でした。

地元の人はほとんどの人がしょっぱいじとじととか頼んでいましたので東北人には味が薄いようです。

カウンターに持ち帰り5人前のお土産が有ったので買って来て作りましたが

意外と再現性高くて美味しかったです。

こちらもおすすめです(麺は店と全く同じと店主が言っていました)

 

 

 

 


Scepter 2002

2013年04月26日 15時09分29秒 | オーディオ

今更ながらオンキヨーのScepter 2002を購入しました。

このスピーカーは1990年に発売されたので23年前製品です。

そんなわけで超バブリーな製品です。

当時の定価が1本200,000円、2本で400,000円です。

重さはなんと1本48.5Kgです。

それよりも、上に乗っているホーン部(ツィーター部)レジンコンクリート製で、これだけで11.5Kg!

ウーハーの素材には北極圏に近い高緯度の木材を原料にしたパルプ(成長が遅いので密度が高い)と

ホヤ(海にいるあのホヤ)から取った天然セルロース(もっとも結晶化度が高い)を使用して

剛性と気密性を高めています。

さらに、大口径コイルと大型マグネットで過渡応答性を向上させています。

高域には超弩級スピーカーGS-1の時に開発された技術を駆使して

スーパーハイパボリックホーンを採用しています。

このホーンは色んな関数を駆使してホーン内部の構造を出来る限り凹凸のないフラットにすることによる様々な音の歪みを低減する設計がされています。

また、エンクロージャー(箱)にも様々な補強やスリットを用いて小部屋を構成することにより不要な振動や共振を押さえる設計がされています。

で、音ですが

今までのB&W703とは全く違った音でビックリです。

703はストレートにどーん!と出すいい意味で平面から音が出てくる感じですが

Scepter 2002は包み込む感じの音の出方をします。

購入して最初の音を出した時はまとまっていないばらばらな音で

「失敗したかな?」と思いましたが

再生機器全体のエージングが終わる頃にはそこそこいい感じの音になってきました。

とにかく、ボーカルの声の揺らぎやかすれ具合がすごくきれいでシビアに再生されます。

弦楽器のアタックとか演奏時のちょっとした力の加減がそのまま再現されます。

703は私の部屋だとちょっと低音過多の傾向でしたが

このスピーカーではおとなしめに聞こえるので今まで聞こえなかった

細かいアクセント的な楽器の音が聞こえるので楽器が増えたように聞こえます。

さらに音の広がりが豊かで音場が広く聞こえます。

短所はホーン型なので指向性が強くリスニングポイントをはずれると

極端に音が変化します。極端にいうと首を動かすだけで音質が変化します。

ちまたの情報では結構使いこなしの難しいらしいですが

自分で聞いている限りとりあえずいい線いっているのではないかと思っています。

それと色々遊べそうなので余りお金を掛けずにセッティングによる変化を楽しんでいきたい思います。

とても面白そうなもので一発でお気に入りです。

定価ベースではほとんど変わりませんが輸入品の703には輸入税、輸送費付でこの価格に対して

Scepter 2002は当時からとてもこの価格では作れないし儲けがないのではないかと言われていた国産スピーカーなので

ランク的には703より上位のスピーカーですが購入価格は

703の下取り価格とほぼ同じなので703を売れば財政負荷が最小限なのがうれしい。

 

さて、私はこれから山形に遊びに行きます。

今年のGWは前半のみ旅行後半は音楽三昧予定です。


ちょっと明るく

2013年04月22日 00時10分00秒 | 写真

せっかく桜の写真なのに暗いのが多かったので

明るい感じで。

今年の高遠の桜ですがなぜか城内の桜の花の数が少なく

そしてすごく小さい印象に感じました。

どうやらこの感想は合っているらしく

地元の人のHPにもそのことが書かれていました。

しかしながら城外には一部例年通りの場所があり

今年はそちらの写真がきれいだったです。

この写真は城内の有料エリアではなく

三の丸付近の写真です。


今度はいつも買っているうがい薬が!

2013年04月18日 00時10分00秒 | Weblog

こんどはいつも購入していたうがい薬

アストリンゴゾールが販売終了となってしまっていました。

昨年の12月に終了したようです。

 

史上最強のうがい薬

まさに喉に付着したウイルスをすべて殺傷するんではないかという

(というか喉の細胞も死んでいるんではないかという刺激)

攻撃的うがいができなくなるなんて・・・

某隣国では新型ウイルスが猛威を奮い始めてるというのに・・・

これでは今年の冬は乗り切れそうもない。

どこか再販してくれないかなー

グラクソ・スミスクラインさんお願いですから復刻してください。

今年は久しぶりに熱を出して寝込みそうです。

 


いつも買っているお味噌が・・・

2013年04月17日 00時10分00秒 | Weblog

ここ5年ほどお味噌と言えば

長野県飯田市上村の産地直販所で売られているこの味噌を買っていた。

この味噌は下栗の里で取れた大豆と手作り麹で生産された味噌で

毎年1回~2回この産直に買いに行っていた。

今年も高遠の桜と上村のおそばを食べたついでに

産直に寄って買おうと思って立ち寄って見たら

お味噌がない!

