R1ツバメ日記(13)－再び抱卵－

令和元年7月26日(金)晴れ

7月1日に東側の巣の巣立ちで今年のツバメ日記は終わったと思ったがそうではなかった。
7月2日の朝に二羽のツバメが現れた。



再び巣造りを始めるのかと思われたが、1日に巣立ちした子ツバメたちが数日夜になると帰って来てその巣で夜を過ごしていた。



しかし、いつの間にか産卵し、抱卵が始まっていた。



そして、今朝、巣の下に卵の殻が落ちていたのでヒナが生まれたのであろう。

R1ツバメ日記(12)－東の巣の巣立ち－

令和元年7月１日(月)曇り

体は十分大きくなったが、ここ数日続いた雨で巣立ちができずにいた東の巣の６羽のヒナたち。



今朝の５時に親鳥の促しに従ってヒナたちは一斉に巣立ちした。
しかし１羽が残された。



まもなく母親のツバメが戻って来て、一緒に飛び立ち、巣は空になった。



何時もの巣立ちの時は巣の近くに先ず飛び降りるのだが、今回は遠くに飛び立った。
６羽の巣立ちも初めて。
来年も待っている。