続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

北陸号(上野駅)

2009年07月30日 01時49分34秒 | 鉄道
上野に着きました。
定刻通り6:19

あれ、先頭の電気機関車が変わっていますね。

EF64は直流電気機関車です。
進行方向が変わる長岡駅で運転停車中(ドアが開かないが駅に止まっている)
機関車を付け替えるのです。
長岡では、進行方向も逆になります。

このEF64 1000番台は国鉄時代の最後に開発した直流機関車です。

B寝台(北陸号)

2009年07月29日 01時08分52秒 | 鉄道
寝台特急北陸号のB寝台の上段

写真上方のオレンジ色のものはカメラ用のリュックサックです。
この部分は一列が荷物置きになっていて、隣の人と共用スペースです。
意外と物は置けます。

ベットの上にはJRマーク付きの浴衣(ちょっとほしい)が各自に置かれています。

枕元にはちゃんとランプも付いており、他の人に迷惑にならずに読書も可能。
私は結構身長も体重もある方ですが、意外と楽に寝られました。
ちょっと浴衣に着替えるのはつらいスペースでした。

それでは夜も更けてきましたので、そろそろ寝るとしましょう。



シャワー室(北陸号)

2009年07月23日 02時38分49秒 | 鉄道
寝台特急北陸号の2号車にはシャワー室があります。

車掌からシャワー券を購入(6分間 310円)しないと使えません。

結構人気があるらしく、この日は出発してすぐの車内放送で
売り切れと言っていました。

タオルとシャンプーのセット(300円)も売っているので
用意していなくても大丈夫。

すっきりしてから眠りたい人にはうれしいサービスです。

写真は、なぜか車両に燦然と輝くシャワー付き車両のディスプレイ

スハネフ14

2009年07月22日 01時20分27秒 | 鉄道
スハネフ14は、床下に冷暖房用のディーゼル発電機を搭載した寝台車両で
その騒音が気動車のディーゼルエンジンにたとえられて
キハネフ(キハは気動車)というありがたくない別名で呼ばれていたりします。

まあ、私はどちらかというと雑音は気にしないで寝られる方なので
ものともせずぐっすり眠りました。

EF81形電気機関車

2009年07月20日 12時10分00秒 | 写真
EF81形電気機関車は旧国鉄が作った交流・直流両用の電気機関車です。

北陸号の金沢~長岡間はこのEF81が牽引します。

この機関車は直流と50Hz・60Hzの三つの方式を
直通運転するために開発されました。

1968年から製造されており、設計的にはかなり古いため、

徐々に後発の機関車に置き換えられてきています。

北陸号を引く姿を見られるのもそう長くはない?

北陸号のテール(金沢駅)

2009年07月19日 07時22分27秒 | 鉄道
金沢駅の北陸号の最後尾車両の停車位置は、
通常使われているホームより後ろらしく、照明がありません。

従って、頼れるのは車両の照明とちょっと手前で終わっている。
ホームの照明、隣のホーム照明だけでかなり暗い状態です。

周りの明るさとテールマークの明るさに差がありすぎて
かなり撮影としては難しい状態です。

テールマークを暗く撮ろうとすると、車両はブラックアウト
車両を明るく撮ろうとするとテールマークはホワイトアウト

試行錯誤の結果、これで限界でした。
まあ、暗い部分を明るくとか明るい部分を暗くとか
ソフトでいじれば改善するけど、
それじゃーなんかねぇー・・・

ISO800 シャッター速度1/15 f=3.5 焦点距離28mm

サンダーバード

2009年07月16日 01時49分04秒 | 鉄道
さて、また3月の能登半島に戻ります。
和倉温泉駅からサンダーバード44号の乗って、和倉温泉を後にします。

JRの普通列車は一つ手前の七尾駅止まりなのですが、
特急列車はのと鉄道の和倉温泉駅まで一駅だけ乗り入れます。

このときの旅は北陸号に乗る旅で、時間的にかなり余裕があるのですが
やることがないので(金沢市内をこの時間に見ても仕方がないので・・・)
ひたすら列車に乗ることにしました。

まずは、このサンダーバードに乗って小松駅まで行きます。

小松駅からしらさぎ11号に乗って、富山まで向かいます。

富山からはくたか20号に乗って金沢まで(20:18着)