売り切れたのかと思っておねーさんに聞いて見たら

昨年中に生産を終了したとのこと・・・

下栗の里に住んでいる人たちもかなり高齢になって

生産者も「もうしんどい」ということで作るのをやめてしまった。

私と同じような人が何人もいるようで、みんなから「残念だ」と言われると言っていた。

自分もかなり歳をとったのだから、こういうことはこれからたくさんおころのだろうなー

日頃食べ慣れた味が無くなるのは本当に寂しい。

代わりの味噌を見つけるのにどれくらいかかるだろう。

写真の味噌は最後の一袋の私の在庫。

 


ミニベル バズーカ [BAZOOKA]

2013年04月10日 00時42分34秒 | 自転車

自転車についていなくてはならないもの

ブレーキ

前哨灯(夜間)

尾灯・反射材(夜間)

そして警音機

多分ロードバイク乗りのほとんどの人はつけていないのでは?

まあ、声を出せばいいって話もあるけど

 

ちょっとおしゃれなのを見つけたよ。

ミニベル バズーカ [BAZOOKA]

真鍮製で小さくて澄んだいい音がします。

取り付けはベル本体を回すと先端のクリップが

開閉するので好きなところにクリップで挟んで閉めればいい

ブレーキワイヤやシフトワイヤー

ブレーキのブラケットカバーの先端の方に付けてみました。

この位置だと走行の邪魔にならなそうです。

これで職質されても問題なし。

でも、転けたら壊れそうだね。

 


電車に乗っていたら肘に激痛が・・・

2013年04月09日 00時10分00秒 | Weblog

木曜日会社の帰りに電車に乗っていたら肘に焼けるような激痛が走った・・・

何かと思って肘を見てみたが何ともない

肘が乾燥して皮膚がひび割れたのかなっと思ったのだが

きれいなものだった。

で、金曜から昨日までの症状からある事に気がついた。

金曜あたりからやけに激痛が走った部分が赤く腫れてかゆいのです。

そして日曜日に決定的なものを目撃した。

ちなみに目撃したのはアシナガバチ(部屋の中で弱ったのを見つけた)

どうやらスーツの上着の中にアシナガバチが侵入していて肘を刺したらしい。

蜂が刺したので激痛がして、炎症を起こしてかゆくなった。

ちなみに今日もまだかゆい・・・


OMNI-A5

2013年04月07日 21時06分20秒 | オーディオ

いつものハードオフに今日も掘り出しもの

KENWOODのオムニトップスピーカーOMNI-A5

発売当時は35000円程度したものです。

買値は1/10以下完動品で説明書はありませんがその他付属品はそろっていました。

専用スタンドがないところがちょっと残念!

 

このスピーカーの特徴はスピーカー(10cmコーン型ウーファー / 1.9cmドーム型ツィーター)が

上向きに付いていてリフレクターで音を拡散します。

そのため水平方向は無指向性となるため、音の広がりが豊かに聞こえます。

また部屋のどこにいても広がりと包まれるような臨場感の変化がありません。

スピーカーにはACアダプターから13.6Vの電源が左右共に供給され

内蔵アンプで最大10Wの出力でスピーカーを駆動します。

ちょうどPCのスピーカーにもってこいな気がします。

 

ということでPCに使用。

今のようにブログを書くときに最高です。

 

それにしてハードオフは私のような人には危険なお店です。

 


カプチーノ

2013年04月04日 00時10分00秒 | 写真

スチーマーも付いているので

スチームミルクとフォームミルクを作って

カプチーノにもチャレンジしました。

初めての割には・・・

(ちょっと泡が大きいですねもうちょっとクリーミーにしたいな)

ま、こんなものでしょう。

夜寝るちょっと前にエスプレッソやカプチーノ

ちょっとくせになりそうです。

 

ところでエスプレッソマシンの説明書にカフェポッドのフィルターを挟むなって書いてあったので

出ている部分を加工して切ったのですが、

どうやらこの部分は挟んでいいらしいことがわかったので

そのままセットしました。

ちょっと説明書が親切でないElectroluxです。

(カフェポッドも44mmを使うって書いてないし)

 

 


コーヒーメーカーを変えたよ

2013年04月03日 00時31分20秒 | グルメ

前のコーヒーメーカーも10年程度使ったのでしばらくおやすみしてもらって

いつものごとく

このところお気に入りのハードオフに

コーヒーメーカーの新古品がお安く売っていたので買ってしまいました。

Electroluxのエスプレッソ&コーヒーメーカー

形から入る方なのでまずはデミタスカップから

ノリタケ製です。

おかげでコーヒーメーカーより高い!

 

そして、簡単に手軽に美味しく入れられるカフェポッド

デロンギから出ている、エスプレッソがクリーミーに仕上がるCREMISSIMO

中に丸いフィルターに挟まって適正な圧力で密閉された粉が一人分入っています。

これをフィルターフォルダーに入れるだけ。

ただし、このマシンは現在のカフェポッド規格の44mmとちょっと異なっているので

周りの出っ張っている部分を切る必要があります。

はい!できあがり。

うーん!おいしい!