ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

隣りから聞こえた会話

2007-11-09 21:16:48 | 日々の出来事
建築図面を抱えた二人の青年の会話
A:休みとかどうしているの?
B:横浜のランドマークからお台場か六本木かな。A:えっ!遠くない?
B:ドライブなら一日コースだよ。
A:じゃなきゃジムとか。B:ジム行っているんだ…A:いちいちそんなリアクションされたら困るよ。
<私、関係ないけどなんだかAに対してムカッとするものを感じ、Bの表情も見たくなりましたが隣りは覗けませんね(^^ゞ>
B:ジムってベンチとかやるの。
A:やるよ、平均100とか…
B:100Kg?スポーツマンみたいじゃあないか。
A:たいした事ないよ。座った姿勢だと70から80だけど寝てやるのはいけるよ。
B:すごいなぁ…
A:そんなことないよ。しはらぐ施工担当から離れていると勘が鈍るけど、やり始めるとどうってことないじゃない。こつを掴めば100位あがるよ。
B:そうかなぁ。しかし何だか優雅だなぁ…
A:休みはな。

彼らは地下鉄を降りていった。A君のような休みを過ごしている若者も多いのだろうが。ついB君の後ろ姿にエールを送ってしまった。きっとA君は格好付け屋なだけかもよって…。

私 ただのオバサンか(+_+)