続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

角館のしだれ桜(マクロ)

2007年05月14日 12時53分21秒 | 写真
角館のしだれ桜(マクロ)
角館のしだれ桜です。
私は風景や草花を撮影している身としては邪道なのですが、
あまり三脚が好きではありません。
その理由は三脚で撮影することによって、機動力を奪われるからです。
本来はマクロ撮影等は三脚必須なのですが、混雑した場所での
三脚撮影はじゃまだし、時間がかかって他の人の迷惑にもなるので、
ほとんど使用しません。
そんなわけで、この写真も三脚無しで撮影しています。
私はかなり長身なので、三脚より高い位置の撮影は手持ちの方がよれます。

この写真は数枚同じようなカットを撮影したうちの一枚です。
何枚か撮影して気に入ったものをアップします。
今回は不採用の写真も載せてみます。
これは、個人の感覚の問題なので、逆に不採用の方がいいという人もいるでしょう。
ちなみに最初の写真にした理由は、後ろの空のバックとのバランスと
花にピントが合っていること、花びらの色や明るさが一番綺麗だったことです。

このような撮影の場合も三脚だといちいち設定して固定して撮影だと
時間がかかりますが手持ちだと早いわけです。
(もちろん明らかに光量不足だったりわざと長い露光が必要な時は
三脚を使いますよ)

不採用1

不採用2

東根温泉(青松館)

2007年05月13日 17時53分53秒 | 温泉
山形は私の会社の工場があった場所です。
その山形の工場に長い出張に行って、山形やその近県を休日にドライブしたとき
その自然の多さと雄大な景色が気に入り、それ以来、東北地方に行くようになりました。山形は秋田、岩手、青森方面に向かう時のほぼ中間点であり、
行き帰りに必ず寄り道をして、昔の仕事仲間と旧交温め合います。

そんな時、温泉に泊まりたいのですが、一人旅だし、夕飯なしだとかなり宿泊できる宿が限られてくるわけですがそんな折、見つけたのがこの宿です。
この宿は、食事の有無や部屋の広さなどに料金設定が様々選ぶことができるため、
山形の定宿となっています(平日は部屋代だけで5000円台で宿宿泊できるので、
ビジネスホテルに泊まるくらいならちゃんとした温泉宿で泊まる方がいいですから)

東根温泉は、東根市(サクランボで有名)は天童市の隣にあります。温泉としては天童温泉が有名ですが、東根にも温泉があります。ちょっと寂れていますが、私はこちらの温泉の方が好きです(友人自宅に近いですし・・・)
泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
この温泉は明治後期の大干ばつの際、農業用水確保のため井戸を掘った際、温泉が発見されました。
青松館はそんな東根の温泉街の一番はずれにある宿です。

へびだ!!!

2007年05月11日 12時37分16秒 | 写真
山形の、とある場所で、撮影しようとして車を降りたところ、
足下で何かうごめくものが・・・
注意深く草ムラを見ると、
へびがいました!!!

ちょうど冬眠から目覚めて、活発に動き出す時期なので、
(まむしだと危険ですから(__;))
注意深く、観察すると背中に2本のラインが見えたので
シマヘビと判断し、撮影しました。
写真は、ちょうど農業用水の側溝の水面に首だけ浸けて、
様子をうかがっている(私の動きに警戒中!)の状態です。

鶏めし(大館駅)

2007年05月10日 12時58分50秒 | グルメ
秋田県大館駅(奥羽本線、花輪線)の花善の鶏めしです。
言わずと知れた、有名駅弁です。
毎年東京の京王百貨店で開催される、駅弁大会では常に売り上げ上位を
キープしている超人気駅弁です。
日本三大美味鶏の肉とスープで秋田のブランド米”あきたこまち”を
丹念に甘辛く炊き込んだ味は絶品です。
大館駅近くを車で通るときや鉄ちゃんで大館駅を通るときはほとんど
購入してしまいます。
駅弁大会では購入が困難に近いこのお弁当も、地元大館ではもちろんいつでも
購入できます。

ここでワンポイントアドバイスです。
このお弁当は駅のコンビニ、ニューデイスやkioskでも購入出来ますが、
停車時間に余裕がある場合は、ぜひとも道路を挟んだ向こう側の花善の本社
(食堂)で購入することをおすすめします。
花善の駅弁販売窓口で購入すると、できたてのまだ暖かい駅弁を購入出来る
可能性が高まります。
かなり余裕のある人(車や下車した人)は花善の食堂で鶏めしの定食を食べると、
できたてのおいしさを味わえますよ!!

サクランボの桜の花

2007年05月09日 12時42分55秒 | 写真
皆さんサクランボの桜の花を見たことありますか?
サクランボも桜なので、当然花が咲きます。
ただし、花は観賞用ではないため、よいサクランボを作るために間引きされたり、
すぐに受粉したりするため、わずかな期間しか見ることが出来ません。
今回、東北縦断の旅の最終宿泊地は山形でちょうどこの時期に満開を迎えていた
サクランボの桜の花を撮影することが出来ました。
地元の人の話では「来週(GWの後半)には受粉作業が始まる」という事でしたので
ギリギリ見ることが出来ました。
花は見ての通り、ピンクではなく白色ですが、意外と大きくしっかりした花という印象でした。観賞用ではありませんが、十分可憐で綺麗な花でしたよ。
(この時期、山形の村山地方(寒河江、東根等の主な産地)のサクランボ畑では
一面サクランボの桜の花を見ることが出来ます)

七兵衛そば

2007年05月08日 13時02分51秒 | グルメ
山形県大石田町次年子の七兵衛そば

昨年の10月26日の「私のお気に入りの場所」で紹介したそば屋です。
今回はそば屋が主役!
山形県大石田町次年子の七兵衛そば
このそば屋はテレビ番組や情報誌で紹介されている超行列店です。

おそばの特徴として、とにかく腰がある
(人によっては「あごが疲れる」というコメントも・・・)
辛い大根下ろしの付け汁で食す
(大根下ろしのおろし汁にそばつゆを入れて好みにアレンジ)
1050円で食べ放題(男性平均3杯、女性2杯)
(私は4杯!!)
メニューはこのおそばだけ!!(飲み物はありますが飲んだら食べられなくなるよ!)
箸休めのお新香類が秀逸(キクラゲ、切り干し大根の煮付け、大根の漬け物)

そんなわけで、腰の強い田舎そばが大好きという人は行ってみて下さい。
ちなみに年中無休ですが不定休(お盆あとやお彼岸シーズンは要注意)
午前11開店から
(開店前から整理札が置いてあるので入り口を開けて一枚もらっておくこと)
GWや夏休みはものすごい混雑です(11時で番号札30番なんて事も・・・)

前述の通り、回りは自然が多く景色もいいです

春は水芭蕉が咲いている場所もあり

冬はものすごい豪雪地帯です。

田沢湖町立生保内小学校潟分校

2007年05月07日 13時16分56秒 | 写真
およそ30年前に廃校になった分校を公開しています。

田沢湖のたつこ像と国道341号線のちょうど真ん中あたりにある分校です。
大沢という集落と田子の木という集落の真ん中にあります。
近くには水芭蕉の群生地もあり、ちょっとした寄り道に向いています。

この分校は明治に開校し、大正時代に焼失し、
大正12年に建設して現在はその建物が残っています。
その後講堂を造ったり増改築を繰り返しましたが、
昭和49年に生徒数の減少で廃校となりました。
つい最近まで、地域の集会場として使用されていましたが、
老朽化が進み、取り壊しという話もありましたが、
2年がかりで修復して「思い出の潟分校」として一般に公開されるようになりました。

教室内の黒板、木製の椅子、机など私にとっても非常に懐かしく感じます。
また、当時の教科書、絵本なども展示されいます。

写真としては、教室内や講堂の窓から差し込む光と裸電球の照明がなんとも
ノスタルチックな印象を出していると思います。

時々、この建物を利用した、コンサートや公演、演劇なども開かれているようなので
興味がある人は”潟分校物語”というホームページで調べてみてはいかがでしょう。

分校の外観


講堂


八津のかたくり(群生)

2007年05月06日 08時01分45秒 | 写真
仙北市八津(旧西木村八津)のかたくりですが、
群生と言っても一輪しかないじゃないって思われるかたもいると思うので、
群生の写真もUPします。

こんな感じです!