北陸フリーきっぷをフル活用で特急乗りまくりです。



Suara & 上原れな インストアライブ at 塚口さんさんタウン

2009年07月15日 01時52分53秒 | 音楽
7月12日(日)に尼崎で行われたSuaraさん上原れなさん
インストアーライブを見てきました。

会場は、兵庫県尼崎市の塚口さんさんタウン2階
スカイコム特設ステージインストアーライブ
といっても開閉屋根付きのペデストリアンデッキでの半野外ライブでした。
(イベントの協賛は塚口さんさんタウン3番館4Fの
ミヤコミュージックマーケットさん)

屋根があるので直射日光が当たることもなく、風が通り抜けるので
日曜の天候から考えると過ごしやすいイベントでした
(前日の天気予報では雨だったのにピーカンでした)

開始一時間前あたりからステージ上でギターとキーボードのリハーサルが始まり、
ステージ後ろの控え室からは、リハーサル前の発声練習の声が漏れ聞こえており、
二人の気合い十分なところが伝わって来ていました。

そして45分前にSuaraさんが登場し、音あわせのリハーサルで数曲
(本番では歌わないJuneを含む)を披露、
続いて上原さんに交代、同じように数曲のリハ。

大きなライブでは味わえない。いい体験をしました。
なんか凄く得した気分です。

本番では上原さんが先に歌いました。



1曲目、夢のつづき(カラオケ)
 今回のイベントのタイトル曲、OVAうたわれるもののエンディング曲
 うたわれるものの世界観そのもののような歌です。
 かなり低い音域の部分が有る歌なのですが会場の音響特性ではその低音部が
 こもってしまい 歌詞がはっきり聞き取れなかったのがちょっと残念でした。

2曲目、birdcage(アコースティック)
 夢の続きのカップリング曲で、この曲では、歌以外にも何かに
 チャレンジしなくてはということで実際にCDでも使用されている
 ティン・ホイッスルを練習した成果をここで披露
 (ちょっとバックの演奏に負けていたかな?)

3曲目、コスモスのように
 間違ったことのない箇所で歌詞を飛ばしてしまったと歌い終わったとのコメント
 (地元で知り合いも来ているのであがっていたかな?)

4曲目、虹の架け橋
 今まで、ゆっくりめでしっとり聞かせるタイプの曲から一転して、
 アップテンポの曲で上原さんのデビュー曲
 野外イベントの中締めにぴったり。


そして、上原さんの「めちゃくちゃうまいですよ」のMCでSuaraさん登場



1曲目、adamant faith
 今回のイベントのタイトル曲、OVAうたわれるもののオープニングテーマ
 こちらもうたわれるものの世界観そのもの。 
 上原さんの曲に続きアップテンポの曲で、曲調が野外イベントにばっちり!
 


2曲目、夢幻の丘
 adamant faithのカップリング曲
 歌謡曲が好きなSuaraさんが、ちあきなおみを曲を意識して作詞した曲
 Suaraさんのカップリングは、本人作詞が多く、
 私は比較的好きな曲カップリング曲に多いのです。

3曲目、明日へ -空色の手紙-
 ティアーズ・トゥ・ティアラOP、Free and Dreamのカップリング曲
 フォークも好きだというSuaraさんが珍しくリクエストしてフォーク調の
 を作ってもらった曲だそうです。
 私のような年代にはちょっと懐かしい感じの曲でした。
 ギターが目立っていて、まさにアコースティックライブ向きな曲

4曲目 トモシビ
 曲紹介と共に会場から「おおー」という声が、Suaraさんを知っている人ならば
 この反応しかありません!締めがトモシビなんて最高です!
 つい最近、この曲で勇気をもらったという感謝のメールが届いたという
 話をされている 時のSuaraさんの声がちょっと、ウルっときていたように
 聞こえたのは私だけかな?
 Suaraさんの歌声で勇気をもらう人、Suaraさんはその人のメッセージで
 もっといい歌を歌っていこうと勇気をもらう。いい感じです。

公式HPには発売記念インストアライブとなっていたのですが、
CDショップのHPや本人たちのブログにて、CD、DVD等購入者には
”直筆サイン手渡し会”ということで、
買った枚数分のサインと握手の大判振る舞い、
さすが彼女たちの地元のイベント(凱旋イベント)という感じでした。

ライブの時間としては1時間、サインお渡し会の含めても
2時間強のイベントでしたが、本人と握手や話も出来たのは
ファンとしてうれしい限りで、遠くまで行った甲斐がありました。