僕らはまちなみたんてい団 2006-08-16 | Book 兵庫県建築士会南但支部の方々が「今は人の注目を受けていないため、放っておくと気付かぬ間に無くなってしまいそうなもの」を記録し残しておいてくれた本。私たちのやっている写真展も、文化財になっているようなこれからも残されるような建物ではない、人知れずいつの間にか無くなってしまいそうな建物に注目している点は同じだ。この本を読んでいて、何に自分たちが惹かれるか、美しいと感じるか、再認識した。町の人たちの共通の美意識のもとに作られた町並み。暮らしへの見識。自然と溶け込む開発。そんな言葉を噛みしめて、'なんたん'の町並みを探訪してみたいと思う。 « 立石パラダイス | トップ | 路地のその向こう »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 どちらで? (yume) 2006-09-18 19:52:51 この本はどちらで手に入れられます?この半年神戸には何度も足を運びました。方向音痴な私にも比較的わかりやすい地形なのが嬉しいです。震災によって失われた近代建築が多い事も知りました。ある程度歩いた気がしてますが、灘の酒蔵の辺り。。あのあたりを歩いてみたいと思っています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
この半年神戸には何度も足を運びました。方向音痴な私にも比較的わかりやすい地形なのが嬉しいです。
震災によって失われた近代建築が多い事も知りました。
ある程度歩いた気がしてますが、灘の酒蔵の辺り。。あのあたりを歩いてみたいと思っています。