旅のお昼休みのつもりです。
ということで、久しぶりにコミック大人買い(ARIA以来)
テレビ東京系絶賛放映中のアニメ”ゆるゆり”の原作コミック
なもり先生作”ゆるゆり”です。
とにかくゆるいです、そしてゆりです(ゆりはどうでもいいのですが)
とにかく絵がかわいいです。
すっかりはまってしまいました。
旅のお昼休みのつもりです。
ということで、久しぶりにコミック大人買い(ARIA以来)
テレビ東京系絶賛放映中のアニメ”ゆるゆり”の原作コミック
なもり先生作”ゆるゆり”です。
とにかくゆるいです、そしてゆりです(ゆりはどうでもいいのですが)
とにかく絵がかわいいです。
すっかりはまってしまいました。
我孫子に着きました。
我孫子といえば、弥生軒
弥生軒と言えば唐揚げそば
これは、もう鉄ちゃんでは常識です。
ほら、見てください店から出てくる人も唐揚げそばです。
弥生軒は私のブログでも紹介している有名駅弁(過去)のお店です。
かの、裸の大将放浪記でおなじみの山下清画伯が若い頃
この弥生軒で働いていました。
その縁で山下画伯が有名になったとき、駅弁のかけ紙は山下画伯書き下ろしだったことで有名です。
今では、弥生軒は駅弁から撤退しているので現在購入することができません。
ということで、2009年の京王百貨店の駅弁大会で復活したときの写真です。
さて、この弥生軒、今では唐揚げそばが有名です。
見ての通り、唐揚げの大きさが普通ではないのです。
その大きさはげんこつ大!
これを2つ入れるとほとんどそばが見えません。
それでも440円!
これでお腹いっぱいです。
そばの味がどういとか、二八だ十割だなんてどうでもいいのです。
ここのそばは唐揚げの存在感なのです。
さて、お腹も膨らみちょうど時間的には中間の時間です。
これから、成田線で成田に向かいます。
乗り換え時間が15分程度だったので、10分であの唐揚げそば食べるのはかなり苦戦しました(汗)
茨城県笠間市の友部駅に来ました。
今回の旅で思ったこと・・・
北関東特に茨城県に入る水戸線あたりから
あることに気がつきました。
そう、3.11の被害が大きいこと
未だに屋根の瓦が修理できない家がかなりあり
ブルーシートが屋根に乗せられています。
神奈川県ではそういった光景はほとんど見ないので
ちょっと驚きました、まあ、あれだけの規模の地震なの仕方ないことですが・・・
という、ことで友部です。
今までで最短の乗り換え時間5分です。
それに雨がかなり降っていて屋根のない部分にには出られません。
ちなみに列車の行き先は、上野ですので、このまままっすぐ帰れば上野まで一本ですが、
そこは大回りの旅ですので、常磐線では我孫子まで行って成田線に乗り換えです。
水戸線といっても水戸駅が起点や終点では無いところがみそです。
とはいっても、一部の列車は、水戸や勝田まで乗り入れています。
水戸線はほとんどがJR水戸支店管轄なので、常磐線と同じく交流電化区間です。
しかしながら、小山駅だけが大宮支店のため、小山駅だけ直流電化です。
そんなわけで、小山駅 - 小田林駅間に交直切り替えが必要でデットセクションがあります。
したがって、走っている電車は交直両用タイプです。
両毛線のホームが他のホームと離れているため乗り換えに結構時間がかかります。
本当は、新幹線も止まる駅なので、ちょっと寄り道したいところですが
時間がないので先に進みます。
栃木県小山駅と群馬県新前橋間を結ぶ鉄道です。
すべての列車は上越線の高崎駅まで乗り入れているので
小山~高崎間だと思われますが実際は新前橋までです。
5年ほど前出張で高崎~伊勢崎間だけ利用したことがあります。
(いつのまにか伊勢崎の駅が高架になっていて驚きました)
途中国定忠治(本名は長岡忠治郎)の生まれ故郷、国定駅などを通ります。
”こくていさだはる”ではないよ(ゲロゲーロ)
(分かる人だけ分かっていただければそれで十分です)
桐生からは、わたらせ渓谷鐵道が出ていますが今回は途中下車前途無効なので写真だけ
わたらせ渓谷鐵道といえば、京王百貨店の駅弁大会にでる”やまと豚弁当”が浮かびます。
毎年違うデザインの手拭いと乗車きっぷがついてきます。
そして、小山へ・・・
高崎駅に到着です。
色んな意味で重要な駅です。
本当は連絡列車あったのですが朝から何も食べていないので
まずは朝食を食べなくてはいけません。
ここからはロングシート車両が増えるので駅弁が食べにくいので、
そこはやっぱり駅そばです。
駅そばって意外と大盛り設定ないんですよね。
たぶん対応してると手間がかかるからだと思うので仕方のないことです。
ということで、掻き揚げそばとおにぎりです。
そして、乗り換え時間に若干時間があるので、高崎でおみやげの購入です。
構内でしか買えないので構内のニューディス(駅ナカコンビニ)で買い物をしていたら見慣れないものを発見!
