続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

鉱山居住地跡1

2007年07月31日 12時33分02秒 | 写真
最初はこの建物。
なんか昔の民宿や集会所みたいな建物ですね。
田舎の分校っていう風情かも・・・
屋根とか修繕したあとがあるし、まだ使ってる?
この建物の雰囲気が好きで撮影しました。

簡易郵便局

2007年07月30日 12時38分55秒 | 写真
行きに通り過ぎたニッチツ秩父事業所の簡易郵便局
この簡易郵便局は現在も普通に営業しています。

これから何枚か紹介しますが、
私は廃墟マニアではないので、さらっと紹介します。
詳しくは、廃墟マニアの人のHP等でご覧下さい。
私の写真は、通りすがりに撮影したものですので・・・

何度も言いますが、鉱山は現在も稼働中のため、
決して無許可で敷地内(関係者以外立ち入り禁止区域)
に入ったりしないこと!
内部に入るなんて言語同断ですので!・・・

御荷鉾スーパー林道

2007年07月27日 12時56分16秒 | 林道
御荷鉾スーパー林道は群馬県鬼石(おにし)町~神流町までの67.1km道を総称してこのように読んでいました。かつては関東一のロングダートで有名でしたが、かなり舗装化が進み、わずかなダートを残すのみになっています。ここは八倉峠付近の下仁田方面との分岐地点、向かって左側(直進)が下仁田、右側がダートで神流町方面(スパー林道)でここからおよそ4kmほどダートが楽しめます。途中一カ所だけぬかるんだ部分があり、
オフ車以外の車はスタックに注意が必要です。
(私はここで間違って下仁田方面に進んでしまい往復1時間以上のロス・・・orz)

峠のうどん屋 藤屋2

2007年07月26日 12時49分48秒 | グルメ
さて、いよいよです。
野菜天ぷら手打ちうどん(500円)と自家製さしみこんにゃく(200円)を注文
(注:おばさんとおじさん(年配)ふたりで切り盛りしてますので、注文は聞きに来ない場合もあります。食べたいものは自分で厨房に声を掛けて下さい)
(そんな、お店ですので、極端にきれい好きな方や虫に過敏に反応される方は行かない方がよろしいかと(山は虫が多いから))

待つことおよそ15分!

来ました!!極太麺、超大盛りうどん!!!

想像を絶する太麺(断面およそ1cm)
木製のどんぶり(お椀の大きいタイプ)にあふれんばかりの大盛り具合
さらにはどんぶりから完全にはみ出した、季節の山菜の天ぷらとゆで卵!!
ご覧の通りの状態です。圧倒されます!!
お味の方は、関西系(讃岐)のような出汁の味と言うよりは
ちょっと甘めの醤油味で、麺はモッチリという食感でした。
関東の”田舎うどん”ですのでこれはこれで大満足です。
(というか、満腹です(汗))
手作りこんにゃくもさすが群馬!!
(こんにゃくいもの産地大仁田は隣村ですから)
本当に美味しかったです!!


上野村は温泉もうどんもいい感じでした。
わたしは、何度でも行きたい!!

峠のうどん屋 藤屋

2007年07月25日 12時43分50秒 | グルメ
さあ、今回の目的の、極太、超大盛りのうどん屋 藤屋に到着です。
場所は群馬県上野村の国道299号から
群馬県道45号下仁田上野線(通称西上州やまびこ街道)を
下仁田方面に向かい湯ノ沢トンネル手前を旧道方面(国民宿舎やまびこ荘方面)へ
ちょうど国民宿舎前にお店があります。

11:15ですがすでに店内には数組のお客さんが・・・

店内のメニューはこれだけ(手打ちうどんと自家製こんにゃくだげですよ!)

お店データ
峠のうどん屋 藤屋
住所 群馬県多野郡上野村大字楢原888
電話 0274-59-2768
営業時間午前11時~午後4時
(売切れ御免(手打ちなので一日30~40食で終了))
水曜定休

浜平温泉 しおじの湯

2007年07月24日 12時48分28秒 | 温泉
時間がまだ早く10:00台に群馬県上野村に着いてしまったので、
立ち寄り温泉で一風呂浴びることにしました。
上野村にある浜平(はまだいら)温泉しおじの湯
料金500円
内風呂と露天風呂それと露天風呂の脇に小さな浴槽があります。
この温泉の源泉は2種類あり、
一つが湯ノ沢源泉(弱酸性低張性冷鉱泉)と
浜平源泉(含硫黄・ナトリウム・塩化物冷鉱泉 中性等張性冷鉱泉)
の2種類です。
浜平源泉は元々この場所近くにあった鉱泉宿の源泉でしたが、湧出量が極端に少ないため、オープン当初はこの2つの源泉をミックスしていたのですが、鉱泉宿の湯に入りたいという地元の人の要望で今年から?分けて入浴できるようになりました。
そんなわけで湧出量の少ない浜平源泉のお湯は家庭用の小さな風呂桶(檜?)になっています。
ところが、この源泉のお湯がすごくいいお湯で、最後にこのお湯につかり出てきたら
汗が”バー”っと吹き出して30分くらい止まらないほど、暖まりました。この温泉はおすすめですよ!!

