11/23(日)
人吉にて、木が生えているように見える建物がありました。
これこれ、「鶴亀温泉公衆浴場」の建物なのです。
人吉温泉には、こんな公衆浴場がいくつかあって楽しいなぁ。
まだ営業時間前なのに、営業中の札がかかっています。
男湯には鍵がかかっていました。
時間が無くて、泣く泣く去って行くのでありました。
11/23(日)
宮崎から電車で人吉へ行こうと思ったら、
朝出ても着くのは夕方になってしまう。ということで、
バスにて移動。人吉インターで下車して、市内を目指す。
繊月酒造工場のお隣の温泉。準備中の札が下がっています。
朝は5時から開いているのに、なぜか清掃中のお休み時間
に来てしまったみたいだ。
200円という値段も嬉しいじゃないですか。
いやあ。建物も立派ですなあ。右の屋根が落ちそうですなあ。
(熊本県人吉市)
11/22(土)
銀色に見える洋館。
良く見るとスレート葺きなのでありました。
神戸の北野にある「うろこの家」と同じスレートであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/44/5b464c5fd6f7b273d67193233d0fa0c2.jpg)
大正13年頃に建設された元医院建物。
この町には思いがけない建物が残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/81/819a76f9b969d10e25e59ebbe91a564d.jpg)
(宮崎県日南市)
銀色に見える洋館。
良く見るとスレート葺きなのでありました。
神戸の北野にある「うろこの家」と同じスレートであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/44/5b464c5fd6f7b273d67193233d0fa0c2.jpg)
大正13年頃に建設された元医院建物。
この町には思いがけない建物が残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/81/819a76f9b969d10e25e59ebbe91a564d.jpg)
(宮崎県日南市)
11/22(土)
バスから見えた建物はこれです。
「財団法人服部植物研究所」という名札がぶら下がっています。
コケ研究のメッカなんだそうだ。
建物はどうやら1953年築らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/da/250ee022b183ff6c93aab1b65c7e22a6.jpg)
モルタルの壁がいい感じ。
2階の階段部分または、廊下(?)の細い窓がいい感じ。
白い枠もいい感じ。
バスから見えた建物はこれです。
「財団法人服部植物研究所」という名札がぶら下がっています。
コケ研究のメッカなんだそうだ。
建物はどうやら1953年築らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/da/250ee022b183ff6c93aab1b65c7e22a6.jpg)
モルタルの壁がいい感じ。
2階の階段部分または、廊下(?)の細い窓がいい感じ。
白い枠もいい感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ca/177befce5ef4d0e96ba4382f98e9d597.jpg)
11/22(土)
バスで城下町の飫肥到着。
バスの窓から気になる建物が、いくつか見えました。
城下町だけど、近代建築ファンにも嬉しい町。
ここは公民館だけど、元は鹿児島銀行の建物でした。
コーナー部分が丸く飛び出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/1e/b574a7b52460c1b78697b0dc3c723af3.jpg)
角地で坂道の立地にかわいい姿を見せていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ea/59b2146f23ccce906b90404c062eb08a.jpg)
(宮崎県日南市)
バスで城下町の飫肥到着。
バスの窓から気になる建物が、いくつか見えました。
城下町だけど、近代建築ファンにも嬉しい町。
ここは公民館だけど、元は鹿児島銀行の建物でした。
コーナー部分が丸く飛び出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/1e/b574a7b52460c1b78697b0dc3c723af3.jpg)
角地で坂道の立地にかわいい姿を見せていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ea/59b2146f23ccce906b90404c062eb08a.jpg)
(宮崎県日南市)
11/21(金)
細島からまたバスに乗って日向市の美々津に到着。
ここは重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
江戸時代、材木や炭を美々津から千石船で大阪方面へ運んだ商業港。
石を敷いた美しい道が続いています。
11/21(金)
延岡からバスで「日向ロックタウン」というところへ行く。
目的地はその近くの港町「細島」というところ。
途中でもらったパンフレットに「検潮場」というものを見つけて
行ってみました。
パンフレットには「日本最古の検潮場で明治26年の創建。
検潮は土地の高さの基準を決めるために行われています。」
とありました。
五芒星にぐるっと煉瓦マーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/33/21ac9caa206eb29deecc7930a2eb6a03.jpg)
水道施設みたいですね。
庇にちょこっと、持ち送りも付いてます。
(宮崎県日向市)
延岡からバスで「日向ロックタウン」というところへ行く。
目的地はその近くの港町「細島」というところ。
途中でもらったパンフレットに「検潮場」というものを見つけて
行ってみました。
パンフレットには「日本最古の検潮場で明治26年の創建。
検潮は土地の高さの基準を決めるために行われています。」
とありました。
五芒星にぐるっと煉瓦マーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/33/21ac9caa206eb29deecc7930a2eb6a03.jpg)
水道施設みたいですね。
庇にちょこっと、持ち送りも付いてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e6/c0e7f96292dcb7e20f1bc36db48cb949.jpg)
11/21(金)
お隣のショッピングセンターで手袋を買って、旭化成の工場へ
到着。旭化成の中に「向陽倶楽部」という建物がある。
これって何?某サイトには1922年築とありました。
もともとから旭化成のものかしら。
11/21(金)
宮崎にやってきました。
朝早くから風の吹く中を歩きました。
気を抜いていたら、寒くて寒くてたまりませぬ。
「喜楽湯」という銭湯は掃除の真っ只中。
でも、覗くのは気がひける。
屋号をでっかく掲げています。
楽と湯は修理のために文字が欠けております。
窓も多くて気持ち良さそうだなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/79/5d1363e6d3b6f9e47ad0235fee3292c9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d0/5a60c7456df221cfe1bcfcad42a4971f.jpg)