まさに群生、紫の絨毯でしょ!!
この場所は一番最後に咲くコースで山辺遅咲きコースの一角です。
あと、3日遅かったらこんな景色は撮れなかったでしょう。

大鰐温泉近くの・・・(正観湯温泉)

2007年05月06日 07時15分18秒 | 温泉
正観湯(しょうかんとう)温泉

国道7号を秋田方面からくると、大鰐温泉手前の十和田湖方面に向かう国道454号に入り、少し行ったところにあります。
地名は長峰字九十九森というところ、鉄道では奥羽本線長峰駅下車が一番近いです。


ライダー大歓迎の宿です
(もちろんふつうのお客様も大歓迎)
(ライダーの方は宿泊費割引や生ビール1杯無料(宿泊客だけ)なと特典あり)

淡黄色無味無臭の単純泉でややぬるめでツルツル感があります。
掛け流しですが、源泉温度が低いため加温しています。
宿泊客はおおむね24時間入浴可能(清掃時間の21:00~22:30以外)
立ち寄り入浴可能で200円!(ライダーは100円!!)

効能は
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺などです。


実はこの宿は私の定宿でして、青森に行くときはいつも利用しています。
最初は○天トラベルで予約したのですが、コメント欄の「のんべえ兄弟がやってます」
というのと「バイクの方歓迎!」というのに惹かれて泊まってみました。
(私はバイク旅ではないですが、バイク旅行の人と話すのは大好きなので)

最初に泊まったときに、到着した早々、ご主人(通称あんちゃん)から
「早く風呂に入って、始めましょう(酒)」と言われたときは少しびっくりしたけど、その後はすっかりはまりこんでしまいました。
板さん(ご主人の弟さん(通称まっちゃん)やその他スタッフや他の常連さんと旅の話や情報交換などでいつ泊まっても大盛り上がりで楽しいひとときを愉しんでいます。

ただし、ちょっと怖いのはあまり盛り上がりすぎて、羽目を外すと翌日の日程が二日酔いで台無しになる可能性があるので大いに注意が必要です(;^_^A アセアセ…
家族づれの人や、うるさいのが嫌いな人にはちゃんと小部屋で食事がとれるように配慮もしてくれますのでご心配なく。
弘前市内まで、車でおよそ30分、鉄道でも大鰐温泉駅よりJR奥羽線利用で弘前駅へ、
弘南鉄道大鰐温泉駅から弘前中央駅へと弘前市内へのアクセスにも時間はかかりません。弘前市内のビジネスホテルに泊まるのでしたら、アットホームで地元の人との交友も楽しめる宿に泊まってみるのもいかがでしょうか?
(ビジネス割引もあります)

弘前の桜(奇跡の一瞬)

2007年05月05日 17時19分56秒 | 写真
この絵が今回のベストショットです!

この場所は弘前城の中でも一番の記念撮影ポイントです。
桜の枝がすこしかかった状態で弘前城の天守を写す構図。

写真を撮ったのは5/1の9:00くらい。
周りは人でいっぱいです。
当然、他の人がうつらない写真なんて、交通を遮断すしかありません。
「何とかならなかなー」なんて考えていたところ。

私が構えていたカメラの前で奇跡が起きました!!!
一瞬だけ、人が誰もいなくなったのです!!!

私はすかさず数ショットの撮影をしました。
それがこの写真です!!
まさに奇跡の瞬間です!

