goo blog サービス終了のお知らせ 
続・気ままに”ぱちり”
気ままに撮影した写真をアップ
 



中古で安く買ったので、お店には全く文句はないし、

音にも影響はないのでそちらにも文句はないが

ラックのメーカーの姿勢が気に入りませんな!

日本で一番大きな自動車関係の関連会社だから

こういうことは気にしないのでしょう。

たぶんユーザーの声が届かない遠い世界の

お殿様商売なのでしょう。

これが、2010年度の

AV REVIEW誌
ビジュアルグランプリ2010 SUMMER
オーディオラック部門・金賞

というから、ちょっと笑ってしまう。

たぶんこういうのは、借りてきてちょっと聞いて

発展性も、オプションの充実とかそういうのは全く気にしないで

お抱え評論家が音だけで聞いて選定するんでしょうな!

 

さて、なんでこんなに怒っているのかというと

棚の高さをかえる特注ユニットの足の色がシルバーしかないと言うところが気に入らないのです!

特注で発注後1ヶ月も待たせるくせに!黒はないのです!

自分の買ったラックのオリジナルの足はブラックなのに買える足はシルバーだけ。

開けると、組み立て方も入っていないポールのみ

中古で買ってオリジナル取説がないと素人だと組み立てられませんな!

ちなみに使用前は色がそろっています。

かっこいい!

特注ユニットを使って棚の高さを変えると、シマウマになります。

まあ、音に影響がないし、半額以下のお買い得なので、その点は気にはしませんが

定価10万円以上、特注ユニット13000円の

AV REVIEW誌
ビジュアルグランプリ2010 SUMMER
オーディオラック部門・金賞

製品としてはお粗末ではないでしょうかね~~

これから買われるオーディオ好きな人はこういうところも気にして買われることをおすすめします。

(文句は言っていますが、お店には最初から説明されていてこうなることは知っていて購入しましたが

このメーカーの姿勢が気に入らないだけなのです)

 



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




今更言われなくたってとかとお思いでしょうが

デジタルは音が変わるとか変わらないとか

ケーブルによって音が変わるとか変わらないとか

素材を変えると音が変わるとか変わらないとか

置き場所をしっかりすると音が変わるとか変わらないとか

それらはすべて環境が整った後に手をつければいいことだと思っています。

まずは入り口と出口の環境をばっちり固めて

その後に途中経路を固める。

CDを中心に聞かれるのであれば、

スピーカー→プレーヤー→アンプの順に固める。

その後はリスニングする部屋の環境かな?

最後にケーブルとかラックとかアクセサリーとか・・・

100円の電源ケーブルを10万円の物に変えるより

ペア1万のスピーカーを10万のスピーカーへ

1万のCDプレーヤーを10万のものへ

1万のアンプを10万へ変える

この方がコスト対効果は優れていると思いませんか?

 

そこで、オーディオマニアの不思議な感性・・・・

あれほど、ケーブルの素材がとかがっちりしたとか電源ノイズがとか言っているくせに

PCオーディオになるとなぜか無線LANでシステムを構築する不思議感覚

それほど気にする人がそこだけ無線ってどうなんでしょう?

すでに接続すらされていないし・・・

外来ノイズ受けまくりだし・・・

もう、笑うしかない・・・・



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




レコードでは記録される溝の幅(振幅)が低音と高音で異なります。

低音が記録される場合、高音と同じ音量を記録した場合幅が広がってしまい

記録時間や 針がレコード面をトレースする際、針飛びの原因になります。

そう言ったわけで、実際にレコードに記録されるときは、

高音は大きな音で、低音は小さな音(幅)で記録されます。

これを再生するときに逆の特性をもったイコライザーアンプで再生すると

元の音に戻るわけです。このカーブをRIAAカーブと言います。

さて、このカーブが狂っていると低音寄りだったり高音寄りだったりの音質になります。

 

さて、今回私のアンプをの修理明細はこんな感じです。

あれあれ、気になる文字があります。

そうです。MCカートリッジ側のRIAAカーブが狂っていたのです。

実は、L-570X'sを購入したあとしばらくしてMCカートリッジも購入したのですが、

なんか音がMM式と比較して高音よりでいまいち気に入らなくて使っていなかったのです。

その後、シュアーのV-15TYPEVxを買ってしまいMCのことは気にしなくなってしまっていたのですが

購入して、18年たって、やっと原因が分かったという・・・

実は私の買ったL-570X'sは最初からRIAAカーブが狂っていたということです(汗)

せっかくなので当時購入したMCカートリッジを引っ張り出して試聴です。

今では貴重なDENONのDL-103FLですぞ!

