平成26年7月25日(金) 晴れ
我が家の北側にツバメが巣を造ってから一ヶ月近くになる。しかし、いまだ雛は誕生していないことから今回は無理であろう。
数日前の朝、南側の電線に一羽のツバメが止まり大きな声で鳴いていた。別れを告げているようだった。
巣の中を見ることができないので、はたして卵を産んだのかも確かではない。抱卵の姿勢も不自然だった。それとも無精卵だったのだろうか。
最初、南側の玄関の上の軒に造った巣を私が不注意にも落としてしまったため、ツバメの夫婦は改めて北側に新たな巣を造った。最初の巣が無事であったなら、雛が孵り今頃巣立ちをしていただろう。すまないことをした。
しかし、ここ数日、時折抱卵の姿勢で一羽のツバメが巣に入っていることがある。
このツバメはこの巣を造ったツバメではないように思われる。なぜならば雄のツバメが見当たらない。雌が抱卵しているときは必ず雄は近くで天敵を見張っているものである。
いったい、このツバメは何をしているのだろうか。不可思議である。
我が家の北側にツバメが巣を造ってから一ヶ月近くになる。しかし、いまだ雛は誕生していないことから今回は無理であろう。
数日前の朝、南側の電線に一羽のツバメが止まり大きな声で鳴いていた。別れを告げているようだった。
巣の中を見ることができないので、はたして卵を産んだのかも確かではない。抱卵の姿勢も不自然だった。それとも無精卵だったのだろうか。
最初、南側の玄関の上の軒に造った巣を私が不注意にも落としてしまったため、ツバメの夫婦は改めて北側に新たな巣を造った。最初の巣が無事であったなら、雛が孵り今頃巣立ちをしていただろう。すまないことをした。
しかし、ここ数日、時折抱卵の姿勢で一羽のツバメが巣に入っていることがある。
このツバメはこの巣を造ったツバメではないように思われる。なぜならば雄のツバメが見当たらない。雌が抱卵しているときは必ず雄は近くで天敵を見張っているものである。
いったい、このツバメは何をしているのだろうか。不可思議である。