(宮崎市延岡市)
宮崎にやってきました。
朝早くから風の吹く中を歩きました。
気を抜いていたら、寒くて寒くてたまりませぬ。
「喜楽湯」という銭湯は掃除の真っ只中。
でも、覗くのは気がひける。
屋号をでっかく掲げています。
楽と湯は修理のために文字が欠けております。
窓も多くて気持ち良さそうだなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/79/5d1363e6d3b6f9e47ad0235fee3292c9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d0/5a60c7456df221cfe1bcfcad42a4971f.jpg)
(宮崎市延岡市)
縁があって、ハa ハa ハaさん のお隣のステム・ギャラリー
の佐藤啓子さんから声が掛かりました。
佐藤さんが執筆中の「煉瓦の本」の「私の選ぶ煉瓦建築5選」の
選者に指名を受けました。
ということで、頭をひねって選んでおります。
他の選者の方々も、建物仲間の知り合い方が何人かいて、
ご一緒させていただき、とても嬉しく思います。
11/9(日)
秩父の吉田町というところは、江戸時代から絹市が開かれ
栄えた印として、大正8年に武毛銀行が建設されました。
秩父駅からはバスに乗っていく距離の場所、そういう歴史
を知らないとこんなところにこんな建物がと思います。
正面は白い煉瓦で造られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/78/2fb08473dd84a4d717d77a5700ecb9ca.jpg)
サイドは白と赤の煉瓦が見える。
現在は吉田町立歴史民俗資料館の分館です。
秩父の吉田町というところは、江戸時代から絹市が開かれ
栄えた印として、大正8年に武毛銀行が建設されました。
秩父駅からはバスに乗っていく距離の場所、そういう歴史
を知らないとこんなところにこんな建物がと思います。
正面は白い煉瓦で造られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/78/2fb08473dd84a4d717d77a5700ecb9ca.jpg)
サイドは白と赤の煉瓦が見える。
現在は吉田町立歴史民俗資料館の分館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8b/ae61784d9346604d8fca4a52b1105b08.jpg)
11/3
倉敷の祐安地区に西村伊作の住宅があるという。
詳細は解らないが、とりあえず、そこを目指して歩いて行く。
祐安地区こんな水車が回る田園地帯でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a0/19dec949afb4d069e92facec88e9c872.jpg)
そして山の斜面には、探していた建物が点在していました。
それは一目で西村伊作とわかる住宅でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/70/fb8ce33695aff2ae42ce86d3efe2c5ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/91/a2f50c7e5758a210853617f855dc90f9.jpg)
(岡山県倉敷市)
倉敷の祐安地区に西村伊作の住宅があるという。
詳細は解らないが、とりあえず、そこを目指して歩いて行く。
祐安地区こんな水車が回る田園地帯でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a0/19dec949afb4d069e92facec88e9c872.jpg)
そして山の斜面には、探していた建物が点在していました。
それは一目で西村伊作とわかる住宅でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/70/fb8ce33695aff2ae42ce86d3efe2c5ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/91/a2f50c7e5758a210853617f855dc90f9.jpg)
(岡山県倉敷市)
11/2(日)
牛窓へ向かうため、JR邑久駅で下車。
バスまで、途方もない程時間があったので、付近を探索。
竹を束ねたような意匠のある個性的な個人病院がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3c/6d049d8cbab730a26eed63abd419c552.jpg)
木々に隠れて見え難いけど、かわいいペパーミントグリーンの下見板です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b9/dbaaac069bf8c34837f977c28d502b4c.jpg)
大切に使われているようで、素晴らしいです。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d0/d5b26fd3e8daef6d4b66744a43320580.jpg)
(岡山県瀬戸内市)
牛窓へ向かうため、JR邑久駅で下車。
バスまで、途方もない程時間があったので、付近を探索。
竹を束ねたような意匠のある個性的な個人病院がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3c/6d049d8cbab730a26eed63abd419c552.jpg)
木々に隠れて見え難いけど、かわいいペパーミントグリーンの下見板です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b9/dbaaac069bf8c34837f977c28d502b4c.jpg)
大切に使われているようで、素晴らしいです。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d0/d5b26fd3e8daef6d4b66744a43320580.jpg)
(岡山県瀬戸内市)
11/3(月)
倉敷の天城の町を行くと、道の奥に惹かれる建物がありました。
左に曲がる角地になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/05/def75050ea01f07328f239fecab84f26.jpg)
クスリ屋さんです。
和風の建物ですが、ショーウィンドウの下は、スクラッチタイルです。
こういう風な組合せは、酒蔵の事務所などでよく見かけます。
ハイカラさの証拠みたいなものでしょうか。
倉敷の天城の町を行くと、道の奥に惹かれる建物がありました。
左に曲がる角地になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/05/def75050ea01f07328f239fecab84f26.jpg)
クスリ屋さんです。
和風の建物ですが、ショーウィンドウの下は、スクラッチタイルです。
こういう風な組合せは、酒蔵の事務所などでよく見かけます。
ハイカラさの証拠みたいなものでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d8/dc435cd93eceba06627e53ee3861a4a4.jpg)