(そういった事情でほとんど未使用)

これはいい音です。シュアーはダイナミックで力強く

このDL-103FLは艶っぽい高音が魅力です。

それでいて線が細いわけでもなく女性ボーカルは心地よい音で鳴ります。

これはしばらくはこのカートリッジで楽しめそうです。

最初は、MCのアンプが安っぽいのかとも思ったのですが

定価約400,000円のアンプに付ける外付けイコライザーなんてとても買える代物ではないので

あきらめていたのですが買わなくてよかったです。

これで休眠装置が息を吹き返しました。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




LUXMAN L-570X'sがオーバーホールから戻ってきました。

例の逝っちゃってる丸出しのパワー部のコンデンサは

こんな感じに新品に

すばらしい!

内部も全体的にキレイキレイに!

電源コードは自分で改造してあり、後ろの他の機種に電源供給する連動、非連動のコンセントはスルーしてあったりします。

交換された部品達です。

さて、つなげて電源を入れて2時間を経過して本領発揮のお時間が来たので聞いてました・・・・・

 

 

 

すばらしい!

昔はこんな音だったのね!

いやーだいぶ疲れていたのがかなりリフレッシュしました。

たとえると週末マッサージに行ってストレスを解消してきたような音ですね。

分厚い音は変わらないけれど、こんな繊細な音がこのアンプ出てたのね!

て、音です。

個人的には今のL-590やL-550より好きですね。

追加料金は発生していないので、通常プラスオプション交換以外の問題は特になかったようです。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




LuxmanのL-570X'sのメンテナンスフェアが始まったので

この際なので出しておくことにしました。

自分のモデルはX'sでちょうどL-580にモデルチェンジになった際の

店頭処分品を購入した記憶があります。

確か秋葉原の第一家庭電気(懐かしいでしょ!)ではないかと・・・

山水のAU-α907(無印)(これも懐かしい)からの乗り換えでした。

入れ替えた時は

音が生き生きしてて感動しましたね。

 

さて、そんなL-570X'sですが、

94年購入なのでおおよそ17年トラブル無しでがんばってもらいました。

一回だけ、某社の接点復活剤でプラスチックが劣化して

スピーカー端子を交換した記憶があります。

まあ、50WのA級プリメインアンプなんて今では手に入らない代物なので

やっぱりここはメンテナンスでしょ!!

メンテナンス前に少しだけ内部清掃のため開けました。

見てください!この赤い金属の塊

どこもかしこも銅でできてます。

放熱板も銅

もっともこのアンプの放熱板はヒートパイプなので放熱板ではないかな?

ヒートパイプの真ん中がパワートランジスタ部で

もう熱で完全にコンデンサが逝っちゃっている感丸出しです。

さて、メンテナンスの費用は最低ラインで38000円、

私はオプション混みで50000円コースです。

詳しくは、Luxmanのブログをみてね。

いまから戻ってきたときが楽しみです!

 

 

 



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




おおよそ1000枚所有しているCDをWAVファイル化しています。

昨年、一度MP3化したのですが

DACも購入したし、NASも購入したので、全部WAV化しようと

がんばって今やっと3500曲までたどり着きました。

これで、土日4日間丸ごと使っています。

せっかくですのでSuaraさんのSACDだけはMR-2で録音して

そのままDSDファイルにしてKORGのAudio Gateで再生することを考えています。

時間があれば全SACDをそうしたいのですが時間とファイルが大きすぎて無理っぽい。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




日立電線SAX-102

たぶん一番最初に買ったLC-OFCのRCAケーブル

5000円くらいしたかな・・・・

 

この頃のCDプレーヤーはDENON(日本コロムビアのデンオン時代)の

DCD-1515ALだったと思う。66000円くらいだったかな。

ALPHAプロセッサーとリアル20ビット Λ S.L.C.を搭載したやつ。

CDプレーヤーの1/10のケーブル

当時としては奢っていましたね。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




デジタル・レコーダーのKORG MR-2

(そっとMR-1からかなり前に買い換えていました(トラブルが多かったので))