この場所の構図はお城と桜の木というパターンがほとんどですが、
その理由として、他の撮影をしている人が入らないようにするため、
脚立などに乗って、人の頭越しに撮影をするので、橋の欄干を入れることが出来ないのです。
私も普通にお城と桜の構図で写真を撮ってりましたが、人がいなくなったのがわかった瞬間、
すかさず構図の修正をして橋の欄干を入れた写真を撮ることが出来ました。
ほんの瞬間の出来事なのでその後しばらくチャンスをうかがっていたのですが、
その後は人の流れが切れることはありませんでした。

いやー、2年間連続で出かけてよかったです。
青空では無かったのはちょっと惜しかったですがそれを言っては贅沢でしょう。

下に欄干なしの写真も掲載しましたが、見ている方はどちらが好きですか?

八津のかたくり群生地

2007年05月03日 06時49分58秒 | 写真
およそ20ヘクタール(東京ドーム4.2個分)の広さに広がる大群生地

付近は仙北市(旧西木村)の名産西明寺栗の産地です。
秋には大粒で甘い栗が・・

かたくりは暖かい場所から順番に咲いていきます。
場内は一方通行で一周できるようになっています。
ここだと思った駐車場の車を止めて歩いて回ります。
(私は遠いところに車を止めたので結構歩きました^_^;)

私が行った4月の29日は最後に咲く地域のかたくりが最盛期を迎えていました。
まさに紫の絨毯みたいでしたよ。
写真はかたくりの花とパートナーの栗のいがと並んでいるところを撮りました。

場所は、角館の市街から田沢湖方面に少し向かったところの交差点を曲がり
国道105号に入りしばらく行ったところにある八津集落にあります。
鉄道だと、秋田内陸縦貫鉄道八津下車徒歩5分。
シーズンには八津行きの列車が増発されてますので、

角館の桜を見た後に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
(協力金300円だったかな?)

刺巻湿原の水芭蕉

2007年05月03日 06時45分31秒 | 写真
およそ6万株の水芭蕉群生地です。

田沢湖と角館の間に刺巻というところがあります。
駅でいうとJR刺巻駅下車20分
車だと国道46号の角館と田沢湖の間(田沢湖より)にあります。

尾瀬の水芭蕉は何時間も歩かなくてはなりませんがここなら、
国道沿いの駐車場から歩いて1分、体力に自信のない人でも大丈夫です。
一周20分の湿原、遊歩道(木道)が整備されていますが、
ちょっと、すれ違い場所が少ないかな?

ここは、水芭蕉以外にも、ざぜんそう、にりんそう(いちりんそう?)、かたくりなどの花も見ることができます。

今年は少し遅かったためか、ちょっと背が高くなりすぎていて、ちょっと絵にしにくかったです。

駐車場には屋台やイベントが開かれており、結構楽しめます。
(無料ですが、募金箱がありますので是非維持管理費協力の募金をしてあげてください)

田沢湖高原温泉

2007年05月02日 06時25分21秒 | 温泉
田沢湖高原温泉は、乳頭温泉の少し下にある温泉です。
そんなわけですから、泉質は乳頭温泉とほぼ同じ。
さらにその下にある水沢温泉もほぼ同じです。
私は、食事がどうのとか、サービスがどうのとか、風情がどうのとかより、
温泉に入れてそれなりの食事が食べられれば問題ありません。
そんなわけで、乳頭温泉とくらべて宿泊費が半分程度に抑えられる、田沢湖高原温泉に泊まります。
元々、下の二つの温泉はスキー客用の温泉ですので、設定が安いです。
私はこの中で秋駒山荘という宿に泊まっています。
この宿は、居酒屋をやっていたご主人が一人で切り盛りしている宿です。
宿の前にはカヌーが飾ってありますが、これはご主人の趣味のためです。
宿泊客の一部はご主人のカヌー仲間だったりしています。

お風呂は硫黄泉の源泉掛け流し、乳白色のお湯が湯船にたっぷり、
硫黄臭ぷんぷんです。

温泉の成分表には源泉名黒湯1号と他の混合との記載が・・・
と、いうことは乳頭温泉有名な黒湯と同じということでは・・
この温泉に入ると、一日中からだから硫黄のにおいがします。
(私は、温泉に入った後は効能優先主義なので、
上がり湯で温泉成分を落としてしまうことはしません)
硫黄泉ですので、金属を冒かします、シャワーやお風呂の入り口の扉が黒ずんでいたり、
湯ノ花がこびりついているのは仕方のないことです。

この宿、食事付きと食事なしが選べますが、食事なしはものすごく格安です。
食事は居酒屋料理が中心で、季節の料理もでます。

私は、田沢湖、角館、玉川温泉、乳頭温泉の観光アクセスには
いつもこの宿を利用しています。
ちなみに、今の時期は、角館の桜、旧田沢湖町刺巻の水芭蕉群生地、
旧西木村八津のかたくり群生地のお花たちが同時に楽しめます。
(現在はすべて仙北市)

宿の外観

今年の弘前の桜は・・・

2007年05月01日 18時10分30秒 | 写真
やっぱり弘前の桜は天下一品でした!
木の大きさもさることながら、
なんといっても、一本一本の枝に咲く花の数が多いのです。
で、枝が全く見えないくらいに花が密集しているのです。
綺麗すぎます!!

去年撮影した(4月27日アップ分)の写真と比較してみてください。
ほぼ、同じアングルから撮影したものですが、全く違います。
満開の弘前の桜はやっぱり最高でした!!!

ちなみに今の花の状況ですが、城周りのお堀と園内(場内が満開)
桜のトンネルが7~8分咲きまさに今が見頃です。
お堀の桜はそろそろ散り始めていました。
5月1日~5月2日の雨でどうなるでしょうか?
雨が降ると色も少し褪せてしまうので、4月30日と5月1日に見れた人が
最高だったのではと思います。
家に帰ったらベストセレクトして、アップします。

強首温泉

2007年05月01日 06時16分02秒 | 温泉
写真が曇っていて申し訳ない(;^_^A アセアセ…

おもしろい温泉に泊まりました。
強首温泉は秋田県大仙市(旧西仙北町)にある温泉です。
かなり東北に詳しい人でもこの温泉を知っている人は少ないようです。
秋田道の仙北IC(注時間制限があり、夜は22:00までしか利用できない)
を降りて、10分程度走ったところにある温泉です。
農村の中に3件の温泉(内一件はちょっと離れている)があります。
私が泊まったのはこの中の”おも観荘”という宿。
泉質はナトリウムカルシウム塩化物泉で源泉温度は61度。
茶褐色をした温泉で、強い塩味があり、独特のにおい
(人によっては油臭という人もいますが違うような)
いかにも効きそうな感じです。
お湯は当然源泉掛け流し、源泉をそのまま注ぎ込んでいるため、
かなり熱く水でうめないと入れません。
熱いので、長湯ができないのが残念です。
透明で無色無臭の温泉が増えているなかで、このいかにも効きそうな色、味、臭い
私はすごく気に入りました。
効能は特に神経痛に効果が高く、飲泉も可能で、慢性消化器系に効能があります。
(飲むのは結構勇気がいりますが、私はちゃんと飲んでみましたよ!)
宿のすぐそばを雄物川が流れており、常連さんは早朝近くで釣りを楽しんでおられる方もいるようです。
宿は、古く所々痛んでいたりしていますので、こういう細かいところ気にする人には勧めませんが、従業員はとても人当たりがよくいい感じででした。
宿を出るときに、おもしろい情報を聞きました。
「男鹿半島の観光遊覧船(男鹿水族館横)で宿の領収書を見せると、遊覧船が1500円を1000円に割り引く」という話。翌日は予定いっぱいだったので、無理でしたが、その翌日は移動日だったので、足を伸ばして、行ってきました。1000円で50分の遊覧船、海がかなり荒れていたので、それはそれで結構楽しめました。
この話はまた後日、写真を交えて書こうかと・・・

宿の外観

食事

近くのバス停



今日はいよいよ弘前の桜です。