拓殖大学本館の入口です。階段も含めて、入口部分はみものです。
ドアの部分はパイプを 細い格子が綺麗です
細工したもの。ちょっと
太いかな
柱の溝は意外にも深くて
この柱も船のような雰囲気
を作り出す一因です。
旧木内邸
2005-11-25 | 建築
旧木内邸の中に入ると一番に目に付いたサンルーム。ここでお茶が飲みたいものだ。とても居心地がよさそう。
中心の部屋には暖炉があって、その上の壁にはヨーロッパのような山のある風景画が描かれています。この別荘のある国府台も小高い台地になっている場所です。
中心の部屋には暖炉があって、その上の壁にはヨーロッパのような山のある風景画が描かれています。この別荘のある国府台も小高い台地になっている場所です。
旧木内別邸は国府台の約1万坪といわれる敷地に大正3年に建設されました。隣接するマンションも敷地だったのでしょう。大きなイチョウの木も残っています。建物はというと、新築のモデルハウスみたいに見えます。残すことに限界があった建物だとしたら、こういう残し方でも良かったというべきなのか。
(市川市真間)
(市川市真間)
文京区西片に残る遺産とも言える建物。洋館の一部に玄関部分が被さっていて、玄関を開けると、洋館の角がこのように見えているのには驚きました。玄関部分はどこからかの移築だそうです。
この建物があるあたりだけは、まだ時代が明治時代なんですよ
この建物があるあたりだけは、まだ時代が明治時代なんですよ
「五一ゆかりの地、本郷・西片を歩くを歩く」というイベントで案内人をつとめさせて戴きました。
スタートは求道会館。五一が二代目を架けたという清水橋(から橋)を渡り、最初の住まいの誠之舎跡や阿部家の名前の残る阿部公園など、西片の町を歩く。
西片のH邸では玄関先を拝見させて戴くことができた。
スタートは求道会館。五一が二代目を架けたという清水橋(から橋)を渡り、最初の住まいの誠之舎跡や阿部家の名前の残る阿部公園など、西片の町を歩く。
西片のH邸では玄関先を拝見させて戴くことができた。
会期延長になりました。「まちかどの近代建築写真展IN文京区」東京都文京区シビックセンターにて11/2(水)~12/17(土)8:00-21:00の会期(無料・会期中のお休みはありません。最終日は撤去日ですが15時まではご覧戴けます)で開催致します。
是非、お越し下さい。
是非、お越し下さい。