昨日は予約しておいたコロナワクチンの接種に妻と行ってきた。
今回は個人病院での接種。前回しなかったので、今回は6回目の接種である。
今朝になっても特に問題はなく、接種部位を押すと微かに痛む程度で、念のため測った体温も36.2℃と問題なかった。
今朝の新聞を見ると、新潟県のコロナ感染状況が載っていたが、感染者数は前週から半減しており、4週連続で減少している。このまま収束に向かってもらいたいものだ。
この減少はインフルエンザの流行のおかげかも知れない。
インフルエンザは相変わらず増え続けているが、手足口病患者も多くなっているようである。
手足口病は毎年、夏に4歳くらいまでの幼児に見られるウイルスによる病気であるが、今年は秋になっても収束していない。今年の夏の猛暑が続いたためだろうか。
手足口病のウイルス(NHK -感染研提供)
現在流行しているコロナ、インフルエンザ、手足口病ともにウイルスによる感染症である。
近頃は細菌による感染症の流行は殆ど聞くことが無くなった。
ワクチンの普及や抗生物質などの治療薬の開発によるものだろう。
同様にウイルス感染症に対するワクチンや治療薬の開発が待たれる。
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