ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

六本木ミッドナイトタウン初体験

2009-12-10 19:32:46 | 日々の出来事
 いやぁ、まるでおのぼりさんでした。六本木の駅を降りてから日本人ですから標識は読めますから「東京ミッドナイトタウン」方向へは歩いて行けます。で、ミッドナイトタウンと同じ階(だろう所)にエスカレーターで上がったはいいけれど、待ち合わせの場所がどっちの方向だかさっぱりわからない。

 イルミネーションがあっても、表の標識はおしゃれで不親切、右に行ったり左に行ったり…ただでさえ電車の事故遅れで待ち合わせ人を待たせているのに~~~。勿論、携帯を持っているので下についたことを告げたら「3階のサントリー美術館に上がって…エレベーターでもエスカレーターでも大丈夫」って…どのエスカレーター?どこのエレベーターというくらいあっち、こっち…地下鉄を降りてから15分近くかかってしまった。

 はぁ、お店がたくさんあるんですねぇ。夕食を一緒にするのは大学時代からの親友、どこで食べるか決めてあるかなぁと期待していたら、やっぱり流石に場所を指定しただけあって、予約してありました。イタリアン?でもさっぱり系で、おしゃべりしながら約二時間。前回会ったのは何年前だったかやっぱり思い出せないのだけれど3年か4年、その間にいろいろなことがあったのだなあと、あちらは義父様の死、義弟の死、自分の健康、義母様の体調、二人のパラサイトシングルの子供たちの話…延々と続く。こちらは孫が増えて、今年からの変化した生活の話…延々と続く。でも変わらないのが学生時代と一緒で気持ちが楽なこと、何より何より。

 それから折角だからとこの時期ならではのメーンイルミネーションをみに階下へ。携帯しかなかったのでうまく撮れたか?不安ではありますが、雰囲気を少しだけ味わって頂けたら…。すごく個人的にはLEDの青は寒々しくてあまり好きでないのですが、「うわぁ」と声を上げている人達もいっぱいいました、屋外は寒かったです。

 その後、彼女がお気に入りのお店に案内してもらって、結局彼女は気に入ったお正月飾りをリーズナブルなお値段でゲットしていました。私はウィンドウショッピングのみ。あんなにたくさんのお店、ぶらぶらと一つだけ見ただけですが、しょっちゅう見て歩いていたら目が肥えるのでしょうか。

 実は六本木ヒルズも彼女に誘われていったのが最初で最後、またミッドナイトタウンへ行くかは分からないですね。


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