昨年の夏には三陸海岸を久し振りに南下しました。
津波に襲われた町々との、それは別れの旅だったのかもしれない。
このJR陸前高田駅は、昭和8年の開業前年に建てられたものです。
同じ岩手県の小岩井駅とも似ています。
妻壁にひし形の飾りがあるだけのシンプルな駅舎です。
12/13(土)
近づいていくと福井のえちぜん鉄道・福井鉄道の「田原町」駅
はこんな風に見えました。全体に黒っぽい感じなのは、柱やホームの
天井が黒い木材なんです。
線路を渡ってホームは、こんな風に広くてレトロ。
入口部分もとても趣のあるムードが漂っています。
改札口も今だこんな感じです。人に寄る改札ですね。
列車の時間間隔があるので、私が訪れた時間帯には、
こんなにひっそりしていました。
外へ出てみると駅舎も目立たない建物です。
周囲に隠れるように、ひっそりと建っていました。
(福井県福井市)
近づいていくと福井のえちぜん鉄道・福井鉄道の「田原町」駅
はこんな風に見えました。全体に黒っぽい感じなのは、柱やホームの
天井が黒い木材なんです。
線路を渡ってホームは、こんな風に広くてレトロ。
入口部分もとても趣のあるムードが漂っています。
改札口も今だこんな感じです。人に寄る改札ですね。
列車の時間間隔があるので、私が訪れた時間帯には、
こんなにひっそりしていました。
外へ出てみると駅舎も目立たない建物です。
周囲に隠れるように、ひっそりと建っていました。
(福井県福井市)
尾張一宮駅で下車。反対側から出て歩き始めたので、ぐるっと
表側にやってきていつもの駅舎を確認した。
重なるように名鉄の新一宮の駅があるのだから、まとめて新しい駅ビル
に建替えられててもおかしくないのに、よくぞ残ったなと思っていたのだが。
よしよし、健在だなと思いながら駅舎を良く見ると、なんだか変だ。
そうだ、長さが足りないのだ。
近づくと左半分が取り壊されているのだ。
どうやら、駅の機能を残しつつの建替えの様子。
ああ、とうとうこの駅舎も無くなってしまうのか。
ホーム側から見ると、「毛織の本場」のネオンが見える。
これも無くなってしまうのだ。
ガランドウの部屋と階段が見える。
あまりいい状態ではない部屋の空間は、有効に活用したいと思うのも
当たり前だと思う。
駅舎よ、長い間ご苦労さん。
いろんなドラマを見守り続けてくれてありがとう。
私の一宮の印象がこれでまた変化することだろう。
表側にやってきていつもの駅舎を確認した。
重なるように名鉄の新一宮の駅があるのだから、まとめて新しい駅ビル
に建替えられててもおかしくないのに、よくぞ残ったなと思っていたのだが。
よしよし、健在だなと思いながら駅舎を良く見ると、なんだか変だ。
そうだ、長さが足りないのだ。
近づくと左半分が取り壊されているのだ。
どうやら、駅の機能を残しつつの建替えの様子。
ああ、とうとうこの駅舎も無くなってしまうのか。
ホーム側から見ると、「毛織の本場」のネオンが見える。
これも無くなってしまうのだ。
ガランドウの部屋と階段が見える。
あまりいい状態ではない部屋の空間は、有効に活用したいと思うのも
当たり前だと思う。
駅舎よ、長い間ご苦労さん。
いろんなドラマを見守り続けてくれてありがとう。
私の一宮の印象がこれでまた変化することだろう。