日日是好日

退職後の日々を写真で記録

R1ツバメ日記(7)

2019-05-28 07:11:39 | ツバメ
令和元年5月28日(火)

退院後北側の巣を見ると、いつの間にかヒナが誕生していた。



親たちは頻繁に餌を運んでいる。

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R1ツバメ日記(6)

2019-05-28 07:03:09 | ツバメ
令和元年5月28日(火)

私の入院前後にツバメたちには大きな試練があった。
私が入院する前日、南側の巣がカラスの襲撃にあってしまった。
カラスの鳴き声が聞こえたので、慌てて巣を確かめたが、既に遅く半分に崩壊していた。



抱卵していた二羽のツバメたちは茫然としていた。
退院してきたら、これらのツバメたちは東側の巣に新たに卵を産み抱卵していた。



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前立腺がんの手術

2019-05-27 10:28:01 | 日記
令和元年5月27日(月)晴れ

自分は「がん」になることはないだろうと思っていた。
理由の一つは自分の両親の家系にガンで死亡した人はほとんどいない。
もう一つの理由は自分の免疫力は強い方であることである。
ところが、前立腺がんが見つかり、先日手術し一昨日退院した。

事の始まりは昨年8月、かかりつけの医院に行ったとき先月行った血液検査の結果であった。
PSA値が6を超えていた。基準が4なので、医師から泌尿器科を紹介され9月に訪問した。
ここで測定したPSA値は9を超え、精密検査をするようにと中病院の泌尿器科を紹介された。
担当医師はロシアの方であったが、医師としても人としても立派な方だと思われた。
11月に三日間検査入院し、この医師により前立腺生検が行われた。その結果前立腺右側にガンが見つかった。
前立腺がんの治療法は手術療法か放射線療法だが、色々な人に相談し手術を選択した。
この医師より手術の出来る大きな病院を紹介してもらい、行くと手術は4カ月待ちとのこと。
手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を用いた腹腔鏡手術で、結局5カ月待ちで5月14日に入院した。
入院した8階の部屋からはビッグスワンが目の前に見えていた。



5月16日午後から手術開始。6時過ぎに部屋に戻ると家内、長女夫婦と孫が迎えてくれてホッとした。
翌日にはすぐに歩行訓練を開始。18日の早朝歩行練習しているとビッグスワンの上に朝日が昇り始めた。



希望を抱かせるような光景だった。

術後8日の5月24日に退院。



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R1ツバメ日記(5)-令和になっても-

2019-05-01 13:41:22 | ツバメ
令和元年5月1日(水)

時代が平成から令和に変わってもツバメたちの子育ては変わらない。

お母さんツバメはジッと巣の中で卵を温めている。



お父さんツバメは巣の前の電線で敵が来ないか見張りをしている。



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