おととい歴史街道で秋祭りを見ての途中淀川河川敷に立ち寄ったら、ハーフマラソンの催しの傍らに、数十人のカメラの砲列の人たちがいた、一瞬美人モデルの撮影会かと思ったがモデルは居ない。よく見るとこの人たちは一羽の野鳥を取り囲んでいる。何も判らないままに全景と鳥のアップを撮った。中年おばさんカメラマンがこれは珍しい鳥ですよとキャビネ版の写真を添えて教えて呉れた。何でも名前は「イナバヒタキ」・全長:16㎝・見られる時期:極めて稀な迷鳥として4・5月と9月頃 ・生息場所 :河原・農耕地・草地などで小昆虫や蜘蛛などを捕食する。・特徴:比較的明瞭な白い眉斑と目先が特に黒い過眼線が特徴的。黒海南部から中国北部・モンゴルにかけての比較的乾燥した地帯で繁殖し、中国北部では留鳥のほか冬はアラビア半島からアフリカの砂漠地帯に渡って越冬する。 日本では1,910年に鳥取県で確認された以後千葉県・新潟県・愛知県・大阪府・大分県などで記録が有るようだが、本土での詳細はわからなかった。日本本土は生息地からも渡りのルートからも遠く離れているので極めて稀な珍鳥である。とある。それにしてもこれだけのマニアを引き付ける鳥もカメラマンのネットワークにも感心した次第。
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それに比べ小生は昨日又アクシデントがあり、大騒ぎをしました。と云うのは、重症の糖尿病で歩行も困難な状態の中で玄関の石の階段でつまずき前のめりに倒れて頭を強打し頭頂部がぱっくり割れて大量の出血、利き腕の右手首を複雑骨折、あばら骨を3本骨折(後からレントゲン検査で判明)という事故で救急車で友愛会病院へ搬送され厳重安静で19日の手術をまつという事態となり、これで小生もしばらくは動きがとれなくなってしまいました。このコメントを打ち終えたら病院にいきます。
KUSAさんのご家族のどなたでしょうか、この重傷を負われた方は。誠にお気の毒です。早く回復されんことをお祈りしています。
女房がやらかしたものです。今朝、病院に行ってみますと顔はお岩さんの様に、複雑骨折の右手はグローブの様に腫れていました。
昨日、頭頂部と顔面を縫合処置をしてもらいましたが、都合20針をかけて縫いました。ただ、頭を強打していますので経過観察でどの様な症状が出てくるのか今の所、分からないと云った状態です。小生の昼飯が終わりましたのでこれからまた病院に行きます。
それは大ごとでしたね。家中が手すりや防護柵であったのに盲点があったのですね、呉れぐれもお大事に奥様に尽くしてあげてください。
Montさん。
たぶん日本野鳥の会の人が見つけたのでしょう。鳥はモズぐらいの大きさでしたがスター気取りでいました。Webで早速アップした人もいましたがさすがに上手に撮られていました。
KUSAさんの奥さん病状が心配です。手術の結果が良くなることを祈ってます。