深川市と旭川市の間に位置して、石狩川の奇石や巨石のある断崖にある旧駅舎。さぞかし、交通の難所だったことでしょう。
下の写真の右上の建物が旧神居古潭駅舎。断崖を切り開いて鉄道を敷いている様が見えます。
昭和44年にトンネルが開通して、新線が完成したために廃駅になりました。
現在はサイクリングロード。駅舎は復元され、蒸気機関車も保存・展示されています。
旭川駅前からバス(留萌線)で30分ですが、本数は少ないです。私は、ここから深川へ抜けて移動しました。
駅舎は明治34年築。
深川市と旭川市の間に位置して、石狩川の奇石や巨石のある断崖にある旧駅舎。さぞかし、交通の難所だったことでしょう。
下の写真の右上の建物が旧神居古潭駅舎。断崖を切り開いて鉄道を敷いている様が見えます。
昭和44年にトンネルが開通して、新線が完成したために廃駅になりました。
現在はサイクリングロード。駅舎は復元され、蒸気機関車も保存・展示されています。
旭川駅前からバス(留萌線)で30分ですが、本数は少ないです。私は、ここから深川へ抜けて移動しました。
駅舎は明治34年築。
以前に多治見で戴いていたタイルを100円ショップの黒板に貼り付けてみました。簡単に両面テープで貼り付けただけです。
中には今回のリニューアルで使った10ミリよりも、もっと小さな7ミリというタイルもありますし、同様サイズの丸い形のタイルもあります。
そのまま、箸置きにでもしたいものや、ペンダントトップにしたいものなど様々です。もっと欲しいと思うばかり。
松本の山屋さんの建物は今は三谷龍二さんの「10cm」というお店になっていますが、Yupさんにそこにかわいいタバコ屋のケースがあると教えたら、早速見に行ったようです。このタイルは以前にもご紹介したことがあります。
私は気づかなかったけど、「10cm」のサイトに、三谷さんがこのモザイクタイルのことを書いているとYupさんが教えてくれました。
http://www.1101.com/10cm/2010-11-11.html
このタイルは三谷さんのお店になる前に、建物の前を通る度、カーテンの隙間から白と緑の豆タイルが見えていて、気になっていました。お店がオーブンした時、早速松本まで飛んで行き、念願叶ってこのタイルとご対面したのです。
このピースの箱のタイルですが、実は以前に九州でもみたものと同じでした。
たばこのこの字の下のタバコの箱、同じピースの箱でしょう。「た」にしても「ば」にしても「こ」にしても、四角なタイルを三角だけでなく、細かい切り方で草書体の雰囲気を出しているところなぞ、見事なタイル職人さんです。
ほかにも、このピース箱さんがどこかにないか、タバコ屋要注意ですね。
自宅マンションが古くなり、バリアフリー的要素も含めて、水まわりのリニューアルを行いました。
同じやるのならと、ちょっと頑張ってタイルを使ってみようと、太田さん&酒井さんの設計事務所にお願いして、お手伝いして戴きました。お二人には感謝しています。そして工務店さんにも、いろいろと無理を聞いてもらい、ありがたかったです。
まあるさんからのリクエストに寄り、洗面所とトイレの画像をアップします。10ミリのモザイクタイルを貼ってみました。タイル職人さんも、こういう仕事が減っているようで、やってみたいという希望者がいたようです。
この前、横須賀の「亀の湯」で見た鯉の滝登りの図。
どこかで見た覚えがあるなと思ったら、多治見笠原の「タイル資料館」で見たものでした。
構図は逆使いですが。
説明文には佐藤化粧煉瓦工場(岐阜市豊岡町)と書かれてました。
深川市の音江町にあるのは旧鷲田農場事務所。
さすがに北海道。農場事務所が市指定文化財
として残っています。
屋根の上を見ると、ローソクみたいに見えるも
のが。なんじゃいこれは。
明治45年頃の建築
ニッタクスの工場。遠巻きに見ていると気にな
る建物がたくさんあったけど、工場敷地内な
ので、これしか寄れなかった。
これは大正2年築の旧事務所。
高い塀に囲まれている「新田の森」には、
新田家の住居もあったという。
「新田の森」は一般放されています。
(北海道中川郡幕別町)