今年も、ヒヨドリが帰ってきました。
去年、シベリアの方へ渡って行ったヒヨドリです。
随分大きくなりました。
大きくなったものです。
毎年毎年、親鳥に連れられて帰って来ましたが、もう、独立したのですね。
小さい時から、餌を貰いに来て、パンや竹輪をちぎって投げてやると、空中で上手く受けて、
食べていたものです。↓
試しに投げてやったら、飛んで来ました。
あの時の子に、間違い有りません。
http://mcnj.blog.ocn.ne.jp/blogmcnj/2009/01/2009_0404.html#comments
こちらの学校でも少し前から キーキーと大きな声で
鳴いています。
10年ほど前我が家の庭でもベランダから手が届く
ようなハナミズキの低い場所で巣作りし二羽巣立ち
ました。
子育て中食パンを近くに吊るしてやったのですが
一度も食べてくれませんでした。
mcnjさんは餌付けできたのですね。
また帰ってきてくれてよかったですね。
お外は寒いけど・・・・・・。
ほっこりしましたよ。
不思議なものですね。
覚えているのですね。
愛・・・思う気持ちが通じたのでしょう。きっと!!
きっと親切にされたことが忘れられないのだと
思います。
ヒヨドリと聞くと鳴き声がうるさいので、あまり
好きではありませんでした。
今度から見方が変わるかも知れません。
みずりんさんのお宅の庭でも、ヒヨドリが巣立ちましたか。
子育てしている姿は、可愛いですね。
ヒヨドリ葉、典型的な、渡り鳥ですが、最近は、渡りをしないで、夏を過ごすヒヨドリも多いそうです。
5月になると、東北から、北海道、カラフトを通って、シベリアへ行く群れと、四国から、佐多岬、九州、朝鮮半島を通って、大陸へ向かう群れがあるそうです。
途中、隼などの天敵に襲われる事も多いとのことです。
このヒヨは、生まれたばかりの時は、弱弱しかったのですが、親鳥達と、渡りをして、一緒に帰って来てくれかました。
その時之経緯は、↑の過去ログに乗せてあります。
親鳥は、もう、居なくなりましたが、また、子作りして、シベリアへ戻ってくれるといいですね。
このヒヨ達との付き合いは、もう、5,6年になります。
他人の様には、思えなくなりました。
毎年帰って来るのが心配で、遅い時は、2月中旬の時も有りました。
それでも、毎年必ず帰って来るのですから、不思議ですね。
ヒヨドリ。こちら佐渡でも見ています。
冬鳥たち。今は来ているものと思い
ますが、最近のんびりとそれらを探
したりすることができずにいます(苦笑)。
さて、今後はこのヒヨドリ君以外にも
小鳥たちとの出会いがあると思いま
すよ。
僕もまたカモ達の姿をとらえに海に
湖にと暇を見つけて歩きたいです。
ヒヨドリは、典型的な渡り鳥だそうですよ。
でも、夏でも、見かける時は有ります。
海を渡る時は、天敵の襲来を避けて、海面スレスレを飛ぶ事もあるそうです。
それでも、命を失う個体も多いのでしょうね。
無事に帰って来てくれると、ホッとします。
佐渡は、大陸に近いですから、沢山のヒヨドリがいることでしょうね。
人懐っこい鳥ですから、良くお見かけになられることと思います。
朱鷺とも、仲良くやっていけることでしょう。
これから、雪で、餌が少なくなると、沢山の種類の小鳥たちが、庭にやって来ます。
無事に元気な姿を見せてくれましたね。
mcnjさん宅の冬の風物詩ですもんね。
長い旅から居心地のいい常宿に戻って、ヒヨちゃんもホッとしてるでしょう(*´∀`)
ヒヨドリといえば、お野菜は食べるしうるさいし
糞も大きくって・・・。
なんてちょっと嫌われ者のイメージを持っていました。
でも、今日のお話を読んで、反省・・・。
みんな生きているんですものね。
そして、愛情をかけてくれた人のことをちゃんと覚えているんですね。
「あの時の子に、間違いありません」の言葉には
ちょっと目頭が熱くなりました。
↓その後、
健康優良「爺」のタイトルを見て
「ウマイ!」って叫んでしまいました~♪