LS北見おめでとう

平成30年2月25日(日)

平昌冬期五輪カーリング女子で日本代表が銅メダルを獲得した。
対戦相手英国の最後の一投で決まった。



この日本代表はLS北見で多くの人は今は合併で北見市になった常呂(ところ）町の出身である。


（写真はテレビ画面より）

常呂は私の故郷網走の隣町であることから準決勝、3位決定戦を二日間最後までテレビで観戦してしまった。
今回のオリンピックでのLS北見は他のどの競技におけるチームとも大きく違っていた。それはチームの笑顔と明るさだ。
北海道のイントネーションで「そだね～」は大きな話題になった。
「そだね～」を連発していたのは吉田知那美さんだったように思うが、ネットで調べてみたら私と同じ高校(北海道網走南が丘高等学校）の卒業生だった。

小平奈緒の勝因

平成30年2月19日(月)

韓国で行われている冬期オリンピックのスピードスケート500ｍで小平奈緒がオリンピック記録で金メダルを取った。



大歓声が響きわたったが彼女は次に滑るライバルの李相花を気遣って静かにするようにとの仕草をする。



李相花は２位に終わるが、二人は健闘を称えあう。


（写真はすべてテレビ画面より）

私が感銘を受けたのは金メダルを取ったことではなく、それ以前に記者会見で小平奈緒が述べた言葉である。
報道陣からライバルの李相花について聞かれた小平は「いてもいなくても一緒。ただ自分の動きをするだけ」と答えた。この言葉は禅に通じている。
これが今回金メダルを取ることができた大きな勝因だった思われる。

豪雪

平成30年2月9日(金)晴れ

久しぶりの青空だ。



昨日まで毎日、雪が降り続いた。



数年に一度の寒波がきているらしいので仕方がないが、これだけ雪が降り続くのはあまり記憶がない。
福井では1500台の車が雪のため動けなくなり自衛隊が出動したとのこと。
それでも五泉のメインストリートは消雪パイプが設置されており助かる。

来週再び寒波がやって来るらしいので、軽いスコップを買ってきた。

孫の節分

平成30年2月2日(金)晴れ

初めて新潟の孫の通う保育園へ行ってきた。
節分の豆まきがあり、両親が仕事で出席できないとのことで、おじいちゃんとおばあちゃんが出席した。





小さい子の中には泣き出す子もいて先生もなかなか大変である。

豆まきのあとはそれぞれの教室で絵本の読み聞かせと軽い運動が行われた。