R1ツバメ日記(11)

令和元年6月26日(水)晴れ

東側の巣のヒナはかなり成長してきた。５羽を確認。



朝早くから親たちは食事を運んでいる。

R1ツバメ日記(10)－東巣ヒナ誕生－

令和元年6月16日(日)曇り

数日前に東側の巣にヒナが誕生していたが、写真が撮れなく記載できなかった。
今朝、巣を見ると黄色い嘴を覗かせていた。



昨日から強い風が吹いているが、親たちは必死に餌を運んでいる。
これが餌運び中に一休みしている両親である。

R1ツバメ日記(9)－巣立ち－

令和元年6月4日(火)晴れ

北側の巣から４羽のヒナが巣立ちした。



突然の巣立ちだった。
電線に止まっているヒナたちに親鳥は餌を運んでいた。
このヒナたちは夕方には巣に戻り、朝になるとまた飛行訓練を行う。

R1ツバメ日記(８)

令和元年６月３日(月)晴れ

北側の巣のヒナはかなり成長してきた。



現在三羽のヒナが確認できる。
通常４羽か５羽のヒナが生まれるので、もう一羽か二羽いる可能性がある。

この巣でいつもと異なる現象がある。
抱卵の時になると、オスのツバメは巣の近くの電線に止まって外敵を見張るのが常であるが、今年の北側の巣ではそれがない。

東の巣では抱卵が続いている。

ラジオ深夜便

令和元年６月２日(日)　晴れ

先日入院したとき、ラジオを持ち込んだ。



日頃ラジオを聞くのは車で移動中ぐらいで、意識的に聞こうとしたことはほとんどない。
入院中、夜中に目が覚めて眠れないときラジオのスイッチを入れてＮＨＫラジオ深夜便に出会った。
なかなか良い。特にインタビュー番組に聞き入ってしまった。
絵本作家真珠マリコ氏の「もったいないばあさん」の話はとても興味深いものだった。
障害者施設を作った方のお話は衝撃的であった。

夜中にこの番組を聞いている人はどれくらいいるのだろうか。
日中の放送の方が良いのではないかと思ったが、この番組のホームページがあり、そこの「聞き逃しサービス」で一週間以内であれば聞くことができる。

退院してからもラジオを枕元に置いて寝ている。