仏ヶ浦は青森県の下北半島佐井村にある景勝地です。
(何となくネーミングといい雰囲気といい三陸海岸(岩手県宮古市)の
浄土ヶ浜とかぶってしまう)
それぞれの岩は浄土のイメージで如来の首、五百羅漢、一ツ仏、親子岩、
十三仏観音岩、天竜岩、蓮華岩、地蔵堂、極楽浜、などの名前が付いています。
海に面した、急峻な場所に2kmにわたり続いているため
全景を見るのは陸上からは困難なです。佐井村佐井港またはむつ市脇野沢港からの遊覧船で見るのが一番良いわけですが、あいにく私が行った日は波風がひどく、佐井村の遊覧船は1時間待っていたのですが結局欠航、仕方なく陸路で行くことにしました。
この写真は国道338号線沿い撮影スポット(車10台は駐車可能)の場所からの写真です。
このあと、実際な崖に整備された急峻な遊歩道(崖)を15分かけて下りてみましたが、結局一番綺麗なだったのはこの写真でした(下だと一つ一つの崖がアップで撮影できる)
下の写真は崖下に下りたところからの写真。
船からの景色は次回期待としておきます。