ミスト発生装置です。
さすが、日本有数の夏の高温地域だけあって、跨線橋にミスト発生装置が設置されています。
このミスト発生装置の霧が蒸発する際の気化熱の吸収で気温を下げるという仕掛けです。
周囲に比べて2~3℃気温が下がるらしいです。
コストはエアコンの1/10程度
昔シンガポールやインドネシアの野外食堂(キャンティーン)で設置されているを見かけました。
さて、ここからは両毛線に乗って小山まで向かいます。
八高線の埼玉県北限の駅
丹荘駅
こういった駅は懐かしくていいです。
昔はこういった駅が多く、駅員も常駐していたのですが
今は無人駅が多くなりました。
あ、丹荘駅は昼間は駅員がちゃんといますよ(今のところ)
八高線は八王子~高崎間なので八高線なんですが、
八王子~高崎を通しで運行している車両はありません。
八王子発の電車はほとんどが川越行きです。
そして途中駅の高麗川で高崎方面行き列車に乗り換えです。
この高麗川~高崎間は非電化区間なので気動車に乗り換えです。
キハ110です。
キハ110はいいですね加速は速いし音は静かだし、新しいからきれいだし
でもね・・・
キハ40とかの古い車両が唸り音を上げて加速して行く姿とあえぎながら坂を上っていくのも
人間くさくて好きです。
そんなわけで6:25高麗川発高崎行きで高崎に移動です。
八王子に5:00くらいに到着したころちょうど夜が明けてきました。
今日の天気はあまりよくないようです。
その代わり暑さも一段落で乗り鉄日よりです。
八王子からは八高線で高麗川まで行きます。
まあ、八高線と言っても川越線直通なので行き先は川越です。
高麗川から先の八高線は単線非電化なので
八王子から高崎まで乗り継ぎ無しの八高線は存在しないのです。
さて、昨日の140円きっぷを使って首都圏近郊大回りの旅に行ってきました。
最初に行っておきますが、列車に乗ることが好きな人以外おすすめできません。
さて、この旅は大都市近郊区間のルールを逆手に取った合法的な遠回りルートです。
大都市近郊では、色んな列車があり出発地と到着駅間で複数ルートが存在する場合
実際に乗車する列車や経路を利用者の利便性を考慮して自由に選択できるというものです。
つまりは、私が立てたルートでは、橋本から南橋本に向かうためのきっぷ(140円)
を購入し、出発駅から到着駅間を乗り継ぐ経路を自由に選択したわけです。
ただし、この自由に選択する経路にもルールがあります。
主なルールは以下の通りです。
1,駅構内から出ることができない(途中で改札から外へ出るとそこまでの通常料金となります)
(例外として浜川崎駅と武蔵小杉駅は同名の駅が離れているため乗り継ぎのため外へ出ることが可能)
2,同じ駅を2度通ることができない(例経路中に東京駅を2度通過するとこができない)
3,日にちをまたぐことができない(始発から終電までに目的地に着かなくてはいけない)
さて、私の今回組み立て経路は以下の経路です。
橋本→(横浜線)→八王子→(八高線)→高麗川→(八高線気動車区間)→高崎
高崎→(両毛線)→小山→(水戸線)→友部→(常磐線)→我孫子→(成田線)→成田
成田→(総武本線)→佐倉→(総武本線)→成東→(東金線)→大網→(外房線)→蘇我
蘇我→(京葉線)→東京→(東海道本線)→川崎→(南武線)→尻手→(南武線支線)→浜川崎
浜川崎→(鶴見線支線)→鶴見→(京浜東北線)→大船→(東海道本線)→茅ヶ崎→(相模線)→南橋本
線路の通る位置を除けば最外回りルート所要はおよそ17時間となります。
さて、スタート駅の橋本から始発の八王子行きの205系電車に乗って長い旅のスタートです!
