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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

天満幼稚園の運動会

2014-10-13 00:21:00 | 写真

名古屋の孫の運動会に行ってきました。

天満宮ゆかりの、天満幼稚園です。

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菅原道真公が、無実の罪を着せられて、京から九州へ流される途中、大宰府でお亡くなりになりました。

丑年うまれの道真公のご遺体を、牛に乗せて墓場まで運んで行く途中、牛は動かなくなったそうです。

道真公のご意志と考えて、ここへ埋葬されました。

その場所が、大宰府天満宮となったことから、牛は、天神様のお使いとされました。

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悪いところを触ると、良くしてもらえるそうです。

皆さんに触られて、頭が、テカテカでした。

おみくじをひかせてもらいました。

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吉でした。

商売利益有れど少なし。

良く当たっております。

前置きはこれくらいにして、本題の運動会です。

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下の孫も応援。

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楽しい運動会でした。

終わって昼ごはんは、いつもの、まるさ水産海鮮料理。

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戻りカツオ、マグロ、真鯛の三点盛り。

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主役で大活躍の孫はこれで大満足。

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ごちそうさまでした。


花の冒険、ムウその後

2014-10-12 00:49:00 | 写真

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高い所が好きなようです。

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この後こんなものを。

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取り上げたら、まだ、動いていましたので、ダンボールへ入れておいたのですが、翌朝、やはり、動かなくなっていました。

庭の片隅に、墓を造ってやりました。

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ムウが、大分混み合ってきましたので、

間引いてやりました。

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↑間引いた後は、こんな感じです。

まだ、混み合っている様です。

その内に、また、抜いてやります。

間引いたムウは、味噌汁の具と漬物です。

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左は、昨夜つけておいたものですが、一晩で、こんなになります。

残りのムウは、大きいのを選んで、鉢植えにしてあります。

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上手く育ってくれるかな?


何の花かな?、韓国の散歩道 両班 1 虎叱(ホジル) ( 過去ログ)

2014-10-11 00:04:00 | 写真

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るり玉さんから頂いた種だと思うのですが。

オマケ。

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過去ログ。

高麗時代まで、社会の中心的役割を果たしてきた、両班制度は、朝鮮王朝時代に入り、農

業、商業の発達について行けなくなり、衰退していきます。

朝鮮王朝時代後期の実学者、朴趾源(1737~1805)は、時代について行けず、堕落して行く

両班達のみだらな生活を、擬人化した虎に痛切に批判させます。

01

ある村に、北郭先生と言う村人の尊敬を集めた両班の儒学者がいました。

彼は、隣村の五人の子持ちの美貌の未亡人に思いを寄せ、詩を教えてやると言って部屋に入

り込みます。

五人の子供達は、あんな偉い先生が、こんな事をするはずが無い。あれは、狐が化けている

に違いないと、部屋に押し入り、追い払います。

先生は、外に逃げ出して、家へ帰る途中、肥え溜めに落ちて、泣いている所を、虎に捕まっ

てしまいます。

先生は、虎に食われては大変と、泣いて哀願します。

「虎様、あなたの様な、徳の高いお方が、小生の様な汚い下品な体を食べたら、虎様の名誉

に関わります」

これを聞いた虎は、叱りつけながら言います。

「ソンビ(両班、儒学者など働かないで本ばかり読んで理屈をこねまわす輩の蔑称)と言う輩

は狡賢いと聞いているが、その通りだな。

いつもは、虎の悪口ばかり言っているくせに、立場が変わると、俺の前で、ぺこぺこする。

誰がお前の様な奴の言う事を信じるものか。

 我々虎が、牛や、馬を殺して食うと言って、悪口ばかり言うが、虎は、食べ物に不平を言わ

ず、肉一切れだって残さずに食うのに、人間は、我々、動物達の食い物まで侵して飢え死に

させて居るではないか。

 他人の物を盗む事を、泥棒と言うが、バッタの食糧や、カイコの着るものを奪い、蜂の甘い

蜜を盗み、アリの子供を塩漬けにして殺して食っているではないか。

 お前たちは、わなを掘って捕まえるだけでは物足りず、網を作って鳥や魚を獲り、弓、鉄砲

を作って、動物を獲っているではないか。」

 先生は、うつ伏せになってぺこぺこお辞儀をしながら、

「仮に悪い事をしでかした人間でも、反省をして、体を綺麗にすれば、上帝に仕える事もでき

ると言います。この様な、下品で可哀そうな人間を、どうぞ、許してやってください。」

 先生は、息を潜めて、どの様な答えが返って来るか待っていました。

 ふと、気がつくと、いつの間にか夜が明けて、虎は、消えていました。

 周りには、野良仕事に出かける村人たちが取り囲んで、ぺこぺこしている先生を、不思議

そうに眺めていました。

「おや、先生、こんなに朝早く、何処に向かってお辞儀をなさっているのですか?」

 先生は、周りを見回して、虎が居ないのを確かめると、平然として答えました。

「”天は高いから、仰ぎみなければならず、地は広いから、伏して見なければならない”と言う

諺がある。

私は、これを実践して見ただけだ。」

 


知多半島

2014-10-10 00:54:00 | 写真

チッタナポリのエヤコンの修理が完了したとの連絡がありましたので、確認しに行って来ました。

なんで、急いでいるのかと言いますと、この20日に、会社の同期生の、50周年同期会を、ここでやることになっております。

午前中は、四日市工場を見学、迎賓館で昼食、懇談の後、有志7名で、チッタナポリ一泊の予定です。

迎賓館の昼食は、軽くして、知多半島の海の幸をたらふく食べようとのアイデアです。

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ロビーは、もう、クリスマスモード。

部屋のエヤコンは、直っていました。

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翌日の朝焼け。

台風一過の、晴天を期待して行ったのですが、あいにくの雲の多い空模様でした。

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ベランダから見た朝の海。

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日の出です。

毎年、5月20日、7月20日ころは、ダイアモンド富士になるのだそうです。

まだ、見たことはありません。

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師崎の朝市に行って見ました。

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あいにく、この日は休みでした。

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代わりに、トンビが出迎えてくれました。

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大きいでしょう。カラスよりも、一回り大きいです。

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こぼれた魚を食べていました。

知多半島の、花ひろばへ行ってきました。

今は、それぞれ、15万本の、コスモス、松葉ぼたん、ひまわりが、見ごろとのことです。

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可愛いニャンコのお出迎えです。

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↑知多半島の美瑛ともいわれています。

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不思議ですね。

皆、一斉に、太陽を向いています。

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これから出番を待つヒマワリ。

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↑この1枚だけは、店からお借りしました。

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コスモスは、土手の方が、種類が多かったです。

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10月10日は、目の愛護デーです。

去年のブログにも書きましたが、どうしてこの日が、目に関係するかは、皆さんでお考えください。


アオスジアゲハとツマグロヒョウモン

2014-10-09 01:43:57 | 写真

ヒョウモン蝶は、気の強い蝶です。

自分より、一回り大きいアゲハ蝶が来ると、追い払おうとして、遠くまで、争い合って飛んで行き

ます。

アゲハ蝶の中で、アオスジアゲハは、これも、気の強い蝶で、アゲハ同士でも、ヒョウモンとも、

争います。

特に、アオスジアゲハは、動きが早く、スピードもあるのですが、ツマグロヒョウモンも、負けじと

勝負しておりました。

この2匹が、追いかけっこをしているところは、さすがに、1デジでも、撮ることはできません。

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