先日、弥生の丘展示館へ行ったあとで、その横にある地場産の野菜などを売っている直売所に寄ってみた。
ここには近くの農家の方々が自分の育てた野菜など持ち寄り、安く売っている。
ブラブラしていると、一人の女性が「スモモ」だと言って赤い実の入った容器を売り場に並べていた。
「スモモ」と聞いて、とても懐かしい思いがした。子供の頃にスモモをよく食べたものだ。
早速、八個入れのパックを一つ180円で購入した。
子供の頃なので記憶は定かではないが、粒のサイズがもう少し小さかったように思う。ちょうど梅の実とほぼ同じくらいの大きさだったと記憶している。
今回、購入したのはそれより二回りほど大きい。
帰ってから、ネットで調べてみると、スモモには「日本スモモ」と「西洋スモモ」があり日本スモモはスモモ又はプラムと呼ばれ、西洋スモモはプルーンと呼ばれるとのこと。
子供の頃に食べたスモモは山に自然に生っているものだったので小粒だったのかも知れない。
子供の頃に食べた木の実はスモモだけでなく、桑の実やコクワの実をよく食べた。
紫になった桑の実でお腹に文字を書いたりして遊んだ。
コクワの実を食べ過ぎて、口の両端が切れてしまったこともあった。
懐かしい思い出である。
「おやつにはスモモ桑の実コクワ食べ」
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