カートリッジの色とシェルの色をそろえました。
DENONのDL-103FLは白色なのでシルバーのAT-LH18/OCC
シュア-のV15VxMRは黒色なので黒のAT-LS18にしました。
まあ、入れ替えただけですが・・・
モーニング娘。ってLPレコード出していたんですね。
モーニング娘。って2000年代だったので、
てっきりCDだけのリリースだと思っていました。
これは、デビュー曲のモーニングコーヒーから恋愛レボリューション21までの
一番人気があった頃の(メンバーの名前が全員言えた時期)までのベストです。
デビュー前の唯一のインディーズ盤”愛の種(手売り5万枚限定)が収録されているのがみそです。
2000年代になってくると1曲の時間が5分程度(CDを意識した長さ)となり、
15曲収録のこのLPの場合、1枚には収まらず2枚組になっています。
1sideあたり3~4曲収録なのでひっくり返すのが忙しいです。
CDだとジャケットの顔が小さくだれが誰だか分かりませんが
LPだと大きくてわかりやすいですね(笑)
あと、ちゃんとハモってたりしていて
今はやりの大勢いる女性アイドルより、
この頃のモーニング娘。の方が歌手って感じがします。
2枚組500円だったので買ってしまいましたよ・・・
中古レコード屋に荻野目洋子のNON-STOPPERが300円で売ってました。
このレコードはダンシング・ヒーローから六本木純情派までのシングルと
ヴィーナスやCHA-CHA-CHAというカバー曲が収録されています。
個人的にはアルバム・オリジナル曲のD2DとNONSTOP DANCERが気に入っています。
たぶん荻野目ちゃんのファンの人はNONSTOP DANCERが好きな人多いんじゃないかな?
ちなみにCDでも持っているのですがレコードはいいですね!
レーザーさんの記事と被りますが、アナログプレーヤーのターンテーブルシートを変えました。
今まではDENONのDP-1300MK2に付いてきたブチルゴム製のターンテーブルシートでしたが、
オヤイデのアルミ切削のMJ-12に変えました。
実は、前からほしかったのですが、
ターンテーブルとターンテーブルシートが両方とも金属製だと
スリップしそうだし、何となく堅い音になってしまうのではないかという心配があり踏み切れずにいました。
今回、レーザーさんの記事にも出いているとおり、
厚さ1mmのブチルゴム製ターンテーブルシートBR-ONEが発売されると言うことで先行でMJ-12を購入しました。
そんな訳で、。MJ-12の印象ですが、やっぱり堅いです。
純正と比較して情報量が増えて音の輪郭はよくなりますが、
アナログっぽい艶やかさがなくなったように感じます。
アナログなのにデジタルっぽい音に聞こえます。
本来このMJ-12を買った訳は内側から外側にかけて1°角度がついており、
この傾斜と300g以上のスタビライザーを組み合わせれば
反ったレコードをターンテーブルシートに密着させて反りによる音質劣化を防ぐ(トレースが安定する)
ことが目的だったのですが、この目的は達成されているように思います。
と、いうことで
これはこれでいいのですが、やっぱりBR-ONEでちょっと艶やかさが戻ることに期待してしまいます。
8/20が楽しみです(そんなに高くないしね)