日日是好日

退職後の日々を写真で記録

道の駅 あがの

2022-10-31 07:06:30 | 日記
隣りの阿賀野市の49号線沿いに新しい道の駅が8月にオープンした。
少し前に一度行ってみようかと思い、出かけたことがあった。
しかし駐車場には数台の車しかなく、おかしいなと思いながら入り口に行ってみると「本日休館」との貼り紙が出ていた。どうやら水曜日は休みのようだった。道の駅で休館があるとは知らなかった。

昨日は小雨の天気であったが再び行ってみた。



普段、土日は自宅で静かにしており、久しぶりの休日の外出だったが、日曜日とあって結構の混みようであった。
そこで、お昼前だったのでに「ぎりまんま弁当」と珍しい茄子「笹神なす」などを買って、早々に引き揚げた。

「にぎりまんま弁当」
おにぎり2個とから揚げ、煮しめ、卵焼き、食用菊などが入っている。


笹神(ささがみ)なす
緑色した茄子で、以前テレビのニュースで紹介されていたと妻が言っていた。


「笹神なす」は「白なす」とも呼ばれ、阿賀野市の笹神地区で昭和のはじめごろから生産されている伝統野菜で、果肉がよく締まっていて煮崩れしにくいのが特徴だという。
ステーキとして食べる料理法が書かれていたので従った。


醤油とバターの風味で美味しくいただいた。


「無理するな毎日休みなのだから」


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新潟県指定

2022-10-30 09:12:01 | 日記
昨日のブログにイチョウは東京都の木に指定されていると書いた。
各都道府県や市では独自の木や花などを指定している。
そこで自分の住んでいる新潟県の指定しているものを良く知らないので、調べてみた。
 
・新潟県の木:ユキツバキ

毎年、加茂市で雪椿まつりが開催され、ミス雪椿コンテストが行われる。
歌手小林幸子(新潟出身)のヒット曲「雪椿」がある。

・新潟県の鳥:トキ

佐渡島において2008年(平成20年)以降、人工繁殖のトキが放鳥され累計300羽を超えている。野生下でも繁殖が確認され、2020年(令和2年)9月24日時点で、推定458羽が生息している(ネットより)
佐渡の「トキの森公園」で見ることができる。(2017年に行ってきた)

・新潟県の草花:雪割草

(NHKネットより)
新潟県は国内最大の自生地で全国で売られている雪割草の多くは新潟産。

・新潟県の鑑賞魚:錦鯉

新潟県小千谷市や山古志村(現長岡市)を中心とする地域で錦鯉の養殖が盛ん。
生きた宝石とも呼ばれる。

・新潟県の石:ヒスイ (検討中)

(ネットより)
新潟県糸魚川市では多くのヒスイが見つかっており、現在でも海岸ではヒスイ探しが盛んなようである。
ヒスイを県の石に指定するための検討委員会が開催された。


「指定する我が家の花はハマナスと」


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イチョウ並木

2022-10-29 08:35:02 | 日記
昨日の朝はそれほど冷え込むことなく、日中も青空が広がったので、午後から東公園に向かってウオーキングに出た。
当地だけではないだろうが、街のあちらこちらにイチョウの木が植えられている。
東公園の手前の小学校前にも紅葉したイチョウの木が並んでいる。



東公園も紅葉が盛りで東屋の周りも秋らしくなった。





東公園に来たときは、この東屋で5分ほど休んでから、少し先まで行って戻るのがいつものコースである。
しかし、新しいシューズにしてからは疲れも減少したので、昨日は駅前通りのイチョウの街路樹を見に少し遠回りをしてみた。

途中、大きな緑のイチョウの木の下でお婆さんが、私が横を通っても気にすることなく、一心にイチョウの実を拾い集めていた。





まだ緑のイチョウもあり全部が黄色になるにはもう少し時間が必要のようである。

国内の街路樹で一番多いのはイチョウの木であるらしい。
イチョウの木は排気ガスに強く、硬い地面などの環境でも強く、長生きするのがその理由であるらしい。
イチョウは東京都の木に指定されている。
東京都のマークもイチョウの葉に似ているが、違うらしい。東京都のTだという。
因みに新潟県の木は雪椿である。


「お婆さんギンナン拾う黙々と」

 10/28の歩数:9,197歩


コメント (2)
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温暖化

2022-10-28 09:25:21 | 日記
先日に見つけたハマナスの蕾は低温のため開かずに終わるかと思っていたが、昨日の日中の気温上昇で開花できた。



ハマナスの実と花が一緒に見られることは珍しいと思われるが、これも気候変動や地球温暖化のためであろうか。
海でも変異が起きており、海水温度が上がったためか、私の大好きなサンマは獲れなくなり、獲れるのは細いものばかりである。秋鮭も少なくなったと聞く。その一方で北海道でブリが大漁とのニュースをテレビで見た。
これらの現象は他の魚類でも当然起きているであろうから人間の食生活も徐々に変化せざるを得ないだろう。

(おまけ)
昨日、一昨日の朝は気温が下がり寒い朝を迎えたので、昨日いよいよストーブを出した。昨年のブログを見ると10/23にストーブを出していたので、3日ほどの違いである。


ただ、このストーブは大分古いので火力が当初より弱く、灯油の無駄遣いの感がある。


「秋に咲くハマナス一つ寂しげに」


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もう考えるのは止めよう

2022-10-27 09:40:56 | 微生物
新型コロナウイルス感染症はそろそろ収束かと思われたが、ここ数日徐々に増えつつあるようにも見える。第8波の到来か。まもなく4年になる。

スペイン風邪は約3年で収束しているが、当時の日本の人口の約半数が感染している。
原因がインフルエンザウイルスであることも分からず、勿論ワクチンも無い状態でのパンデミックであった。この間にウイルスがどの程度変異したかも分かっていないが、それでも3年ほどで収束した。
パンデミックは収束しても、現在でもインフルエンザは毎年流行している。
コロナもインフルエンザと同様に毎年ある程度の感染者が発生するのが、当たり前の日常になるのが最終形態なのだろうか。
ワクチンもウイルスの変異に追いつかず、劇的な効果を発揮していないように見えるが、将来はインフルエンザワクチンと同様に複数の株の混合ワクチンになるのだろうか。
しかし、人口の半分が感染するまでと考えると、現在までの感染者は2200万人ほどであるので、あと何年? もう考えるのは止めよう。

自分の過去のブログを「コロナ」で検索してみた。
すると出るは出るは。本来のコロナ関係のブログでなくても、「コロナ」という単語を使用しており、最後まで見るのを止めてしまった。


「嗚呼嫌だウイズコロナはいつの日か」

 10/26の歩数:8,572歩



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