goo blog サービス終了のお知らせ 

blog.mcnj

花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

アホのあほ炊き

2013-11-28 00:01:00 | 出産・育児

毎度、ばかばかしいブログにおつきあいをいただきまして、ありがとうございます。

先日、水沢のもみじ谷へ行った帰りに、伊勢たくわんの古漬けを買ってきました。

さっそく、水で戻します。

塩分と臭みを抜くためです。

伊勢たくあんの古漬けのにおいは、少々のものではありません。

そのままにしておいたら、家中ににおいが染みついてしまいます。

Img_7131_2

Img_7133_3

黄色い方は、今年の新漬けです。

一年おくと、黒っぽい方になります。

ブログ友ののんきさんが、古漬けは、あほ炊きにすると、美味しいとおっしゃっていましたので、

やって見ることにしました。

やり方は、のんきさんのところにあります。↓

http://nonkinako-3.dreamlog.jp/archives/52106772.html

一晩水につけて、塩と、臭みを抜きました。

これを、家内に切ってもらったのですが、掌が、茶色くなって、取れないと苦情が出ました。

ユラックス(スパ)に行ってもらうことにしました。

臭いもまだ相当あります。

Dscn0179

これで食べても、味は、新漬けよりもありましたので、少し残しました。

Img_7228

下が古漬け、その右が新漬け、上は、同じところで買った奈良漬、これも、塩辛すぎたので、一晩、塩抜きをしました。

左は、奥日光の群馬県で買った古たくわん。

これらも、結構、アテになりそうです。

それではmcnjのあほ炊きです。

ごま油がいいとのことですが、あいにく無かったので、サラダオイルにしました。

後で、ゴマをたっぷりかけます。

鍋にサラダオイルを適当に入れて、鷹の爪5本、ニンニク半蕪(半カケラではありません。4-5カケラ)をいためます。

これに、古漬けを入れてさらに炒めました。

味付けは、水1カップ、生姜、白だし、かつおだし、とびうおの焼きあごだし、みりん、醤油、各々適当。

Img_7232_2

甘味は、みりんのほか、梅げんこつ飴、伊勢昆布の甘味しぐれ。

これ等を煮込むと、こんなかんじになります。

Img_7230_2

これを皿に盛り付けて、白ごまを振りかけました。

Img_7234_2

お味の方は家内に言わせると、ピリピリピリ辛で、ニンニク臭く、あほ炊きとは言えないとのことでした。

やはり、アホにつくらせると、正真正銘のアホ炊きになってしまうようです。

お後がよろしいようで。


20 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
私の知っているたくあんの炒め煮に間違いありません。 (どら)
2013-11-28 07:58:33
私の知っているたくあんの炒め煮に間違いありません。
ただ ニンニクの味はしないような気がします。
mcnjさんのオリジナルですね?
それにしてもいろんな調味料が入って 複雑な味になったでしょうね?
美味しそうです。
ご飯が進みそうですね?
あ ちがった お酒が進みそうですね?
返信する
どらさん、おはようございます。 (mcnj)
2013-11-28 08:06:57
どらさん、おはようございます。

はい、mcnjのオリジナルです。
アホ流と言うやつです。
古漬けは、猛烈なにおいがしますので、少々のニンニクは構わないだろうと思ったのですが、入れ過ぎたようです。
家内は、手を出しません。
臭いにも好みがある様です。

この、アホ煮は、ご飯も酒も進みます。
特に、酒のアテにするために、鷹の爪をたくさんいれましたから。

家内は、この次には、自分の好みで作ると言っております。
返信する
これは、実家の母親も作りますが、 (ヒイさん)
2013-11-28 08:20:21
これは、実家の母親も作りますが、
アホなどとは言ってませんでしたよ(笑)
普通に、たくあんの油いためでした。
あてというより、お茶請けなんですけどね。
でも、私はあてです。
返信する
ヒイさんさん、おはようございます。 (mcnj)
2013-11-28 08:32:45
ヒイさんさん、おはようございます。

