ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

実は私の誕生日でした(18日)

2011-05-19 00:07:34 | 日々の出来事
実は私の誕生日です。誕生日を喜ぶ年でもないですが、朝からお祝いメールが来るとやっぱりそういう繋がりに囲まれていることが嬉しいです。
特に家族からのメールは実際に涙が出る訳ではないのに、胸が熱くなります。皆が元気で、それぞれが「生きていること」「そこに在ること》が嬉しいです。

そして、こんな時代だからもっといのちを大切にしてほしいのに、人一倍生かされている「いのち」が軽んじられることには怒りとか憤りというより哀しみとはらわたがきゅっと縮まる感覚が湧くのです。

この数年、そしてとくにこの数カ月大震災で被災しているいのちの危機、生活の危機に直面しておられることに心を痛めているのと同時進行で、個人的な友人の辛く悲しい思いを受け止めつつ何とか生きて欲しい、立ち直ってほしい思っています。そうはいっても冷たいようだけれど人の生命力は、人がどうすることもできない領域だと思うので、自分の今できることは使える時間と寄り添う気持ちを彼女のために精一杯使うことかなと思いながら過ごしています。

誕生日の節目だけれど、傍が何と言おうとやっぱり自分が納得できる関わりを大切に、人の生きる力を信じていたいです。



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