続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

秋田焼山

2007年11月30日 12時50分57秒 | 写真
新玉川温泉から、秋田焼山方面を撮した写真です。
写真右上の木の生えていない山が焼山です。
標高1366mの活火山で、山頂付近は硫気変質が著しく,
山頂火口や山麓に後生掛温泉,澄川温泉などの温泉があります。
玉川温泉もそのひとつです。

新玉川温泉

2007年11月29日 21時02分33秒 | 写真
前日泊まった宿のオーナからの情報で、この時期一番綺麗なのは
新玉川温泉付近とのことだったので、寄ってみました。
その後これより少し上にある玉川温泉付近に行ってみましたが
確かに玉川温泉よりはこちらの方が盛りでしたね。
今日は家から更新なので会社で使っているRAWデータ加工ソフトより
高機能のものでいじってみました。。
いかがでしょうか?

玉川

2007年11月22日 12時52分30秒 | 写真
一級河川雄物川水系の支流玉川は、雄物川水系では最長の川です。

上流に玉川温泉があり、その強酸性の水が川に流れ込んでいるため、
通称玉川毒水と言われています。
昔玉川の水を田沢湖に注ぎ込んだ際、
そのあまりの酸性水のため田沢湖の生物のほとんどを
死に至らしめた過去があります。
今では、大規模な中和施設を建設したため、かなり改善されているようです。

写真は、国道341号線の新鳩ノ湯温泉(閉鎖)の上流部から
さらに上流方向を撮った写真です。

カクテルのお話し

2007年11月21日 12時25分47秒 | Bar
初めてBarの話を書きます。

スピカ(Spica)は、おとめ座α星で学名はα Virginis(略称はα Vir)。
春の夜に青白く輝く1等星です。

おとめ座の女神が持つ稲穂の先の位置にあり、スピカの名称も
ラテン語の穂先と言う言葉です。

その美しさから、日本では「真珠星」の和名を持っています。

そんな美しい星をイメージしたのがこのCocktailです。

もちろんカクテルの名前は「スピカ」です。

スピカの青白い光をメイキングしたお酒で表現、
星の瞬きをシルバーシュガーを用いたスノースタイルのデコレートで
表現しました。

レシピ
ヴェルヴェデールウオッカ 40ml
アリーゼブルー 15ml
モナンピーチシロップ 5ml
フレッシュレモンジュース 1tsp

今年のジュニアバーテンダー・カクテル・コンペティション 関東地区本部大会
で銅賞を受賞したオリジナル創作カクテルです。


このカクテルは東京の町田にある”The Full Moon Bar”さんで
味わうことが出来ます。(私の行きつけのBarです)

The Full Moon Bar
Open 20:00~29:00(5:00)
Sunday/close
TEL 042-725-5137
町田市原町田4-15-11 JK Bid.2F

宝仙湖3

2007年11月20日 12時39分00秒 | 写真
昨日、UPした金倉橋(?)の写真の逆サイド。
今日の写真は田沢湖方面に向かって左側の写真。
当初、ここで写真を撮った理由は、昨日の写真側の紅葉が綺麗だったからなのですが、
ついでに逆側の景色を見てビックリ・・・綺麗じゃないですかー。
紅葉はあまり進んでいないのですが、波紋ひとつない緑色の湖面に映る
紅葉した山々と空の雲!
何となく空気感が気に入った一枚です。
今回の旅のベストショットかな?
紅葉だけで考えればもっと綺麗な写真もありますが
全体の雰囲気でいえば、この写真が一番気に入りました。
せっかく紅葉が綺麗なのに高圧電線や鉄塔などで、
つや消しって場合が多いですが、この場所は高圧電線や鉄塔がないので助かりました。
(若干護岸は見えるけどね)

宝仙湖2

2007年11月19日 12時48分22秒 | 写真
引き続き、宝仙湖の写真。
宝仙湖にかかる金倉橋(?)からの写真。
金倉沢(?)が流れ込んでいる入り江みたいな場所。
中々綺麗です。

ところで、
紅葉の綺麗な場所では特にお互いに紅葉に目がいっているため、
注意力散漫になっていますので注意が必要です。
私が撮影していた時も橋上に止まっていた車が急に発進して、
すぐ後ろに近づいていた車と危なく接触しそうな状況でした。
せっかくの旅が悲惨な旅にならないようお互い注意が必要ですね。

宝仙湖

2007年11月16日 12時54分07秒 | 写真
雄物川水系玉川の水が玉川ダムによりせき止められて出来た人造湖です。
2005年に制定された、ダム湖100選に選ばれた湖です。

ダム湖100選に選ばれるだけあって、周囲の景観は中々すばらしいです。
特に10月中旬あたりあたりは紅葉が美しい。

今年の状況で言えば
八幡平の紅葉のピークが過ぎ、十和田湖の紅葉には少し早い時期、
ちょうど八甲田山の城ヶ倉大橋の紅葉と同時期が見頃です。
今回の旅では初めての青空でテンションマックスで撮影開始です。