林道 上野大滝線

2007年07月23日 12時51分15秒 | 林道
例の地図(ツーリングマップル)を見ていたら、
ニッチツ秩父事業所手前の巣堀のトンネル雁掛トンネル手前に上野村へのショートカット林道を発見したので往きはそちらのルートをとることにしました。
地図には17kmのダートとなっているので気合いを入れて。
入った所からダートの始まり、
最初はフラットで路面状況もいい状態、
途中ガレている部分が少しあり、普通乗用車では辛い部分が少し、

時々、真ん中に嫌な感じの石がゴロリと・・・(汗)

3kmほどでダート終了・・・
その後ずーっと舗装された道でした。残念ながらかなり舗装が進んでしまった模様。
オフロード車の方は金山志賀坂林道林道に比べて交通量が少なくすれ違いがないし
志賀坂峠をキャンセル出来る分、上野村に抜ける場合、
こちらの方が楽かもしれません。

こんな感じで情報が古い場合もよくあるので注意が必要です。

地図

2007年07月22日 20時27分56秒 | ドライブ
さて、よく林道に行く私ですが、林道の情報は普通の地図では、
あまり詳しく載っていません。
ましてやカーナビでは表示はされていますが、
絶対に経路として選択してくれません。
そんなとき便利なのが、昭文社発行のツーリングマップルRです。
昭文社のツーリングマップルには無印とRの2種類があり、
Rは大判でリング製本および雨にぬれても破れない
耐水ペーパーを使用しています。
本来はバイクツーリング用に発行されている地図ですが、
1,林道の情報が細かい(距離や路面状況ゲートの有無が書いてある)
2,道路情報が詳しい(道路幅、交通量、抜け道)
3,食堂、宿、キャンプ場などの情報が詳しい
4,名水、花の名所、立ち寄り温泉などの情報が載っている。
等、我々のようなスタイルのドライバーには非常に有益な情報が
出ているためこの地図を使用しています。
(ただ、若干情報が古い場合があり、すでに全舗装されてしまったり、距離が短くなってしまったりしている場合があります)
もし、林道が走りたいとかあまり細かい計画を立てないであてのない旅を考えている人はカーナビと併用してこのような地図を携行すると旅の楽しみが広がります。

普通の道はつまらないので・・・

2007年07月20日 12時52分39秒 | ドライブ
国道140号線で山梨から埼玉経由で群馬県上野村に抜けるルート。
そのまま行ったのでは面白くないので、
金山志賀坂林道林道経由で八丁隧道を抜けるルートで・・・

途中廃墟マニアには有名なニッチツ秩父事業所の秩父鉱山があります。
そんなわけで、鉱山の写真です。
昔は2000人働いていた鉱山も、今は40人ほど、石灰石を掘っています。
2000人従業員がいた頃の社宅や学校、入浴施設等がそのまま放置されていて
廃墟マニアには有名な場所になっています。
(この件は後日紹介します)

注:管理されている場所ですので、絶対許可無しに中に入って荒らしてはいけません。

こんなところで・・・

2007年07月19日 12時43分17秒 | ドライブ
私は、前日の夜に移動する事が多いのです。
金曜日会社が終わってから家に帰り、出かける用意を始めて、
目的地にもよりますが22:00位に家を出ます。
そして、事前に翌朝の食料を買ってから、目的地付近のトイレのある駐車場で寝ます。
道の駅で宿泊している人もいますが、道の駅は照明が明るいのと、
結構出入りが激しくうるさいというところから出来るだけ避けています。

この写真は中津川林道や大弛峠へアクセスするときに利用してる、
埼玉県秩父市(旧大滝村)川又のバス停と併設のトイレと駐車スペースです。
ここは本当に静かです。

今回は、群馬県上野村に極太うどんを食べに行きました。


しらびそ高原の夕暮れ8

2007年07月18日 12時27分51秒 | 写真
しらびそ高原の夕暮れ写真の最後の一枚
6月29日にアップした写真のおよそ1分後の19:11
ちょっと左に寄せて、右側の2本の木を無くし画面に出来るだけ
夕焼けの赤が入るようにしてみました。
これで、しらびそ高原の写真は終わりです。
次どうしようかナー・・そろそろネタ切れです・・・orz