日日是好日

退職後の日々を写真で記録

松本氏句集届く

2024-01-04 09:41:59 | 川柳
昨年末に出版社に注文していた本が届いているのを今朝、新聞を取りに行って郵便受けに見つけた。昨日の遅くに配達されたようだ。


著者は私がフォローしているブログ「川柳いろいろ」を書かれている松本宗和さん。
松本さんは一日一句どころか毎日のブログに四句もの川柳を載せている。
私は川柳とは「サラリーマン川柳」のように面白可笑しく作るものとばかり思っていたので、ブログで松本さんの川柳を見て初めて、そうではないことを知った。
さらに松本さんの川柳を読むと松本さんは真面目な人であることが良く分かる。
サブタイトルの「愛犬カールと綴る一日一句一万歩」にあるように毎日ウオーキングもされており、ブログにその日の歩数を書き込んでいる。
松本さんから私のブログのコメント欄に「ウオーキングをしませんか」と誘いがあり、ウオーキングを始めた。ウオーキング用のシューズがあるのも教えてもらい初めて購入した。
私は糖尿病予備軍であったがウオーキングを始めるとまもなくHbA1c  の値が下がり驚いたものだ。
その後、川柳の誘いも受け一日一句と思い始めた。松本さんのブログをまねて、ブログの最後に川柳と歩数を書き込んだ。
しかし、最近はウオーキングも川柳もほぼ挫折状態である。
松本さんの句集発刊を機に、下手な川柳でも、少ない歩数のウオーキングでも良いから再開しようか。



コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンマ

2023-09-02 09:00:00 | 川柳
今朝は起床時24℃と昨日までの気温から大分下がった。
昨日までは朝から30℃を越えていたのでエアコンをつけていたが、今朝はエアコンなしである。
今日の最高気温は32℃の予報で猛暑日にはならず、徐々に秋に近づいているようである。

今朝は起きて直ぐにラジオ深夜便の聞き逃しで「ぼやき川柳」を聞いていたところ、まもなく「新潟県の小僧さん」て言うではないか。
「エッ!」と驚いた。何と私の投句した川柳が読まれたのだ。

昨年の10月にブログを相互にフォローしている方から勧められて始めた川柳であるが一向に上達しない。自分でも下手なのが良く分かるほどである。
「ぼやき川柳」にも投句していたが、あまりにも多くの人が投句しているので途中で止めてしまった。
今回、久しぶりに一句だけ投句してみたのが読まれた。
お題は「サンマ」。「サンマ見て再び挑むダイエット」(小僧)
これを励みにして続けてみようか。

一昨日、サンマを食べたのが良かったのかも知れない。
スーパーでサンマを見かけても、あまりの細さに食べるのが、なんだか可哀そうで、食べるのを控えていたが一昨日二尾購入していただいた。
「岩手県産、解凍」と書かれていた。



確かに懐かしいサンマの味がした。
最後にサンマを食べたのは何時だっただろう。
一昨年の10月に稚内の従弟から根室のサンマだと送ってくれたのを食べて以来であるので二年ぶりのサンマの味だった。
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞記事:川柳のすすめ

2023-02-10 08:49:45 | 川柳
川柳を始めてみたが、なかなか思うようには行かない。
もう少し上手にできると思っていたが、そうではなかった。
先日締め切りだったラジオ深夜便の「ぼやき川柳」も書いてはみたが、自分でも納得できず投句を止めてしまった。

今朝の新聞に「身近な文芸「川柳」のすすめ」の記事が載っていた。


記事中の参考になりそうな箇所を書き出しておこうと思う。

・良作は体験と体感から
・創作の敵は「無関心」
・リズム良く詠む
・言いたいことを全部は書かない
・旬を逃さない
・今の自分の姿、今の自分の想いを表明する
・先入観は観察の敵


「川柳を赤子のようにハイハイし」


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投句の結果

2023-01-21 09:22:26 | 川柳
初めてNHKラジオ深夜便「ぼやき川柳」に投句したが、昨夜発表があった。
結果は予想通り、かすりもしなかった。
放送は深夜便なので、その名のとおり夜の11時20分頃から「ぼやき川柳」は始まる。後から「聴き逃しサービス」でも聞くことができるが、初めての投句なので11時に目覚ましを掛けて放送を聞いた。

応募は1240通だったとのこと。
放送では40句ほど紹介されて、その中から3句が大賞句となる。
順次、優秀応募作品が紹介されたが、「新潟県の・・」と聞こえると、自分かと一瞬思ったりしているうちに放送は終了してしまった。

聞き終わって、何となくこの番組の川柳の雰囲気が少し分かったような気がした。
お題は「フレッシュ」だったが、直接フレッシュが入らなくても良いく、若い、新しい、などフレッシュの意味が感じ取られればよいようである。
また正確に575でなくても良いようで、675の句があった。

放送終了後、再度寝ようと思ったが、少し興奮していたのか、なかなか寝つけず弱い睡眠薬を服用した。

再度、挑戦しようと思うが、次回からは「聴き逃し」を聞くことにしようと思う。



「老人も新しいことまだできる」
「川柳で脳の活性期待する」


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初投句

2023-01-19 09:23:22 | 川柳
指を折りつつ始めた川柳だが、自分でも下手であることは承知している。
しかし、入門書に「「一日一句」を目標に気長に続けよう」「継続は力、焦る必要はありません。続けるうちにおのずと色(個性)が出ます。」と書かれているのを信じて続けている。
入門書には「発表しよう」とも書かれており、川柳の上達ために大切とある。
フォロワーの方の勧めもあり、一昨日に初めて投句してみた。

NHKラジオ深夜便の雑誌を毎月購入しているが、この中に「ぼやき川柳」の連載がある。


投句したお題は「フレッシュ」。葉書、ファックスでもできるが、パソコンで2句を投句した。
月に一つのお題かと思っていたが、月に三つのお題が出るようである。
選者は大西泰世氏で三句が大賞句として、「ラジオ深夜便」に掲載される。
一体、毎週何句の応募があるのだろうか。何百?何千?選者も大変であろう。


「パソコンでぼやき川柳初投句」


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする