
WAKIの昔からの知人のKさんに年賀会で久しぶりにお会いした。なかなか器用な機械屋のリタイアマン、むかしWAKIと楽器の合奏をしたこともある、時計の分解や組み立て修理などは朝飯前修理の達人、いつもユニークな発想の持ち主、最近は修理は修理でも登山道の修理に余念がないそうでご覧のとおり、写真をいただいたのでKさんのご了解を得て紹介させていただいた。二上山は子供の頃は毎日眺めた馴染みの山で中学生の頃に登ったきり、この山は大阪や奈良の人は皆知っている、この登山道をKさんはボランティアで写真のように修復された、まさに縁の下の力持ちだ。折りを見てWAKIたちも登って見ようと思う。皆さんも健康維持のために友人を誘って登ってみてはいかがですか。Kさんありがとう。
豊後水道の「関サバ」漁船団を見ながらフェリーの旅を心行くまで堪能した。佐多岬は何キロメートルあるのだろうか?見えなくなるまで、随分と時間がかかった。見えなくなった途端に別府の湯煙が立ちのぼるが見え始めた。