日日是好日

退職後の日々を写真で記録

バターサンド

2021-05-31 12:45:56 | 日記
このような状況下では物産展はなかなか開催できないであろう。
特に北海道物産展は混雑し密状態なるので開催されなくなった。
しかしスーパーマーケットで極小の物産展が開かれ、駅・空弁当や銘菓が並ぶことがある。
先日も近くのスーパーに北海道の銘菓が並んでいたとのことで妻がバターサンドを買ってきた。





この年になっても出身地である北海道のものを見ると懐かしくなり、つい購入してしまう。
この六花亭のバターサンドも好きなお菓子で、直ぐにコーヒーと共にいただいた。
美味しい。しかし糖尿病予備群であった身である。控えめに、控えめに。
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良寛の修業時代

2021-05-30 08:43:59 | 良寛
良寛の修業時代の様子を知りたいと以前より思っていたところ、昨日テレビで
「良寛さんを慕って~若き日の修業~」が放送されたので記録しておきたい。

今年の全国良寛会は良寛が修業した岡山県倉敷市玉島で開催された。
コロナ禍の中でオンラインでの開催であった。





良寛は倉敷市玉島にある円通寺で国仙和尚の元で出家し修業した。





日常の修業は次の様であった。


私が雲水時代を過ごした僧堂は4時起床、9時就寝であった。
坐禅三昧、作務三昧の良寛を想像してみました。

新潟の良寛像と玉島での良寛像は全く異なるが、玉島での修業があったからこそ新潟の良寛があったのでしょう。

円通寺にある良寛像です。


(写真は全てNSTテレビ画面より)

5/29の歩数:7,693歩
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いのちの停車場

2021-05-29 09:09:36 | 日記
コロナ禍の中、映画館はどうなっているのか調べてみた。
緊急事態宣言の出ている東京などでは休業要請が出ていたが、6月1日から緩和されるらしい。
新潟では特に要請は出ていないようである。
先日、妻がテレビで映画のCMを見て、珍しく「この映画を見てみたい。」と言い出した。
その映画が「いのちの停車場」である。原作は現役医師である南杏子氏の同名小説。



妻は二年ほど前に弟を見送った。弟はがんセンター病院の緩和ケア病棟に入院していたが、妻は毎日病院へ通った。私が同行できない日は、病院前で停車する高速バスで行った。
緩和ケア病棟ではタバコ以外は自由で弟はいつも好きな音楽を聴いて過ごしていた。医師も看護師の方々も親切で、穏やかな一日を過ごせるように配慮してくれているようだった。

妻は今でも時折弟の話をする。弟とこの映画を重ね、見てみたいと思ったのだろう。
まだ暫くは公開されているだろうから、後半に行けばコロナを気にせず見れるだろう。



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踏切

2021-05-28 09:27:30 | 日記
今朝の「心旅」は富山のある踏切が目的地であった。
投稿者の父は汽車の運転士であったが自分が3歳の時に亡くなった。
その踏切で列車に手を振ってもらいたいとの希望である。

この番組を見ていて、いつも疑問に思っていることを思い出した。
その疑問とは「列車が来ると踏切の遮断機は必ず下りるのだろうか?故障で列車が来ても遮断機が下りないことはないのだろうか?」である。

(写真はこの文とは無関係)
当市の駅近くの踏切ではときおりパトカーが離れたところで一旦停止を監視している。
ところが私がよく通る道で一旦停止しても左側の線路が木々が邪魔をして全く見えない踏切がある。
それでも遮断機が下りていないので信用して踏切を渡るが、いつも故障していないことを願いながらアクセルを踏む。
もし絶対故障しないのであれば一旦停止は遮断機が下りている時だけで良さそうであり、パトカーが監視する必要も無さそうである。
今のところこの踏切での事故は聞いていないが。
コメント (2)
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妻の白内障手術と眼鏡

2021-05-27 13:40:00 | 日記
妻は3月に左目の白内障の手術を受けたが、右目も白内障が進行しており、昨日の午後に手術を受けた。
一度受けた手術だが手術前はやはり緊張していたようである。
今日は術後の眼帯が取れ、視力検査で眼鏡をすると視力が1.2だったとのことである。
先日、手術した左目に合わせて眼鏡を作ったが、今回も右目に合わせて再びレンズを交換しなければならない。

私も高校時代に近視の眼鏡を初めて作ったとき、景色がクリアーに見え、校庭の緑が非常に綺麗に見えて感激したのを覚えている。


昔は眼鏡は高価であったが、近年ずいぶん安くなったので助かる。
昔の眼鏡屋さんはもうけ過ぎていたのではないかと思ったりした。
ただ外出時はマスクが欠かせないが、マスクによっては息で眼鏡が曇ることがあり不便を感じることがある。そこで眼鏡店で眼鏡の曇り止めを1800円で購入したが、先日同じものが何とケーズデンキで半額で売られていたのには驚いた。
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