 

このデジタルレコーダーの一番の特徴は、DSDフォーマットの録音が可能なこと

DSDフォーマットとはSACDの元ファイルのこと

言ってしまえば、SACDと同じ音質で録音できるということ、

 

もちろん録音できるということは再生もできるということ。

SACDプレーヤーでSACDを再生し、アナログ出力をこのレコーダーで録音すると

DSD音質のデジタルプレーヤーとなります。

 

ちなみに私のユニバーサルプレーヤーはEsotericのUX-3Piですので

UX-3Pi相当の音質をデジタルプレーヤーで外で聞くことができる。

(もちろんMR-2の内蔵アンプの問題がありますが・・・)

 

少なくても、私の持っているケンウッドのMEDIA keg(HD60GD9)の

WAVファイル再生より音質は上に感じます。

 

オーディオは入り口と出口が重要と言う基本に立ち返れば

途中の外付けアンプをあれこれ考えるより、

こちらの方がよりいっそう確実に高音質かできるのではと私は考えます。

 

問題としては、32GのSDカードが記憶媒体なのでDSDレコーディングだと

SACD10枚分程度しか記憶できない。

SDカードの相性なのか、時々ノイズが乗ったり、ハングアップする。

これらを我慢しても、高音質を望む人にはおすすめです。

(私は、録音し直せばいいだけなので気にしない)

 

あと、これはあくまで個人的考えなので、反論されても返答はしません。

 

ちなみに車での再生時は、

MR-2とi-trans OP-800でインピーダンス整合をはかり、

AUX入力に入れます。最高です!

(極力増幅回路を減らして音に色を付けないが私のコンセプトです)



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




保有しているSACDの枚数を数えてみたらおよそ130枚あった。

実際には125枚(残りは保存用でダブり)

でも、普通SACDと言えば音がいいということでクラシックのタイトルが多いのですが

私はクラシックは4枚しかない・・・

だって、クラシックは嫌いじゃないけど聴かないんだもん。

もちろん趣味がオーディオなのでテスト用としては持っているのですが、

私は日頃クラシックは聴かないので・・・

オーディオ機器をテストするだけのために聞かないCD(SACD)を持つ気はないのです。

なんてったって、オーディオは音楽を楽しく聴くための道具だから

セッティングもJPOP、POPS重視(自分ではそのつもり)

自分が聞いて楽しい曲をたくさん聞いて気分をリフレッシュ!

ということで私の保有SACDの内訳は

ジャズ・フュージョン 66枚、JPOP 32枚、POPS 15枚、カントリー 8枚、クラシック4枚

と、なっています。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




私がよく泊まる山形の東根温泉の青松館に昨年まで見られなかったものがロービーに出現しました。

なんとオーディオシステムです。

どうやら、宿のご主人は昔オーディオマニアだったらしく

息子さんが仕舞い込んであった、オーディオシステムを発見し

しまっておくくらいならロビーに出し音楽でも流したら?

ってことで今年復活させたようです。

同時にその当時コレクションしていたLPレコードも展示です。

(私より20年程度年代が古いですね)

プレーヤーはビクターのQL-7

カートリッジはデノン(当時はデンオン)のDL-103です。

なかなかいい音していました。

(レコードの保存状態がいいのでちょっと驚きました)

今度泊まるときはレコード持って行こうかな?

 

 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




PCオーディオに使っているUSBケーブル

Zonotone(ゾノトーン)製の6N-USB-Grandio2.0

6NCuを純銀コートしたハイブリッド導体とトリプルシールドのケーブルです。

音質の差は何となく力強い音になり、SNが上がったように聞こえます。

まあ、オーディオのケーブル類はお金を出した分自分が満足できれば

それでいいのです。

だから、数十万もするものは買いませんが

それなりのものは使用しています。

でも、昔みたいに高いケーブルを買い換えるようなことはしなくなりました。

主に買い足しして主要部分を入れ替えるみたいな感じですかね・・・



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




近所のオーディオショップでジャンクの掘り出し物ゲット!

3000円也

オンキヨーのESSAY

ジャンクといっても、チューナーアンプとスピーカー

が生きているので十分元はとりました。

スピーカーもカーボンではありませんが紙ではない素材が使われており

エッジもスポンジでないので腐る心配はありません。

もちろん穴もへこみもありません。

CDは動きますが、ちょっと振動を加えると音飛びするので怪しいです。

オンキヨーの、このスピーカー(PS-E55)とチューナーアンプさえ生きていれば

別の物をつないで音が出せます。

サブシステムとして十分です。

今の音と比べると少し柔らかいかな?

ちょっと高域が物足りませんが、低音はスケールの割にいい音で鳴ってくれます。

パイオニアのSA-CDミニコンにつなげてスケール感アップです。

あと、PCオーディオとかウォークマンを接続して寝る時に聞きます。

ちょっと贅沢ですね。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




あれあれ?

見慣れないオーディオ機器が加わっているぞ!

オンキヨーのD/A Converter DAC-1000です。

ちょっとね、相模原の某家電屋のオーディオコーナーに行ったら

たまたまPCオーディオの試聴会をやっていて

ちょっと聞かせてもらったら意外と面白そうなのでつい・・・

まあ、コルグのDSDレコーダーを持っているし、

Suaraさんのメモリーカードもあるし、

意外と環境も整っているのでね。

DSD-1000にしたのは32bit192kHzサンプリング対応で

コストパフォーマンスがいいかし、これ持ってればしばらくは飽きないでしょう。

とりあえず、仮設置してコルグのAudio GateでWAVとDSDオーディオを再生してみました。

うーん意外といい音

価格的には満足だけど、現在SACDプレーヤーがUX-3SEなので

これには音の厚さ的に勝てませんね。

 

考えていなかった使い方として

DATの音をDAC-1000に入れて4倍サンプリングで聞くことができたこと

これは、本気でいい音、ソニーの光録再ケーブルPOC-DA12Pを持っててこれほどよかったと思ったことはありません。

DAC-1000でPCオーディオとDATとCDプレーヤーの入力切り替えができてちょっと便利

(CDは音が悪くなるけど・・・)

使い込んで行きましょう!

ちょっと、面白そうです。

 

 

 

 

 



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




EsotericのUX-3のリモコン

アルミの無垢材のケースでやたらに重い。
万が一足の上に落としたら指だったら骨折しそう。
ガラスのテーブルの場合テーブルが木っ端みじんになりそう。

そして、裏はなんと本革仕様・・・



なんか意味があるのかな?
高級感を出すためとはいえ、こういうところは
もうちょっと手を抜いてもいい気がする。

選択できるのであれば、自分なら迷わず
普通のプラスチックのリモコンを選択するだろう。
これで、5000~10000円コストダウンできるのであれば・・・

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




某、だれかさんが興味を示すと思われる
内部の写真を壊さない程度に撮影しましたよ。

まずは天板
6角ビスで6カ所留めています、ガタなんてありませんぴったりです。
ちなみに厚さはなんと7mm!!




内部全体


電源ケーブルやらディスプレー等ノイズが発生しそうなケーブルにはシールドのカバーが
かかっています。
ちなみに電源は左右独立で2つ搭載

噂のVRDS NEOメカ

狂ってるーーーとしかいえない、ガチガチ振動防止対策と回転系強化

VRDS NEOもう少し寄って

下からチャッキングして、上の黒い円盤(ターンテーブル)にCDを押しつけて
ディスクのゆがみを矯正して、読み取りエラーを軽減と共振を防止します。
(ターンテーブルのベアリングを固定している金属と
ピックアップ部を固定している金属の凶悪そうな塊に注目!)

D/Aコンバーター基板

バーブラウンのマルチビット型S(24ビット)PCM1704を左右2チップずつ使用して、
リニアリティーを向上しています。

そして、見てください薄紫色の電解コンデンサがいっぱい見えますが、
これ全部OSコンデンサです。簡単に説明すると
ノイズ除去特性に優れ、充放電が早く、経年変化が少なく、
温度特性に優れてるコンデンサです。

そして、そんな良いことずくめなので値段が高い!!
なのにこんなにたくさん・・・

これ以上バラすと壊すので終了!

音を聞いていて気がついたこと・・・
ボーカルのちょっとした声の揺らぎがすごくリアルに聞こえて
ああ、アイドル歌手も声優もニューミュージックの大御所もジャズミュージシャンも
同じ人間で生きているんだなって、改めて感じることができました。







コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »