喫茶店で瞑想して、 銭湯で元気になる

日本中の素敵な建物たちを見て歩き

東京銭湯お遍路MAP

2007-10-26 | Weblog
東京の公衆浴場の組合では銭湯MAPにスタンプノートを付けて
販売を始めた。


早速、MAPを買って銭湯へ行く。
88箇所を巡るのはなかなかのことだけど、銭湯へ行くことをひとつの
楽しみにして、毎日をがんばろう。
幸せを呼ぶ(?)富士山と宝船。(西荻北・玉の湯)


市田邸

2007-10-24 | Weblog

上野公園の芸大の近くにある和風住宅。
明治40年に日本橋の商家が建てた住宅である。
現在は「たいとう歴史都市研究会」が借り、東京芸大で保存修復を
学んだ学生らが、住み込み維持管理を行っているという。

この建物の前は良く通っていたけど、はじめて建物の中に足を踏み入れた。
陽の差し込む縁側が気持ち良い。
 


本郷の喫茶店

2007-10-23 | 喫茶店
本郷にある喫茶店。
喫茶店に改装したときに、壁を剥がしたら煉瓦が出てきたそうだ。
煉瓦には、関東大震災の時の亀裂が残っていると言う。
外観からはわからないが、基礎は古い建物だった。
味のある煉瓦の壁が、とても素敵な場所を作っている。

濱町食堂

2007-10-22 | Weblog

何年ぶりかの喜多方。
歩いていると、ああ、この前もこの道を歩いたなぁと思うことは
良くある。この「濱町食堂」も前回見た建物である。
まあ、よくも残っていたものだ。
しかし、どんな料理でも出てきそうな、ここは営業しているのかな。




下之一色を行く--2

2007-10-19 | 銭湯
最盛期には7軒も銭湯があったという。
楽しみだった「栄湯」は建物も無くなっていました。

今も現役なのは、残念ながら魚市場の近くにある
「新元湯」のみ。



「新元湯」の入口にあった親柱。


中に入ると松とかもめのタイル絵がある。


名古屋牛乳を飲みながら、東京から来たというと、帰りにお茶缶を
握らせてくださった女将さん。「解りにくかったでしょう」と。
地下鉄「高畑」から歩いて行くのはちょっと遠かった。
名古屋駅からもバスがあるようだし、また、入りに行きます。

下之一色を行く--1

2007-10-18 | 銭湯

名古屋市の中川区の庄内川と新川に挟まれたところにある
下之一色は貝類の漁場でしたが、伊勢湾台風の被害などが
原因で、漁業をやめてしまったそうです。
今も魚市場がありますが、車で運ばれてくるそうです。
一色大橋からは、低い軒先の家々が並び、銭湯の煙突が3本
見えました。

漁師さんたちが利用していたのでしょうか。
もう営業はしていませんが、「エビス湯」というとても大きな
銭湯がありました。


でっかくて、工場みたい。


~まちかどの近代建築写真展 IN 下関Ⅱ~

2007-10-16 | まちかどの近代建築写真展
下の内容で、今回は1920年から1925年に建てられた全国の銀行建築
をご紹介致します。


「全国の銀行建築 1920-25 ~まちかどの近代建築写真展 IN 下関Ⅱ~ 」

会期:2007年11月5日(月)~18日(日)
   10:00~17:00
   (10(土)、11(日)、17(土)と、18(日)午前中は閉館。最終日は16:00まで。)

会場:山口銀行旧本店(山口県指定有形文化財)
    山口県下関市観音崎町10-6

主催:下関市
協力:「まちかどの近代建築写真展 IN 下関」実行委員会/近代建築探訪メーリングリスト