早とちりのWakiはノーベル文学賞はてっきり村上春樹さんが受賞するものと思ってその前日Bookoff に行った折に村上さんの著書「1Q84」を買ってきた。何しろ村上春樹さんの著書はまったく読んだことが無く少しでも読んでおこうと思ったからだ。全部で24章あるなかで第1章と第2章を読んだところでノーベ文学賞発表の日を迎えたが中国籍作家の莫言氏に受賞が決まった。1Q84を(あいきゅう84)と言って人に笑われた自分だが、1章と2章を読んだだけで引き込まれるものを感じたWaki、あとはじっくりと味わいながら読もうと思っている。その日の本屋の店先はご覧のとおり。もし村上さんが受賞していたら、この売り場も全国の書店も大フィーバしていたに違いない。でもこの前Wakiが読んで映画も観た冲方丁の「天地明察」はこの書店の売れ筋ナンバー1だ。
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昨日、第2回の写真教室に出席し、その終了後に市立科学館を訪れました。渋川晴海に関わる作品の展示を見ました。当時の日本の天文学もかなり進んでいたんですね。著書や測定機器などを見ると、それがよく分かり、驚かされます。これには独自に発展していた数学とのかかわりもあったことでしょう。
このほか、常設展示物でしょうか、あまりにも沢山あり、ゆっくり見るには時間がなく、残念な思いでした。
この科学館を訪れたのは初めてです。以前、四ツ橋にあった電気科学館へは中学生の頃よく行きました。南中学がこの近くにあった関係です。
やはり事前に読んで予備知識として持っておきたいとおもいます。
写真教室興味ありますね、終わったら概要教えてください。
展示ご覧になりましたか、江戸時代伊能忠敬より前に日本人はすばらしいと思います。前の電気科学館は小6のとき行きました、天体と映画を見ましたが、映画の題名はいまも覚えています。