いつも出不精をしてベランダからの景色や、プランター菜園の写真でお茶を濁しているが、たまには外から我が家を見るのも一興かと思い近くの公団住宅11階に上って①我が家を眺めてみた、ここは公団の共用の廊下だが高いので足がすくむ。一方我が家の方はと言うと間には今ではここだけとなった公団の星形住宅を挟んで我が家のベランダ➁が見える。そして香里丘陵の住宅と遠景の北摂の山並みが望める。この辺りは開発前は地形を利用して陸軍の弾薬製造所があったところだが今は平和な街だ。
いつも出不精をしてベランダからの景色や、プランター菜園の写真でお茶を濁しているが、たまには外から我が家を見るのも一興かと思い近くの公団住宅11階に上って①我が家を眺めてみた、ここは公団の共用の廊下だが高いので足がすくむ。一方我が家の方はと言うと間には今ではここだけとなった公団の星形住宅を挟んで我が家のベランダ➁が見える。そして香里丘陵の住宅と遠景の北摂の山並みが望める。この辺りは開発前は地形を利用して陸軍の弾薬製造所があったところだが今は平和な街だ。
大阪の冬の風物詩「大阪光の饗宴」は今年も盛大に行われている。今晩あたりから一段と寒さを増す中で各祭事場で光のショーがくりひろげられる。
そろそろ正月用品の食料品が店頭に並ぶようになった、これは食料品売り場のお酒のコーナー、お屠蘇用と思われるが結構1升瓶も並んでいる。以前WAKIも正月用に購入したことがあるが、通の人は決して金箔入りなぞは買わないと思うが、正月はお目出度いからと縁起を担ぐからなのだろう、金箔は際めて少量だから人の体に全く影響がないらしいが金と言う資源に間違いはない。WAKIはこれが常態化することを恐れる、買う人がいるから売るというのも一考する必要があるのではないかとおもう。
阪急光のファンタジー
阪急百貨店では 歳末の催しを毎年趣向を凝らして開催する。WAKIたちは買い物がてらこれをミルのを楽しみに出かる。今年の演出はなかなか良かった。
ここは天満橋からふとOMMのビルを見上げると壁面が全面ガラスの面に映った向かいのビルがぐちゃぐちゃに崩れて映っているのでびっくり仰天。川の対岸に建つビルはご覧のようにまともだがここはガラスのいたずらでこんな映り方をする。この造形が面白いので写真に収めてみた。
今年は殊の外酷暑が続いて水遣りがたいへんだったがベランダ菜園を大いに楽しませてもらった。キウリの苗は2本ではあったが次から次へと収穫ができて全く買わずに済んだ、そうして最後まで残ったのがこのジャンボキウリ重さは465ℊもあったが瑞々しくて美味しかった。そして今は大人の背丈ほどに育ったパプリカで実は小ぶりだが鮮やかな色をしている。ナスビは期待したが枝ばかりが大きくなて実は少なくて期待外れ。あとはキクナやカイワレに期待をかけよう。良く育ったプランターはさすがに根がびっしりと張って凄い。
きのうは中秋の名月、見晴しの良い近くの公団住宅の10階で待ち構えると、西のビルの陰に夕日が沈むのと入れ替わりに東の交野山の右肩より満月が昇ってきた、月の出の時刻は17時16分、山の高さ分遅れているがお月さんの運行は極めて正確だ、じかに眺めてみると月の大きいこと、みるみるうちにどんどん昇ってゆく。その後8時頃には雲も晴れて煌々と輝いていた。
この前珍しい2重虹を取り上げたところ外側の虹は重なりが反対色になっていると教えっていただいた。それから一昨日の夕暮れは珍しい幻日という現象を見た、西の空に夕日が沈むときに太陽左側のマンションの上の雲が虹色に輝いて、調べてみると通常、幻日は太陽から約22度離れた太陽と同じ高さの位置に見える。雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のため地面に対してほぼ水平に浮かぶ。この氷晶の1つの側面から太陽光が入射し、1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、この2つの面は60度の角を成しているため、氷晶は頂角60度のプリズムとしてはたらく。この氷晶によって屈折された太陽光は、太陽から約22度離れた位置からやってくるように見えるものが最も強くなる。このようにして見えるのが幻日である。太陽高度が高い場合、氷晶の中を斜めに光が通るためにプリズムの頂角が60度よりも大きくなったようにふるまい幻日は太陽に近い側が赤色、太陽から遠い側が紫色となっている。(Wikipediaより)マンションの上を家路を急ぐカラスがとおりすぎてゆく。