W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

これでも現役 「老体のポストは街に立ち続け」

2013年06月11日 | 環境

 この右側の四角いポストは今はどこにでも見かけるポストでいつも立ち寄る郵便局の前にある。そしてバス道に沿って左方向、枚方公園の方に向かって歩くと幾つかのポストがあるが、二つ目のデイケアホームの前にあるポストがいにしえの懐かしい姿を留めているいまも現役のこれだ。何度もペンキを塗り直しているので見劣りはするがちゃんと局の車が時刻通り収集にくる。Wakiたちは時々これらのポストに次は受かりますようにと願を掛けて川柳を投函する。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天体ショー 「年2回煙突山... | トップ | 3号は関東沖へ  「台風は... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
郵便ポスト (shidama)
2013-06-11 08:54:11
懐かしいポストです、それにしてもかなりの年代を感じさせますね、これからも大事にして欲しいものです

先日撮影会で京都の美山へ行ったら、よく写真でお馴染みのこのポストが合掌造りの集落の入り口にきれいに塗装されて、存在感を印していました
この形と色は、初夏の季節にも又雪景色にも良く似合う

返信する
今でも現役! (Mont)
2013-06-11 15:49:08
古い型の郵便ポストで、実に貫禄があります。ペンキの剥げ落ちたところなどからすると、大事に使っていたのかなと思います。「もったいない」精神は大事にしたいです。
返信する
口から食べて背中から出すものなーに? (Waki)
2013-06-12 19:58:24
Shidamaさん。
美山の里で雪景色でこんなポストがちょこんと雪を載せていると絵になりますね。

Montさん。
ペンキの塗り重ねがなんともいいですね。素材はなんでしょうね信楽焼きかも知れませんね。
返信する

コメントを投稿

環境」カテゴリの最新記事