昨日は妻の買い物のためイオンモール新潟南へ。
モールへ行っても私が入りたいと思う店は書店かフードコートぐらいなのでウオーキングをするのが常である。
外のアスファルト舗装された道を歩くより、モール内の通路を歩く方が比べようなく歩きやすいし、腰も痛まない。疲れれば至る所に椅子が置かれているので座ることができる。
また、ウオーキングしていると、同様な人に何人かすれ違うが殆ど男性である。
女性はせっかくモールに来たのだからウオーキングより買い物なのだろう。
一階から三階まで何度か歩くが、昨日は一階で拉致問題のパネル展が行われていた。
(ネットより)
置かれていた資料を頂いてきた。
政府が拉致被害者として認定しているのは17名であるが、拉致の可能性を排除できない事案が873名もいるという。驚きである。
先日、少し動きが有ったようであるが、進展してくれると良いのだが。
それにしても他の国の人を拉致しようが、他の国を侵攻しようが、誰も罰することができないのは歯がゆい。
チャップリンの映画「殺人狂時代」の主人公のセリフを思い出す。
「一人殺せば殺人者、100万人殺せば英雄になる」
「奪い合う心は今も紀元前」
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