実は前日同じ道を八幡平側から田沢湖に向かって午後5時過ぎに下ってきたのですが、
その時は夏の台風の影響による午後17以降の通行止め前に間に合わせるため、
高速で駆け抜けたのと、夕暮れにより、何も見えなかったのですが、
こんなに綺麗だったとは・・・
戻ってきて正解でした。

田沢湖~八幡平(国道341号線)

2007年11月15日 12時57分19秒 | ドライブ
田沢湖(仙北市)と八幡平(鹿角市)を結んでいる国道341号線は
知る人ぞ知る紅葉が綺麗な路線です。
途中には超酸性温泉と北投石で有名な玉川温泉もあり、
この時期の休日はいつも渋滞しています。
ただ、近くにには超メジャー紅葉スポットの八幡平や十和田湖があるので、
田沢湖からのショットカット道路として使われることが多い道ですが
意外と紅葉を見ている人は少ないようです。
この写真は、玉川ダム下流の駐車場から撮った周囲の紅葉です。

仏ヶ浦

2007年11月14日 12時53分03秒 | 写真
仏ヶ浦は青森県の下北半島佐井村にある景勝地です。
(何となくネーミングといい雰囲気といい三陸海岸(岩手県宮古市)の
浄土ヶ浜とかぶってしまう)
それぞれの岩は浄土のイメージで如来の首、五百羅漢、一ツ仏、親子岩、
十三仏観音岩、天竜岩、蓮華岩、地蔵堂、極楽浜、などの名前が付いています。
海に面した、急峻な場所に2kmにわたり続いているため
全景を見るのは陸上からは困難なです。佐井村佐井港またはむつ市脇野沢港からの遊覧船で見るのが一番良いわけですが、あいにく私が行った日は波風がひどく、佐井村の遊覧船は1時間待っていたのですが結局欠航、仕方なく陸路で行くことにしました。
この写真は国道338号線沿い撮影スポット(車10台は駐車可能)の場所からの写真です。
このあと、実際な崖に整備された急峻な遊歩道(崖)を15分かけて下りてみましたが、結局一番綺麗なだったのはこの写真でした(下だと一つ一つの崖がアップで撮影できる)

下の写真は崖下に下りたところからの写真。


船からの景色は次回期待としておきます。

炭酸水

2007年11月13日 13時02分15秒 | Weblog
このところ炭酸水に凝っています。
なぜかというと、昼食あとのけだるい時間帯に炭酸水を飲むと
目が覚めるからです。
コーラとかの甘いもの飲むと目覚めるのは良いけど別の病気になりそうで
(メタボだし)
炭酸水には人工と天然のものが有ります。
人工のものはいわゆるソーダ水とか炭酸という名前で売っているものです。
人工だから当然安い!

天然ものは名の通り、発泡水が沸いている場所から採取してくるもの。
天然の発泡水で一番有名なのはフランスのペリエですが、値段が高い!
その他イタリヤは発泡水の割合が高いが微発泡の物が多い・・・

さて、今回の写真に2銘柄はかなり特殊。
透明なボトルの方はゲロルシュタイナーといい、ドイツの天然炭酸水です。
ドイツ西部のアイフェル火山の麓のゲロルシュタイナーという町で採水されます。
とにかく炭酸が強い、人工の炭酸水と変わらないくらい強い炭酸です。
この水は炭酸以外にもミネラル豊富で超高硬度で硬度1400カッチカッチです。
高硬度の水は飲みにくいと言われていますが、
この水は炭酸のおかげですっきり飲むことができます。
(ちなみにナトリウム55mg、カルシウム180mg、カリウム8mg、マグネシウム55mg)

もう一方の青いボトルは
オーストリアマウンテンカフェインウォーターといい、オーストリアの水
採取場所は不明です。
こちらは天然の炭酸水にカフェイン、ビタミンC、B1、B6、B12をプラスしたもの。
さらに飲みやすくするためレモン風味にしたものです。
カフェインはこれ一本でコーヒー一杯分というすぐれもの、
炭酸とカフェインでダブルパンチです。
味の方はかなり微妙な味をしていますがそれも含めて目覚め効果は高いのではないでしょうか?
でも、なぜか清涼飲料水より高いんだよねー微妙に・・・

大間崎(焦点距離35mm)

2007年11月13日 12時24分43秒 | 写真
今日UPする写真は、ほぼ、同じ場所から同じ風景を撮った写真です。
3枚はそれぞれ違う焦点距離で撮影されています。
焦点距離35mm、16mm、200mm(50mmが無かったのがちょっと残念!)
撮影していたら、偶然3つの焦点距離で撮影していました。
なんか、レンズメーカーやカメラメーカーのカタログ写真みたいな感じです。
撮影場所は大間崎から大間崎灯台と津軽海峡を挟んだ対岸の北海道です。
あなたはどの焦点距離が好きですか?
この写真は焦点距離が35mmのものです。
本当は50mmが人間の目で見たのと同じような写り方になると言われていますが、
今回それに一番近かったのがこの35mmでの写真でした。