東京にもあほ炊きはありますか。
のんきさんも、おっしゃっていらっしゃるように、伊勢では、あほ炊きと言うようです。

そうですね。
沢庵の塩味と、油の濃厚な味が、お茶請けには、合いますね。

mcnjは、ヒイさんと同じように、アテが目的ですから、少し工夫しました。
今度、お試し下さい。
結構、酒飲みには、イケる味になりました。
返信する
あはは~~ (のんき)
2013-11-28 08:53:13
あはは~~
これはこれで。。。
よろしいんじゃないでしょうか(笑)
だた、アホ炊きの路線からは、完全に脱線ですけどね
にんにくを入れる所から、興味津津で読み進めました
考えてみれば、ご飯のおかずではなく、お酒のアテなら、甘辛い煮物より、こちらの方が合うようですね
返信する
のんきさん、おはようございます。 (mcnj)
2013-11-28 09:04:45
のんきさん、おはようございます。

伊勢人の家内も、あきれ返っておりました。
次は、自分で作るそうです。

結構いけるものですから、大きな大根3本の古漬け
1パック300円でしたが、1本古漬けに残して、全部使ってしまいました。
もう、半分食べてしまいました。
返信する
こんにちは。 (みさと64)
2013-11-28 11:07:21
こんにちは。
おぉー、あほ炊きが出来上がりましたね!
驚く程色んな具材(調味料?)が入って、美味しそう~
(梅げんこつ飴や伊勢昆布の甘味しぐれにはビックリ!)
きっと奥深いお味になったのでしょうね♪
煮込んでいる時のこの色艶・・・
あまりにも美味しそうで、涎がでそうですよ。

わたしも先ほど、あほ炊きが仕上がりましたが、
だし汁に砂糖、酒、みりん、醤油しか入れてません。
ごま油で炒める時に唐辛子の輪切りを投げ入れて、
仕上げに鰹節と、そして忘れてはいけないのが・・・
信州と言えば、『八幡屋礒五郎の七味唐辛子』ですね(笑)
ちょっぴりピリ辛のあほ炊きができあがりました。
大きめのタッパーで冷蔵保存し、
残りはジップロックに小分けして入れて、冷凍保存です♪
返信する
みさと64さん、おはようございます。 (mcnj)
2013-11-28 11:41:31
みさと64さん、おはようございます。

はい、アホそのままの、アホ炊きが出来上がりました。
誰も食べてくれませんので、一人で、楽しんでおります。
味は、調味料のほかに、梅や、しぐれの味がしみ込んで、まあまあ、アテとしては、上の部ではないかと、自画自賛して食べております。

あほ炊き、お造りになられましたか。
八幡屋礒五郎の七味唐辛子ですか。
いい辛味と、風味が出たことでしょうね。
沢山作られて、当分の間、楽しめますね。

我が家も、家内が、本格的なあほ炊きを作るそうです。
お手並み拝見といきましょうか。
返信する
こんにちはー。 (つなごんの母)
2013-11-28 12:12:34
こんにちはー。
オリジナル創作料理のアテが出来あがったようですねw
こちらでも似たような炒め煮があります。
ごま油と鷹の爪を入れて甘さ控えのピリ辛で、おかずにもアテにもなります(*´∀`)
返信する
こんにちは♪ (るり玉)
2013-11-28 12:24:45
こんにちは♪

まだマスクが取れないるり玉です~。
mcnjさんがおっしゃる通り、咳が取れないのですよ~。
喉と鼻の奥にもまだ違和感あるし。
長いですね~今回の風邪。

あほ炊き、へ~~初めて聞きました。
うちも白菜とかたくあんの古漬けを塩抜きして
甘辛く油いためにしていますが、
はて?料理名は聞いたことがない・・・・
私は古漬けが好きで、ぬか漬けなども、すっぱいくらいのほうが好きなんです。
そういえば、柿も包丁では皮がむけないくらい柔らか~~く熟したのが好きだし。
熟成好き!?なのかも(笑)
味はやっぱりひとりひとりの好みですよね~。
mcnjさんにとって美味しいアテが出来たのはよかったですね♪
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。